
ここんとこ、公私にわたり、おまりに忙しくてちょっとグッタリ・・・
朝からサプリメントでドーピング、ランチでポリフェノールでドーピング、夕方にはサプリメントでドーピング・・・
でも、いくらドーピングしても左手の親指と、右手の人差し指は負傷の為、まともに使えない・・
そんななかで、今日はフロントパイプ周辺の遮熱処理を・・・
いろいろ思慮してみたけど、やはりクラッチマスターとインマニのピンポイントで遮熱をやることに

とりあえず、タービンのスタッドボルト製作とセルフロックナットの加工から開始(実はまだ本番用は作ってなかった

)
で、インマニの遮熱をどうするか・・・問題はインマニとタービンのEXハウジングがもう少しで干渉しそうなほど近い・・・(それでも、底なしライダーの金属ブロックからの加工パーツを使ってるから、このEXマニを普通に使うより大分インマニとタービンが離れてる

)あまり近く、クリアランスもないから、カッコいい遮熱加工は到底できそうにない・・・だから、結局ステン板をインマニの形状に合わせて、折り目を複合的に入れてやることで、インマニにほぼ沿う形状が出来上がった

下側はインマニの下まで、上側はフロントパイプに近い部分の上側まできちんと覆うものになった
続いてクラッチマスター部・・・もうステン板もないし、見栄えがいいようにカール加工も難しい・・・材料があるのは、アルミ板とカーボン板・・・今日は指が痛いから加工がしやすいカーボンで

本当は図面引いてアルミ板で加工するほうがちゃんとしたものになりそうだけど、行き当たりばったり工法で

それでもブレーキマスターバック後方まで完全に覆う底面板に2面で完全に遮熱

ただ、ボディとカッチリ固定できるように大きめになってしまったから、フロントパイプにやや近くなってしまった・・・
ドライカーボンは熱で溶けることはないけど、たしか燃える(ような感じ)んだった気がする・・・といってもカーボン自体焼き物だし、クリアランスが30mm以上は確保できてるからなんとかなるかな・・・
そんなこんなで作業がちょっと押し気味です・・・

Posted at 2011/02/26 01:55:31 | |
トラックバック(0) |
ターボチューン | 日記