底なしRの確認を一通り終了して、次は動作確認をするまで一時保留・・・
まずは、5年分のナチュラルコーティング(コケ&ホコリ&隣の畑で野焼きした灰&大陸から降ってきた黄砂など
)を水で洗い流すとこからスタート・・・
このクルマ、何か修理が必要なとこがあった気がするなぁと思ってたけど、洗車して分かった
フロントガラスが割れてるんだった
」
」・・・

こんなやり取りがあったのを鮮烈に思い出した・・・もう6年は前のこと・・・懐かしい・・・
ん鳥
号から外さなしょうがない・・・
当然一番最初にガソリン
5年も寝かしたガソリンはさすがにマズイ
FDはドレンから全部抜けるから楽勝だけど・・・あとはコレクタータンク内も配管外して空なのを確認・・・

底なしR用の部品が入荷した
)個人的に効能がどうのこうのっていうモンでもないと思う(プーリーの軽さよりバルタイ次第でレスポンスはビンビンになるから
)

」と・・・
」と・・・ピストンと全バルブがガッチャンコしたエンジン部品を見せられた


底なしRは作業性優先のため、あるところに細工をしてるから、ラジエータを外さずにこの作業が出来た
まともなカムを付けたらクラセンの調整は真ん中近くでバッチリ20°


結局、先日の診断どおり、カムの不良でクラセンが進んでしまって、一方でハーネスの不良で、点火時期が遅れてしまうトラブルがミックスして起こってたわけで、結果イニシャル点火時期に調整できてたせいでハマりまくったわけです

ハマってる途中に、いろいろ確認してるなかで、バルタイをノーマルにしたりして走らせたりしてたけど、オーバーラップ方向にずらすのとずらさないのとでは、VCAMといえども、トルク感&レスポンスがまるで違うと体感してくれてるので、底なし君も大き目のオーバーラップが好みなんで
クラセンを触ると点火時期が変わるのはもちろんだけど、燃料の噴射タイミングまでずれるから、燃料の入り方が変わるから燃調に影響を与えることがあるからです

公務員の方は先週かな
来年度の移動の内示があったようですね・・・当然児童や学生さんも新学期を迎え、新しい職場・新しい学校など生活が変わる人も多いことでしょう・・・
(安いモンじゃけど
)
(作業はまだ先)
確認の為に壊れたクラセンの先端をブチ切った冶具を突っ込んで確認・・・
・・・ん
ナヌッ
あれっ揃ってない・・・いや、揃ってる・・・あれっ


EXカムが他にはないから、確認できないけど、手で触った感じだと0.3mm程度のスライドガタがある感じ・・・こんなセンター付近でのガタはカム角で6°~10°程度にななるんじゃないかな・・・ってーことはクランク角はその倍だから12°~20°の遊び・・・アクセルOFFからONの時には進んで遅れてを繰り返してることになる

週末っちゅうのに昨日も今日ものんびり過ごさせていただきました


猿人2号機は動かさなくなってもう5年・・・で、現状の構成は1号機のときにやり直してたもので、既に10年ぐらい前に作ってた構成です・・・
ついでに構成も変更しようと思ってる
けど、
は極力かけたくないから、あるものはできるだけ使えるように思案してみた・・・
にならない作業を1ヶ月もやってたら、また支払いがしんどくなるので
今日は朝っぱらからオイル交換・・・頭からオイルぶっかぶり
進歩がない

僕はクルマ遊びの中でもサーキット走行っていうチューニングの中でも一部の楽しみを目的とした作業をメインにやってるけど、クルマを保管するガレージを建てることも、その中で過ごすことも、サーキットを走らせることも、カッコよく仕上げることも、メンテしたりすることも・・・オーナーにとってはぜ~んぶ楽しみなんだということを再認識させられた


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照り♂ (ダイハツ テリオスキッド) バトラー真空管アンプ |
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マツダ RX-7 500馬力マシン |