
昨日、底なしRでアテーサ制御をeダメージ(失礼

eマネージ)でやってみようと思いつき、なら今日は部品取り車からeマネージの取り外しから・・・
大昔にチューニングやってたコンパクトカーですが、もう何やってたんだか覚えてない・・・一応確認しながら取り外し作業・・・
あの当時の自分の仕事ながらちゃんとやってらっしゃる

特に青マネージは燃料の減量補正が出来ないサブコンだから、エアフロ補正マップでマイナス補正が発生する箇所は大体あるはず・・・
エアフロ補正するっていうのはノーマル比で簡単に補正できるから一般ユーザーに多く使われてるけど、領域や、タイミングによってはかなり危険・・・エンジン負荷をコンピュータに少なめに申告するわけだから、点火時期はドエライ早いとこをトレースする可能性もあるし、スロットル補正をかけないと間違いなくツキが悪くなるし、水温や吸気温度によっては、ギクシャクすることだってよくある・・・
だから、この手のサブコンやエアフロコントローラみたいなものは、簡単に触れる反面、デメリットを全て回避して使うためには、エアフロ信号を補正することでどういうときに、どういう要素が、どう変化するかをシステマチックに最初から理解してないとフルコンよりかえって難しいものなんです・・・
アルティメイトはフルコンといってもいい、かなり優秀なもの・・・一方で青マネージはバカってイメージがあるでしょうけど、シンプルな機能を駆使してやると、案外いろんなことが出来て、実際フルタービン仕様でも、青マネージでバッチリセッティングとってたクルマだってある

このコンパクトカーもほぼ全域O2フィードバック制御があるけど、アイドリング付近以外は機能しないようにやって、メインECUでエアフロ係数を変換してあるけど、青マネで更に変換してインジェクター設定から、レブリミットから、基本設定を何もカンも変更してるし、よくこんないっぱいマップ使ってるなってぐらい、補正に補正を上乗せして、バランス取ってる

完全に自画自賛モードです

誰からもほめてもらえないから・・・
アテーサコントロールの場合には、駆動トルクにしか影響しないと思うのでかなり安易にかまえてますが・・・
一応、G信号が5Vスケールの正比例パターンなので、青マネの初期の車両設定も試してみるパターン設定をしときました・・・
で、実験して遊ばせてもらうので、部品取り車の中にあったレーシンググローブと、NISMOのシフトノブをプレゼントしといた

「受け取りましたね

受け取ったってことはどういうことだか、分かってんでしょうね
それで十分、部品取り作業はよかったはずなのに・・・「DVD&モニターがある

マイカーFDに付けたら日常的に浄化できるかも

」
「ついでにえ~て~しぃなかったかの・・・おぅあるある

ルンルン

」
まったく、なにやってるのやら・・・
休み明けは、青マネ取り付けや、外道大佐(北東笠岡のトラ)のFDのサス設定もちびっと検討してみっか

Posted at 2011/03/22 01:54:41 | |
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my fovor | 日記