
底なしRのロマンタービンのスラストガタ(クリアランス)を測定してみた・・・
片方が0.02mm、もう一方が0.04mm・・・
スラストメタルは大丈夫かぁ・・・いや、大丈夫ぢゃ

うっすらスラストメタルに磨耗があれば、クリアランスは0.2~0.3mmぐらいは普通に出るはずだから・・・
NISMOタービンとロマンタービンはサイズ的には変わりないけど、最大の違い・・・スラストメタルがNISMOは一般のギャレット製270°メタル。ロマンタービンは360°

つまり出力が高いエンジンや高ブーストに耐えるためにTO4Rなどのように360°・・・実際、このメタルになっただけで、相当高い排圧に耐えられる優秀なメタルだけど、少量生産品の為にエライ高い
だから360°メタルが磨耗してないようなら、再使用したい

メインブッシュもオイルが完全に抜けてるなら、正常なガタ・・・厳密に言えば、全バラにして、メインブッシュをカートリッジから外してよく見てみないと分からないけど、カートリッジ自体に焼けが入ってないので使えると期待しても、今回はいいかもしれない

でも、ヤツは後厄・・・淡い期待が功を奏すのか
あと、マイカーFDのバッテリーを新調したのに、いわく付きのオルタネータつけてたのを忘れてた

バッテリー電圧はちゃんと出てるんだけどなぁ・・・
オルタネータ注文・・・
コンプレッションがまともなら、今のまま使うところなのに・・・うぅぅぅ
Posted at 2011/01/15 00:53:49 | |
トラックバック(0) |
ターボチューン | 日記