
今日はとりあえず、底なしRの点火ハーネスの交換から・・・
先日確認の為にピストントップとクランク上死点が合ってるか見るためにコイルを外して(当然OK)元に戻してもらったら、カプラーを粉砕していただいたおかげで、ハーネスお買い上げ
どうも症状は変わっているけどいまひとつ完調とまでいかないので、ちょこちょこ点検してる・・・といって特別悪いところもないけど・・・
ただ、このクルマも結果的に排圧が下がる方向の調整をやるとほぼ問題ない加速になる。というか速い

1㌔程度のブーストでも2速3速ではT78-33D仕様のFDのブースト1㌔クラスの加速に感じる
でも普通の設定にすると大人しい加速になるし、エンジンの音もやたら湿っぽい(というか篭った感じ・・・)
で、ECUでクランクオフセットさせて、クラセンで調整して・・・みたいなことや、バルタイを少し戻してみたり・・・結局バルタイを少し戻したら、ギクシャク感はなくなった

やはり、このRBエンジンはカム以外ホントにまんまノーマル(一切の加工なし)だけど、僕が組んだ(セット)したエンジンはやっぱり排圧が高めになってる・・・なんでじゃろ

・・・ま、でもその恩恵として、同仕様のクルマより中速のピックアップが絶対的にいいし、ピークパワーうんぬんは別としても走らせると案外

速い

はず・・・
現状は、変な設定にするとちゃんと加速もするし、エンジン音もハリが出てくる・・・よくよく思い返したら、このクルマ・・・前のエンジンでも同じような調整で同じような症状があった気がする・・・
もう少し悩まにゃいけんみたいじゃけど、ちなみに、週末にでも予備のコンピュータ(一応ROM交換のとパワーFCと)持ってきてね

純正ECUはI/Oにしか使ってないはずだけど、前のエンジンのときからずっと残ってるのはECUとエンジンハーネスぐらいじゃから・・・
あと合間にちょこっとだけ、M号FD用の加工材料などが入荷したので、加工を少し・・・
Posted at 2011/02/17 01:31:38 | |
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レシプロエンジン | 日記