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サイドポート魔人のブログ一覧

2011年01月31日 イイね!

もういや失恋

もういや今日で3日連続水道凍結爆弾
年に2~3回は凍結するけど、この冬はシャレにならん・・・水道出しっぱなし(ポトポト)にしてるけど朝にはカチカチ・・・朝日が当たらない場所が凍結しやすいんだけど、夕方から冷え込んだら開通できずじまいになってしまうから、地面掘り返して熱湯かけて土かぶせて・・・の繰り返し・・・

3日も連続で朝から昼過ぎまでこんなことばっかりやってるから、もう肉体的にも精神的にもクタクタふらふら作業が進まん・・・冷や汗

おまけに底なしRのABSキャンセルラインまで完了してたから、エア抜きしてたら、モレてるし・・・ふらふら
確認したら、ブロックのシール面に傷が・・・ブロック交換なしでもなんとかモレなくできる気もするけど、ハードな走行するのが前提のクルマだけに、ブレーキは変なことせずに使えるようにしときたい・・・(僕が始めてFDで国際サーキット(当時はTIサーキット)を走った時(新品ローターに新品パッド、当然フルードもDOT4で)には3周目にバックストレートエンドのブレーキングでいきなり抜けたげっそりタマタマがお腹の辺りまで上がった気がした泣き顔
そんなことになったら間違いなく底なし君は幽体離脱するはずなので交換することに・・・
ま、でも大体一通り目処が付いたからヨシとすっか晴れ

で、注文しようと・・・あっひらめき月末か・・・とりあえず営業マンに電話・・・
電話に出るなり、「ご注文有難うございます晴れ」と・・・完全に月末の売り込みモード・・・
すかさず「2月注文でよろしく黒ハート」と僕・・・若干微妙な空気・・・
「2月の仕事が入ったらホニャララのパーツは君から買いマスカラ」と半分お願いしてる・・・

言うこと聞かんヤツには拝んだるどダッシュ(走り出すさま)
Posted at 2011/02/01 01:40:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ターボチューン | 日記
2011年01月30日 イイね!

ハートブレイク失恋

ハートブレイクついに運命の日がやってきた・・・最終回・・・
朝ワクワクで7時前から起きてスタンバイしてたのに・・・感動的な結末を期待してたのに・・・最後にまだスーパー変身があるのかと思いきや・・・4人のプリキュア揺れるハートがなんと合体失恋・・・こりゃ戦隊モノか爆弾
でも、最後に月影ゆりちゃんのやさしく、厳しい指摘が見れてかなり萌えた目がハートもう毎週会えないのが猛烈に悲しいから、こうなったら来週からの新シリーズのプリキュア見たるど冷や汗

今朝もそうだったけど明朝もまた、水道凍結しそうな冷え込みだから、作業ネタはまたにして、また思いつきを・・・
スワップチューニングはキライです・・・冷や汗といっても全て否定するわけじゃなく、例えばドリフトみたいなフィギュア競技の場合や特別仕様(ターボモデルやオーテックバージョン・ニスモ仕様など)のオリジナルの状態でキレイに乗りたいなど、必要なこともあるだろうし、他に選択の余地がないこともあると思われる・・・
でもサーキットやゼロヨンなどいわゆる競争系の楽しみ方でのスワップチューニングって・・・個人的な見解だけど・・・キライぢゃな爆弾昭和40~50年代の限られた車種の限られたパーツしかなかった時代ならいたし方ないけど、なんでもあるような現代にねぇ・・・
1600ccのボディに1800ccのエンジンとノーマルECU載せてとか・・・16バルブの車体に20バルブのエンジンとノーマルECU載せてとか・・・2000ccの車体に2600ccのノーマルエンジン載せてとか・・・安直過ぎて気にいらんな・・・

価値観の問題だろうけど・・・他の人から評価されたいとか、速い人だと思われたいって動機ならそういう安直な手段がかえって有効なのかもしれない・・・でも仮にクルマが速くなったとしても結果論でしかなく、最もその人にとって、その用途に対して最短距離で、最小の費用で、有効な手段だとは言い切れない・・・さらに純粋にクルマを走らせることを楽しむ趣味とは言えないので、僕個人が応援したいと思える趣味じゃないなぁ・・・「速く走らせたい」ことと「速いことを他人に認めさせたい」ことは僕にとっては大違いだから・・・
「速く走らせたい」「気持ちいいフィーリングにしたい」「感動を味わいたい」・・・こういう要望に対して応えることが出来るのがチューニングだと思うし、僕らはオーナーの想定を上回る変化を実現して驚かせることが仕事だと思ってる。
「走って速い自分を人に認めさせる」ことは”特別”な存在となることだから、クルマもオーナーさんも特別扱いの対応ができる”有名店”の仕事にならざるを得ないと思う・・・当然費用的にも特別になるだろうけど・・・

「速い」のにも「遅い」のにも、「気持ちよくない」のにも、「止まらない」のにも、「曲がらない」のにも、「グリップを感じない」のにも、「エンジンが壊れる」のにも、「真っ直ぐ走らない」のにも、・・・全て原因がある・・・しかもそれは分かってしまえばいつも明解な原因。徹底的に原因を探って、対策に必要な最小の施工をして、再評価する・・・僕らのような泥臭いお店はこういう当たり前のことを当たり前にやるのが仕事だと思ってる・・・こういう当たり前の手順サイクルには相応の時間はかかるけど・・・冷や汗2

人のすることに意見するつもりもないけど、僕はこういう考えだから、”別のエンジンでええんじゃったら、そのエンジンが元々載っとる別のクルマに乗っときゃええんじゃが”とつい思ってしまう・・・
ただ、S20搭載のハコスカ・ケンメリや432ZオーナーがL型メカチューンエンジンに交換する気持ちは理解できるなぁぴかぴか(新しい)そういや・・・僕は・・・ピカピカのハチゴーに4Aキャブエンジン載っけて乗ってたんじゃった・・・いや、ありゃ僕の中じゃハチロクですっあせあせ(飛び散る汗)

ヘンクツな自覚は十分に持ってるけど、恐らく、僕がかつてチューニングに携わったクルマのオーナーさんの中にクルマの豹変に驚いてくれた人も少なくないと思ってるので、信念を持ったヘンクツですっ手(チョキ)
Posted at 2011/01/31 00:44:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | my fovor | 日記
2011年01月29日 イイね!

昭和のクルマ・・・

昭和のクルマ・・・また今夜も雪ですふらふら
明日は多分・・・サブくて作業は進まないでしょう冷や汗
だから今日は底なしRを大分進めたけど、明日の為に温存・・・

他の人がどれぐらいなのかは知らないけど、なんだか最近アクセスがやたら多く、300件オーバーの閲覧数の日もちょくちょく・・・当初の通り、営業トーク抜きにして、常連さんやメンテに携わってるクルマのオーナーさんとお付き合いのある同業さん、それに友達・先輩のいわゆる身内にしか伝わらないような、思ったことやアホ話、オーナーさんへの作業進捗報告しか書くつもりないので、こんなローカルなブログに・・・恐ろしい極みです・・・うまくいった話やアイディアみたいなことは僕がいやらしい性格なのでここでは書きませんから(直接報告はするけど)、期待しないで下さいね(期待されてるとも思ってないけど冷や汗
ただ、毒を吐きたいこともあるけど不特定の方に閲覧される仕組みなので、努めて毒は吐きません・・・代わりに溜まった毒を誰かにぶつけたとしてもちゃんと受け止めてね揺れるハート

昭和の名器揺れるハート(失礼あせあせ(飛び散る汗)文字違い、名機)ハチロクに久~しぶりに乗ってみたので、なんとなく感想を・・・
このクルマはエンジンはN1仕様(らしい)にタコ足マフラーというライトなチューニングでエアクリーナーボックスもノーマルぴかぴか(新しい)あとはちょい軽フラに強化クラッチ、ストリート向けダンパーなど・・・

第一に物凄くぶっ飛ばしてるなぁと感じてたら、”チンコン・・・チンコン・・・”ウソあせあせ(飛び散る汗)全然スピード出てないが爆弾GT-RやFDなどでは140~150㌔ぐらいでも振り向いて後部座席のものを平気で取れるほど速度感ってないけど、ハチロクはある意味経済的で安全冷や汗2
第二にギア比・・・とにかくギア間の間隔があまりに酷い爆弾1-2速と2-3速が離れすぎてるし、4-5速がその割りに近すぎるからギクシャクするし、回転もうまく使えないし、楽しくない・・・といってファイナルを4.7にすると、その特徴がよりはっきりするから全くペケ冷や汗2
第三にエンジン・・・N1仕様ってだけあって、終始トルク感は感じるけど、上がスコーンと回らないし、レスポンスが良くない冷や汗2特に吹け下がりのレスポンスが悪くてヒルトゥしても”ファンッファンッ”って感じじゃなく、”フゥアァァァァァ~~~ン”って感じのシフトダウン・・・

恐らく僕の感覚があまりにズレてるんだと思うけど、オーバーラップがなさ過ぎなのと、バルタイ設定が高回転に向いてないのと、ミッションギアの刻み方はトラックかってほど・・・それにボディの剛性がなさ過ぎるのと、4輪独立懸架じゃないせいか、ロードホールドが悪すぎ・・・
以前キャブ仕様のハチロクに乗ってたり、チューニングエンジンに馴れ親しんでるのと、クロスギアを使って来たことなど・・・ハチロクの新車当時には市販車にそんなの求めてもダメなの分かってるんですけどね・・・冷や汗

とはいえ、ハチロクには元々の低い限界で限界チョイ超えをずぅ~っとコントロールしてそのペースで走れる爆発的な楽しさは唯一無二だと素直に認める揺れるハートだからこそ、エンジンのフィーリングやギアのつながり、剛性の低さが楽しさ&気持ち良さを大きくスポイルしてるのを痛感する・・・

そんなこというと、最近のクルマは全部がこじんまりまとまって極端にいえばファミリィカーみたいじゃし、最低でも可変バルタイかVTECみたいな機構は不可欠(それでもおとなし過ぎ爆弾)じゃなぁと感じる・・・REに関しても2サイクルバイクみたい(NSRではRCバルブ、ヤマハではYPVSなどの)回転や負荷に応じてポートの一部を塞いだり開いたりして、可変バルタイ&リフト&作用角機構がないとレシプロとエンジンの気持ちよさ&パフォーマンスでは太刀打ちできないんじゃないかなぁと感じる・・・でもそんな機構が付いたらオーバーホールサイクルが短くなるんじゃろうな・・・爆弾

結局のところ、古かろうが、最新だろうがチューニングでしか、「わおぉぉぉ揺れるハートたぁのすぃぃぃハートたち(複数ハート)」って思わず声が出るぐらい楽しく気持ち良いフィーリングは味わえないものだろうけど、環境問題や、メーカーサポート、マネージメントシステムの複雑化などによって、難しくなってきてるし、メカやターボチューンなど醍醐味を知ってる世代は中年ばかり・・・ブーストアップ世代はお利口世代爆弾
アホやる(思うだけでもいい)から楽しいのは老若男女不変のものだと思うけどなぁ・・・ムダがあるから楽しいともいえるだろうし、知らない世界を味わってみたい揺れるハートっていうのもねわーい(嬉しい顔)とりあえず身の回りにある現状を(他を知らないから)ベターだろうってことで片付ける方が不健全じゃないかと・・・

そんな風に思うのは・・・僕がアホじゃからexclamation&questionぴかぴか(新しい)キラキラぴかぴか(新しい) いいんですっ精神的には健全なんですっexclamation×2
Posted at 2011/01/30 00:29:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の修理点検 | 日記
2011年01月28日 イイね!

気分転換・・・

気分転換・・・今日は幸い雪も降らず、穏やかな日だったので、不動車修理を・・・
レイアウトそのものはめんどくさいけど、さすが昭和のクルマ・・・スカスカで作業しやすい晴れクルマはこうでなくっちゃわーい(嬉しい顔)
あとハチロクとか、フルード抜けててもペダル返ってくるんだった・・・エア抜きは一人でやるにはめんどくさかった・・・つっかえ棒君にペダル踏んでもらって・・・つっかえ棒君をこかしてペダル戻して・・・

あとはインタークーラーの割れの修理などを少々・・・

小学生の絵日記みたくなってきてるので、今日はステア操作について・・・
なんで桃さんのヴェローチェはこんなエロい握り心地なのか、大昔のナルディクラシック(現行モデルはデブすぎ)はスリムでクビレてステキなのか・・・チョイ気になって考えてみた・・・

ステアの持ち方の基本は写真の通り、まず大体9時15分の位置に手のひらでステアを押さえて親指と人差し指で軽く摘むように、他の指は添えてるだけ・・・つまり握ってない・・・

なぜ握らないのか・・・第一に力を抜いてステア操作をすること。ステアをパシッと決める瞬間は、カウンターストップ・カウンター戻し・キックバックぐらいでしょう・・・あとは手の力はほぼユルユルで操作するのが基本exclamationゴルフや剣道などでもインパクトの瞬間にだけ歯切れよく握るために、軽く握ってるのが基本ですね・・・おんなじ話です。
力が入っているとなぜいけないか?それは腕に勝手に力が入ってしまうし、肘まで固まってしまいやすく、シートから背中が浮き気味になってGを感じ取れなくなる・・・つまり百害あって一利なし爆弾
レバーを握る感じで軽く握るような人もいるけど、そうするとカウンターなどで両手がステアから離れる瞬間が必ず発生する・・・まずくはないけど、より安全に確実にクルマを動かすには手のひらをメーター側に向けてステアを押さえる感じだと、ふんぞり返って片手運転してる人みたいだけど、こうすることでフルカウンターが当たっても片手は必ずステアをなぞってるひらめき
でも、力を抜いてステア操作をする一番の必要性はコーナー脱出時にステアを戻しながらアクセルを開けていくのが基本中の基本だけど、力が入ってたらステアが戻らない(戻すのがかなり遅れてる)・・・これが原因で立ち上がりでFRはテールスライドしやすく、FFはアンダーが止まらない・・・極端な場合は完全にコーナー終わってるのに滑り出したり・・・とか、とにかくドライバー自身が恐怖を感じながら乗ってるはず・・・

それと、脇を締めてステア操作をするのが基本だけど、シートポジションが適正(シートを直立ぐらい起こして腹と肘が離れる姿勢)だと脇を締めるのがベストだけど、僕は手足が短く、7cm延長ボスを使ってる・・・
するとステアだけが自分に近づくから、シートを寝かしてる・・・ということは腹と肘が近づく姿勢になり、脇を締めてたらカウンターステアの時、必ずシートに肘がぶつかってカウンターが一定量以上当てられないふらふら(わき腹をホールドしない形状のシートなら問題ない)
過去にシーポジをこういう風に変えたときにカウンターが当たらずに刺さりそうになったことが・・・冷や汗
・・・で、発見したのが常に脇を開けて(肘を外側に曲げる感じ)ステア操作をするひらめき見栄えは良くないけど、これなら安全揺れるハート安心ハートたち(複数ハート)
お試しあれ晴れ

ちなみにぶっといデブはステアリングが好きな人は力が入ってないか再確認を晴れステア操作で持ち替えが苦手な人はかなりヤバイかも爆弾
Posted at 2011/01/29 00:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドラテク | 日記
2011年01月27日 イイね!

さぶっ

さぶっ今日は予定通り運転手・・・
でも、行くところ行くところ雪が降るから、雨男ならぬ雪男かとしょーもないことを考えつつ、帰ってきてたら、車高短オヤジ君から入電PhoneTo

出張だったみたいだけど、そっちはあたり一面白銀の世界らしい・・・ってあせあせ(飛び散る汗)
なんと、僕との電話で道を間違ったみたい爆弾
 →弘法もぼっこう誤り(弘法も筆の誤りの意)
何かをしながら、新たに何かをしようと思いついて3歩あるいて、どっちも忘れる・・・みたいなことは30代の途中からよくあります冷や汗
ちょっと前には、自分のやることを、常連の人たちに代わりに覚えてもらってたりもしてたぐらい・・・聖徳太子を尊敬します揺れるハート
幸か不幸か、最近はそんなたくさん覚えてなくてもいいのと、順番に片付けるように心がけてるから、ボケかますことも殆どない手(チョキ)

写真は底なしRの作業途中・・・タービン回りは大分組めてます手(チョキ)けど、ちょっと気に入らない箇所があるから、追加工をしようと思ってる・・・
でも明日はできたら不動車修理を優先したい・・・それも雪ならボツか・・・
Posted at 2011/01/28 00:52:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
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