ハイパワーマシ
ン到着
そう、ランニングマシーンです
腕立て&腹筋は2年以上は毎日やってるけど、最近、走りたい衝動にかられてました・・・でも走ると昔から膝を痛める癖があったので、マシ
ンに頼ろうかと
と少し小ばかにしてたけど、嘲笑われたのは僕の方でした
1Kmを7分かけて走っただけでグロッキー

オェェェ気持ち悪ぃぃぃ
ンに前オーナーと思われる加齢臭が染み付いてること
「続けないと貴様の体からもこんな香りがするゾ」と脅されてる気分


一応ニューエンジンを搭載するときには塗装をいためない程度に掃除します
ある程度パーツを一時かわしながら掃除してると・・・B社の高性能?ブーコンソレノイド・・・んー、これは永久撤去しよ
このブーコンは設定したいブースト圧を直に入力するだけで、自動調整してくれる高性能だが、新品を取り付けたことはないけど、過去装着車両の全てがイニシャルブーストから変化率が大きいときは何故かブーストがハンチングしやがる
ならばパワーFCで集中コントロールしてしまおう
ソレノイド1個キープしてたのがあったから
今日も朝からパンツまでびしょ濡れになるほど(ちびったんじゃありませんよ
)大汗かきながらフューエルチューンの続きをやってたら、家族の古いライフの水温計が上がったときやがった
水足しても一杯にならんから、よく見るとサーモワックスのホースのつなぎ目のところからポタポタと・・・あまりに熱いので水道水をちょろちょろかけながらホース交換
水足してしばらくエンジンかけて確認・・・
帰ってヨシ
と言った次の瞬間、エンジン音がおかしい
ま、まさかデスビキャップの中にみ、水がはいったのか
プラグコート・プラグ外して水分を吹き飛ばしたけど変化なし

オーマイゴッド
腕にタオル巻いて軍手して火傷対策して外して水分飛ばしてポイント清掃・・・やっと完了
しかし、なんでデスビキャップごとき、あんな外しにくい場所にネジがあるんか
クルマの上から下からでやっと着脱できる
おかげで、体内の老廃物が汗と一緒に出きった感じ
ブラインドプレートはサクサクっとカーボンプレートで製作・・・手抜きではありません
後々のトラブル回避と製作作業効率を両方優先しました
な、ナヌッ
長さが足りないよぉ


完全に夏ですね

きっちり抑えようとするといい仕組みだけど、場合によっては1+1=2どころか1以下になることだってあり得るんです



どういう要因でどういう症状が発生して、どういう方法で対応して、燃料系の改造である危険をどう回避するか・・・そこまでふまえた設計が必要だからです。また、そんな手間と費用をかけてでもやるメリットがかなり高いからです。
NAメカチューンにでも必要と考えます
で、FDだからリアラゲッジスペースにコレクターがあるためにメッシュホース+アールズフィッティングを廃止し、ゴムホース+ホースバンドに変更します。これでガソリン臭ともおさらばです
、それを外すためにロールバーも外して
ボディ側加工も完了し、一番の大物パーツの製作もほぼ完成しました
燃料フィルターは純正を撤去し、ボッシュのフィルターを1個に集約し、コストダウンもはかりました
頼む
雨降ってもいいから涼しくなってくれぃ
クソ暑いわぁ~
次の作業ができないほど産卵・・・いや散乱
ボルトナットで止めればいいかと思い、車体の下から穴の確認・・・
そうじゃった・・・FDは左右を繋ぐフレームがリアタワーバー真下あたりにあったのを思い出した
どうにもならんから、リベット大で固定しようとしたら、肉厚かしめ用しか手元にない
→ホームセンター直行→まさしくこういう時のための部品発見
エビちゃん
)でフロアにサービスホールが完成
上からボルトで固定して出来上がり
ちょいエビちゃんにこころ奪われた今日の僕
そのあと何発か他のところにもつけたりして、まるでサル並み
ウッキィ
予定通り、FDミッションの組み立て

写真のようにリバースギアとこの後組み付ける5速ギア(カウンター側)の間に純正のバカ穴カラーに替えてスプラインに通して取り付けるカラーが優れものの強化スリーブカラー
純正のミッションを過去分解してみて約5割の確率でカウンターシャフトがねじれてリバースが抜けないからカウンターシャフトを切断して分解することになります。当然壊してバラすから部品が足りないので悩みます・・・
この強化スリーブカラーは1万数千円の経済的な価格な割りにカウンターシャフトの破損が避けられる超優秀なパーツです。FDには必需品です
(パワーが出てるFCにも必要)
あと今回交換した部品はシンクロギア全部とカウンター前後ベアリング、メンドラ前ベアリング、オイルシール類、ロックナット各1個ぐらい・・・安く上げました
手持ちの各クラッチハブセットとシフトフォーク類、ロッドエンド類は全部使い切りました
まぁでも程度抜群のメンドラとカウンターシャフトをキープできたので良しとしときましょう
通常オーバーホールではベアリングが必要的交換部品とされてませんが、僕は交換します。なぜかというのは控えさせてもらいますが、クロスミッションのメンテやサーキットマシンのミッションメンテをやってきた経験から必要と考えるからです
ヒントはノーマルはエンジントルクに耐える目的ではなく10万kmのロングライフを目的としてるけど、エンジントルクを大幅に上げたり、サーキットで駆動負荷を大幅にかける場合には、トルクや負荷に耐えられるようにすることが最低条件ですから
光明丹塗ってはグラインダーなぞり&オイルストーン当てを数十回繰り返し、ほぼ完璧に面が出ました
そもそもこんな作業することになったのはヒーターラインを壊してしまった(これは事故ですが・・・)から
なんとかリカバリーできたようです

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