今日は凹んだ話があるけど、凹んだ話は明日にまわします・・・
)
なぜならターボは吸気が圧送されるから正圧以上は効率化よりもポートタイミングを優先させる方が意義があり、効率化は影響が少ないと考えるからです
もちろん異論はあるでしょうけど、散々試した上での個人的な持論です。ターボ仕様の負圧領域とNA仕様は逆にそこの形状がフィーリングを左右するといっても過言ではないから、段付きを全て取り払い、渦を巻かして燃焼室内に吸気を取り入れるようにしてやることが大事です。
これは吸入エアと燃料をできるだけ壁にぶつけてできるだけ、かき混ぜてもらってキレイに混合気を作って燃焼室内に取り込めるようにするためです
混合気の状態が良くないと異常燃焼の原因に直結するので敢えてそうしています。但し、燃焼室に近いところは鋳肌を全部落として(というより段付きを落としてやると自ずと鋳肌は消えてしまうはず
)、リューターで#60のペーパーコーンでザラ肌仕上げです
これもNAならバフ仕上げまでやった方が流速が上がるメリットの方が大きい気がする(インジェクターもノーマルから替えることないしね)
(だからこそあまり手間がかかる加工はパス
)

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