今日はM号FDの負荷をかけてブーストの確認にC店にお邪魔した・・・
で、一旦休憩して途中コンプレッション確認・・・やはりダイナパックの強大な負荷で4速ギアで数十秒もブーストキープした直後にアイドリングもせずにエンジン止めて測定したコンプレッションは低いですね
ただ、実際一定負荷(アイドリングで
)でしばらく回すとすぐコンプレッションは回復します
2ピースアペになってからコンプレッションの変化は大きいですね・・・
最悪この状況はあり得るかもしれないと想定はしてたから、あとは奥の手を使って排圧を下げてブースト安定をはかるべく、パーツオーダー
前回32K程度だったのが今回は37.5K(ブースト0.90K時)
これなら、TD06クラスと4000rpm付近のトルク&パワーが同等かそれ以上といえる
サーキットで速く走るためにはピークパワーじゃなく、コーナー立ち上がりの中速のトルク&パワーが一番重要なので、ここは予定通り・・・そのためにデッカイT45Sにオーバーラップサイドポートを組み合わせたわけなんで
前回はそこから一気にブーストが跳ね上がってたようだから、制御範囲が広がってゲート交換の効能はあったといえる・・・しかも6000rpm手前からトルクもキープし始めてるからブーストは安定してると思われる・・・とはいえ、ブーコンONにするとやはり更にブーストがあがっていくと思うので、もう一発対策してからと、心にブレーキ

7300rpmまで引っ張ればラクショーで510馬力オーバーって計算になります
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照り♂ (ダイハツ テリオスキッド) バトラー真空管アンプ |
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マツダ RX-7 500馬力マシン |