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サイドポート魔人のブログ一覧

2011年03月03日 イイね!

負の無限ループふらふら

負の無限ループ今日は、M号FDを国際サーキットでちゃちゃっと乗って確認して、納車するぐらいの・・・作業的にはいつになくexclamation&question想定できる準備は全てやって行ってたつもり・・・だったけど・・・
しょっぱなから、時間間違えて、2時間前行動することに・・・ふらふらさすがに早いからFDの中でいびきかきながらイメトレしてハッと目が覚めると外は吹雪・・・ふらふらMさん、車高短オヤジ君の二人の晴れ男が来てくれたので、吹雪はなんとか・・・路面もドライに晴れ

で、今日は33GT-Rもサスペンションの現状把握ということで車高短オヤジ君がドライブ、僕はM号FDに計器を積んで出走車(セダン)ダッシュ(走り出すさま) ミラーには33Rが・・・「フッついて来れるかな」と心の中でつぶやいてアウトラップの1コーナーでステアを当てて・・・「こ、氷の上かexclamation&question」グリップが・・・ない・・・「今日は寒いから冷えてるだけじゃ」と言い聞かせて、アトウッドで無理やりハードブレーキングぴかぴか(新しい)「これで熱が入ったじゃろ」と思いながらステアイン・・・ノーズは応答するけど車体はインに寄ってかないげっそり「しぇんぱい、どうぞ・・・」道をお譲りしました冷や汗
ま、まずはブーストの確認&調整とセッティングデータの確認という重要なミッションを遂行することに・・・ひらめきここは完璧手(チョキ)ローブーストはドンピシャ0.9K、ハイブーストでピーク1.09Kって感じ・・・A/Fも事前にロスがなくなることで更にガスが入るのを想定して理論加算してマッピングしてきたデータでバッチリ指でOK微調整も要らずグッド(上向き矢印)
で、アクセルの踏み方もいろいろ試そうと今度は両手運転でペースアップ・・・1コーナーの立ち上がりでなかなかいい加速グッド(上向き矢印)ブーーーン、ポォン・・・音と同時に駆動が抜けた・・・過去に数十回経験してるいやな感じ・・・一瞬エンジンかと思ったけどクラッチきってニュートラにしてみてアイドリング&負圧も何の問題もなし・・・何のトラブルか分からないので再現させてみることに・・・ブーーーン、ポォン・・・「ハイ、ギア抜けでーすふらふら
もうこうなったら、3速使わずに他にできるテストをやっとくことに・・・
○ブーストセッティングは何も問題なし晴れ多分前より結構速くなってるんじゃないかと思うけど、3速の加速をまともに体感できてないからなんとも・・・計算上、ガスは前より入ってるから速いはずです冷や汗2コーナーも踏めてなかったけどアトウッドの進入までに5速に入れようかって感じもあったんで実際改善されてると思います晴れ
○ブレーキはタッチが変わることはなかったですね・・・これも新品パッドの入荷までのつなぎだけど問題なさそう晴れ
○サスはブレーキングからターンインの瞬間から応答はあるけど、激しいアンダー・・・でもBSみたいに刺激を与えてやったら、一旦返ってくる感じもない・・・フロントが流れっぱなしで、その車速ではリアはヘッチャラで食ってる晴れ一方でマイクナイトなどでわざとブレーキでノーズをダイブさせないようにしてステアを当てるとレスポンスよくノーズが反応して、インにクルマが寄って行きかけて次の瞬間からアンダー・・・しかも全体的に現状ではスリップアングルはハンドルの切れ角があまり大きくない角度でグリップをなくしてる
○クロスミッションは今日みたいにアンダーがきつくて極端に車速が落ちてくると、少しパワーバンドを外し気味になるけど、それでもノーマルギア(ミッション+ファイナル)よりは使いやすいし、3速でもたつきそうなときは2速が近いからラクに2速も使えるし、ヘアピン&Wヘアピンは車速を落としすぎないし、2速のフル加速が使えて速いし、3速のところを4速でも極端な大ハズレにもならない指でOKでも抜けるふらふら

サスは今回、リアのアーム調整をすこし触ったのとアライメントの変更のみだったけど、結果としてハンコックタイヤをうまく機能させることは出来なかったバッド(下向き矢印)ただ、前回の走行で、このタイヤの一番重要なグリップポイントの角が削れ落ちてる状態でのテストだったから、条件的にはかなり厳しいテストだったことは間違いない・・・(だからひょっとすると、多少は改善してるのかも・・・リアは間違いなく改善してると思う・・・)
恐らくレーシングメカニックなら、僕のドライブインプレッションでグリップ不足の原因が何なのか分かりますよねexclamation&questionちなみに、リアよりもフロントの方が対地の接地性はいいはずの設定でした(全開に動かして調整したらそうなった・・・)現状でフロントは車高が高い状態と同じになるようイニシャライズして、ジオメトリー変更なし。リアはイニシャライズ出来ないからジオメトリー変更を施してるぴかぴか(新しい)(車高短オヤジ君の作業が完璧だから左右の調整がドンピシャ合う指でOK)つまりハンコックタイヤをM号FDできちんと機能させるにはフロントはもちろん、リアもジオメトリーの変更が必要になるけど、現状からの変更だと簡単に出来るようなメニューじゃない爆弾だからスイートスポットは広いし、走行会2~3回は遊べる耐久性もあるヨコハマを使うのが現実的な選択かと・・・冷や汗
でもハンコックはBSのようでもないしヨコハマのようでもない・・・新品のグリップは恐らくかなり強烈なんじゃないかと思う・・・考えようによっては角っこの3cmだけで、Mさんのタイムが出てるんだからひらめき
勝手な想像だけど、ノーマルに近い車高で17インチのハンコックなら、前後のちょこっとのジオメトリー変更だけで、ちゃんと機能すると思うひらめき
ちなみにM号FDに今付いてるハンコックの反対側の角はまだ熱が集中してないから、裏組みすれば遊ぶにはもう一回遊べるかも・・・(でも期待ハズレの可能性も捨てきれんか・・・な・・・グリップダウンが激しいタイヤってイメージもある・・・)


で、クロスミッションのギア抜けはどうにも解せない(出来れば間に合うように直したい)から、帰ってチェックダッシュ(走り出すさま)
すると・・・十中八九間違いない原因発見exclamation×2 でも、なんでこぉなってるのじゃexclamation&questionストックしてる同じクロスミッションのギアと純正の同じポジションのギアを比較・・・
「そんなバナナexclamation&question今まで知らなんだ爆弾逆に今まで、このミッションで抜けなかったクルマはなんで抜けなかったのexclamation&questionあれとこれを新品に替えたら抜けなくなるんかexclamation&questionでもそれってズレてる感じする・・・むぅ・・・」
原因は分かった・・・けど、どうするexclamation&question摩人君・・・

あっひらめき33Rは車高短オヤジ君があのサス設定で爆弾、健闘してました・・・パーツはいろいろ交換されてるクルマだけど、現状では設定が残念なのと、僕や車高短オヤジ君なら外せないパーツがなかったり・・・
でも、違う見方をすれば、もっともぉ~っと速くなる要素があるクルマですね晴れもうちょっと違う見方をすれば、現状の次元は低くても、恐怖感を感じることなく、しっとりした動きなので、乗りやすいとも感じるクルマですね、GT-Rは晴れいいクルマです揺れるハート
Posted at 2011/03/04 00:37:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | サスチューン | 日記
2011年03月02日 イイね!

bremboぴかぴか(新しい)と悔恋慕爆弾

bremboと悔恋慕今日は明日の準備を・・・
とりあえず、次のレーシングパッドの納入までのつなぎで残量が今のよりマシな中古のパッドに交換・・・
リアはいろいろ探してみたけど、マイカーFDのBPFレーシングは残量が同等以下ふらふらでボツ・・・そこらへんのFCのパッドはとてもSタイヤで使えるようなものはナシ冷や汗2・・・
結局、個人的にあまり好みじゃないけど、I社のメタル系パッド・・・
割と今までいろんなの使ってみたけど、基本的にP系(I社なども)やラム系(制社なども)、PF系のものは好かない・・・よく言えば踏力に応じた効きってことになるんだろうけど、すこぉしだけ引きずるブレーキのときも掴んでる感がバリバリでサスストロークに変化がてき面に出るほどの動きになる・・・それに最大の滑る感がないから抜く方向のコントロールが決まりにくい・・・
逆によかったのはナンバーワンはBPFフルメタルの品番は忘れた冷や汗当時のGTマシンの予選用に開発された摩材と同じものでブレーキングでコーナーアプローチの姿勢を積極的に作ることが出来る逸品グッド(上向き矢印)ただ高いバッド(下向き矢印)で、現実的なところでエンドレス揺れるハート当時のAPロッキードやSEIも使って悪くはなかったけど、それぞれ別の要因で避けてる・・・
これでリアは残り3mmから残り4.8mmになった晴れ

で、フロント・・・

マイカーFDのパッドの方が残りが多い(大して変わらんけど)のでそっちと交換・・・ブレンボF50用なんで、他には選択の余地がなかった・・・パッドは同じものだと思ってたけど・・・
よくよく思い出すとマイカーのはNA-RでM号FDはタイプR・・・タイプRはNA-Rの後継モデルだから一緒みたいなモンかと思えば、逆にNA-Rの方が温度域は高かった冷や汗2その違いは、タイプRの方がタッチがソフト揺れるハート奥ではグッと効いてる感があるけど、そこまでがかなりソフト・・・NA-Rの方はもう少し踏力に応じた感じでタッチはもう少しだけ硬め・・・どっちも滑り感(リリース感)はバッチリで速度を落とし過ぎなくていいんだけど冷や汗
モノの良し悪しは次のレーシングパッドまでとっておいて、とりあえずつなぎということで・・・
それにしても、M号FDとマイカーFDのブレンボ・・・とても同じF50用には見えない爆弾マイカーFDの方はなんてみすぼらしく、ばっちぃんかげっそり しかも、マイカーFDのはデモカーで使ってたものだから、当時1枚7万円もしたIPBローターに交換してるのに・・・10年かそれ以上前のものだからしょーがないんかがく~(落胆した顔)
再ペイントしてくれるサービスもあるから、キレイにはなるけど・・・いいんですっダッシュ(走り出すさま)

あとはA/F計&燃圧計をセットして、エンジンオイルも一応交換して、ちょびっとキレイにして・・・忘れ物・・・もうないよな・・・
最近3歩あるくと忘れとるからなぁ・・・
雪もチラついてきたし、大丈夫かな・・・
Posted at 2011/03/03 01:27:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | サスチューン | 日記
2011年02月28日 イイね!

一旦形になりました晴れ

一旦形になりましたM号FDの作業が最終確認を残して完了しました晴れ
元々、HKSのGTマニに交換すれば大きな変更ナシで問題解決ひらめきと安易に考えてたけど、生産中止で他に使えるもの探しからのスタートとなってしまい、一番最初の概算からも、作業期間もオーバーしてしまった冷や汗2
当初の目論見が甘かったといえば否定できないけど、数年前までならありえないようなチューニングパーツの改廃が最近じゃ現実に起こってる(完全に言訳です冷や汗
フロントパイプ、オイルラインIN・OUT、インタークーラーパイプ、導風パネルを作り直してエアクリーナーまで交換することになった・・・その代わり、排圧はGTマニよりもぐっと下げることができたので、T45Sタービンにとってはヨカッタ晴れ

で、今日の作業はM号FDの燃料ポンプをバッ直に配線変更してエンジン始動までのスタータ時間が短くなった晴れモジュレータもキャンセルするから安定性は向上ぴかぴか(新しい)
あとは冷却水のエア抜きもして、リフトの上でブースト領域までザックリ確認しといた。

あとはブレーキパッドの調査・・・いままで使ってたのはレーシングパッドではなかった・・・M号FDはフロント332φ、リア340φの大径ブレーキだからレーシングパッドじゃなくても過去の経験からももつと思ってたけど、燃えてないのに減りが早いことと、恐らくそれが原因でブレーキペダルが深くなることがあったこと、予想以上に早い段階からタイムが上がってるし、何よりラップペースが速いので、やはりレーシングパッドが次回からは必要になるだろう・・・
で、メーカーがモデルチェンジしてるので、現行モデルでこちらが望む特徴に何を選択すればよいのか、従来品のいいところも踏まえて相談した・・・
ちなみに、要望は・・・
第一にブレーキを踏む力を少し緩めたときにスーーーとローターが滑ってくれることexclamation(緩めてるのにパッドがローターを掴んでる感がないもの)
第二に効きのコントロール幅が大きいことexclamation(踏力に比例して効きが変化する必要はないけど、奥効きでもいいから強く踏んだら強く効いて、引きずるような操作の時は滑りながらすこぉし効いてる感じ)
第三にローター攻撃性が激しくないものexclamation(カーボン配合などで著しくローター温度を上げやすいものはペケ、ローター面の磨耗はある程度仕方ない)
っていうもの・・・
つまり、フロント荷重の作り方だけでコントロールする乗り方だと踏力と比例した効きの変化があるタイプがいいかもいれないけど、蛇を効かせること最優先的な感じになるから、ハイパワーターボ車の場合、かえって立ち上がりでタイムを削る方向にしにくくなる(その理屈はここでは割愛します)・・・
だからメーカーがいう”リリース型”(ローター滑り性能がいいもの)の場合は抜くコントロールの幅までいっぱいあるから、ブレーキで前後荷重も横荷重も自在にコントロールできるし、コーナーまで残してもクルマは安定できるし、使い方によっては立ち上がり加速を最大限生かせるひらめき

そういう選択肢が多いメリットがある一方で、受注生産のため、納期はかかる・・・
昔、デモカーで使ってたものも受注生産のレーシングパッド(タイムアタック向き)で納期もかかってたし、金額も前後各4万円以上爆弾今回検討してるのは前後合わせて税抜き48000円指でOK
Posted at 2011/03/01 01:01:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | サスチューン | 日記
2011年02月27日 イイね!

レッツ・プレイexclamationプリキュア・萌ジュレーションるんるん

レッツ・プレイプリキュア・萌ジュレーション日曜日は朝から適度に萌えるから、機嫌がいいです晴れ

萌えるついでに燃えてるところ発見あせあせ(飛び散る汗)
M号FDのブレーキペダルが過去に数回深くなったことがあると聞いてたので、通常ならエア噛みやハブベアリングのガタを一番に疑うけど、当然車高短オヤジ君がとっくに確認してるので、ブレーキの確認をやってて、てっきりリアキャリパーのピストンが何かの原因で戻ってるのかと思ってたら・・・パッドがこの通り・・・実際にはバックプレートや摩材部分が真っ白に焼けてはないから、燃えてるって感じじゃないし、削れ具合も違和感はないけど、燃えてないのに、この減りようは恐らく、障害物の回避や予想以上に曲がらなくて必要以上に減速したときなどにパッド表面が分解されて、直後のブレーキングで分解された部分が削れ落ちてペダルが深くなってるんじゃないかというのが、僕なりの診断・・・
リアは3mm(新品約9mm)、フロントは5mm(新品は約11mm)だから、リアはあと1日サーキット走行は無理ですね・・・フロントはあと1日が限度でしょうね・・・
燃えてないというのがミソで、こうなると摩材の問題だから、今のパッドはコントロール性もローター攻撃度も抜群だけど、やはりフルメタルパッドにするしかないか・・・明日にでも調べてみます。


次にフェンダー内部をチェック・・・大分タイヤがフェンダーに干渉してるという話だったので、確認してみると・・・タイヤがフェンダーに擦れてるって次元じゃなくて、完全にぶつかってるって感じ・・・フロントもステアの切れ角が多いときに干渉してるけど、ドリフトじゃないから、こっちは問題なさそうぴかぴか(新しい)
結局、車高を少し(結構exclamation&question)上げてどの程度の改善があるか・・・けどフロントは、もう既にプリロードがパッツンパッツンにかかってる・・・でもリアに対して少しは上げないと・・・で、フロントもダンパーのスプリングシートでちょびっと上げた晴れこれでトータルプリロードはかなりかかってる状態・・・
前回、こーげ氏のところでコーナーウェイト&アライメントを調整された際に、まだわずかにリア寄りに重心があると聞いていたので、車高バランスを少し前下がりになるように調整してみたひらめき
通常の最近流行のサーキットダンパーで、今のプリロードだとちょっと落ち着かない動きになりそうだけど、M号FDはクァンタムだから、違和感を感じない程度になるんじゃなかろうかという予想冷や汗


で、問題のアライメント・・・ハンコックのF:265 R:295の右側タイヤを並べたもの・・・右側(つまり外側)の角っこ付近だけが削れ落ちてるのが分かる・・・熱もその周辺にしか入ってないから色目も外側と内側が違って見える(当然のことながら右回りのサーキットなので左タイヤはもっと酷い)・・・つまり、このタイヤがきちんと機能するサスペンションのジオメトリー&アライメントにはなってなかったってこと(ヨコハマではいいグリップが出てたからサス設定を変えないとダメってこと)バッド(下向き矢印)これを今回は大掛かりな改造はナシで、小額の費用で調整できるスケール変更をして調整だけでどの程度、改善されるかテストするためのアライメントに変更した晴れ総書記殿にアライメントゲージを借りたからちゃんと4輪測定できて助かった・・・顔を見ると礼を言う気が失せるのでこの場で感謝の意を表しますウィンク
今回試してるのは単にアライメントの値を変えただけじゃない・・・目標値に変更することで、今まで以上にピーキーになりがちになるはずで、更に立ち上がり加速をしっかり使えるように横方向のタイヤグリップを縦方向に切り替えやすい設定にしたかったので、可能な限り、進入も立ち上がりもしっとり落ち着いた挙動になる方向に設定変更をしてみたひらめき(といってもFDでどんだけやってもシルビアのようなしっとり感にはならないけど)

明日も残作業が残ってるけど、パッドの調査も必要だし、月末だし・・・
今日は写真を複数入れるのに疲れた冷や汗
Posted at 2011/02/27 23:44:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | サスチューン | 日記
2011年02月11日 イイね!

レーシングカーみたい揺れるハート

レーシングカーみたい今日はなんかずっとバタバタあせあせ(飛び散る汗)してた・・・

商談や底なしRの対策後の確認(変化はあったが、まだ完全とはいえない)、それに荷造りに・・・

で、M号FDは今日はロアアームの偏芯カムをレーシングカーと同じように、ガッチリ固定して調整も15′単位にドンピシャ調整できるパーツに交換晴れ
純正は回転させて偏芯することで、アライメント調整できるけど、Sタイヤなどサーキットタイヤでグリップがバッチリ出てきたら、回る(当然アライメントも変化)ことがあるので非常にアブナイ爆弾純正はボルト自体が偏芯ボルトだから、締めるときにも緩めるときにもボルトは回せなから、ナット側だけで回すしか出来ない・・・それを知らずに偏芯ボルトや偏芯ワッシャーをぶっ壊した人を何度も見かけた爆弾きちんとボルトとナットで締めるようにしたいぴかぴか(新しい)
結局正確性と安全性の確保の為のパーツだけど、今回は純正調整範囲プラスアルファのキャンバーを得るために採用ひらめき通常そこまで強いキャンバーは必要ないとも思えるが、このクルマに限っては他のFDと同じ設定ではうまくタイヤが機能してくれない・・・
それにヨコハマだと、今までのアライメントでもグリップ出てたので、変更しなくても良かったかもしれない・・・でも今履いてるハンコックに対応させるための変更で、程度は分からないけど改善は間違いなくするはず・・・その後、ヨコハマでどう対応するか、それも試験してみたいと考えてる・・・

ヨコハマとハンコックのタイヤの大きな特徴の違いで、グリップに極端な違いが出たから、気になってしょうがない・・・ヨコハマの方が、よく言えばスイートスポットが広いって感じで、少々ジオメトリーやアライメントがドンピシャ決まってなくてもある程度ごまかしてくれるっぽいグッド(上向き矢印)でもハンコックはごまかしが利きにくいんじゃないかと感じる・・・BSなんかはもっと融通が利かないが・・・
なにがどう違って、それぞれどういう風にして機能させるのが良いかについては、ココでは書かないことにします爆弾まぁ、今回の変更でどの程度、どう変化するかを見て判断したいしウィンク

いずれにしてもアライメントを測りながらちょっと調整する必要もあるかな・・・フロントはとりあえずそのまま調整してみますわーい(嬉しい顔)

あと、こないだ、サーキットから持ち帰る際に、始動時のスターター時間が妙に長いのが気になってたから点検したら、やっぱりエンジン停止直後に燃圧が落ちきってる・・・だから再始動のときにスターターを回す時間が長くなってかかりが悪い感じになってる・・・原因はポンプのワンウェイ機能が正常でなくなって、コレクター内に燃圧が逃げてる・・・本来JECSポンプは別体のバルブ併用が基本だけど元々このクルマにはなかった・・・ローラーベーン駆動時には燃圧が保持できてるようなので、バッ直で対策しとくか・・・な・・・
Posted at 2011/02/12 01:48:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | サスチューン | 日記

プロフィール

「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
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