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サイドポート魔人のブログ一覧

2011年09月28日 イイね!

まぁなんとゆーことでしょぉぉぉ目がハート

まぁなんとゆーことでしょぉぉぉノイズの駆除計画の最終編です晴れ

といっても先日までで、オルタネータノイズもイグニッションノイズも聴こえなくなってたから必ずしも必要的ではなかったかもしれない・・・

それでも元から原因を絶つ意味合いと、拘りだけで、やっつけることに・・・でも、聴いていたレベルを落とすのは絶対にイヤってことで、実際にはノイズ対策は二次的なもので、より楽しく聴けるようにするためのチューニングを施しましたひらめき

今回のメニューはライントランスexclamation×2その昔、アナログレコードからCDが音楽ソフトとして主流が移った当時、CDの音はレコードと比べていいとは言えないものだった・・・
記録されてる情報量はレコードよりCDの方がかなり多かったけど、一つにはRCAの出力が小さくて折角の情報量が再生しきれなかったこと、もう一つは高音・中音・低音の量感がドラム缶に近く、臨場感や生々しさ、定位感などがいまひとつだった。(当時、SONYの10万円程度のCD&サンスイのプリメイン&ヤマハのモニター1000でMJQの同じアルバムをCDとレコードで聴き比べた)
その頃、大学生になって音質に拘るのはアホらしくなってやめたけど、ライントランスをCDとプリの間に介することによって、入力感度を上げて、トランスの種類にもよるけどドラム缶型から樽型に変わることでレコードのような雰囲気で鳴らせるというチューニングが流行ってた・・・

・・・で、ライントランスは入力感度の変更ナシ(つまり1:1)であれば、インピーダンスが無視できるから、ラインのノイズはキレイさっぱり消えてしまうという効能があるわけですひらめき
さらに敢えて拘って導入するからには、トランスの種類にも拘ってドイツ製HAUFEのST965という音響用のライントランス・・・ヴィンテージの世界へようこそ揺れるハート
カーオーディオ用だと多分LUXMANのMAG-1ぐらいしかライントランスとして販売されてたものはないんじゃないかと思う・・・当然今回のもHAUFEライントランスとRCA端子をケースに固定されただけのカスタム品・・・


能書きはコレぐらいにして、感想は・・・
「まぁなんとゆーことでしょぉぉぉ揺れるハート」に尽きます。
悪くいえば、キラキラ感や音が回るような広がり感はほぼなくなりました・・・
よく言えば、音楽室のようなデッド空間で生音を聴いてるような臨場感&定位感&生々しさで音楽を聴く楽しさは3倍増グッド(上向き矢印)カーオーディオでデッド風味にすることなんて不可能だと思ってたからぴかぴか(新しい)
特筆すべきは、音の立下がり指でOK立下がりが良すぎてライブ感は薄れてしまってる(こじんまりしたように感じられる人もいる気がします)代わりにホントの音ってこうでしょうってうなづけるグッド(上向き矢印)音にもならない空気感がしっかり伝わるし、ムラード(真空管)の得意な倍音もキレイに再生してカッコイイ揺れるハート全体的に艶やか&濃厚で低音は太いっていうか重い揺れるハートダラダラ響かないから締りがよくて聴き心地がイイるんるん
定位感もよくなったけど、音場もさらに上に上がったように聴こえる指でOK

いろいろ試したけど、HU~ラインアンプ間にライントランスを入れるのがやっぱり良かった晴れ

個人的な主観でいえば、ラインアンプや高性能なDAC&アンプ&マルチスピーカーだと、音声信号が高出力で再生されるから、ちっぽけな音もしっかり再生してくれるけど、”こんな音もあります””こんな音も入ってたんです”って大風呂敷を敷いてしまうことで、特に人間の耳で些細な情報も感じ取れる中域のバランス崩してしまって音を気にするあまり、抑揚のない音になってしまいがちな気がします。
ただ、そうはいっても、元の音声信号の情報量が多く、ロスがないからこそ、ライントランスを介してもバランスを崩すことなく心地よく聴けるんだというのは紛れもない事実だと感じますわーい(嬉しい顔)
Posted at 2011/09/29 00:58:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2011年09月25日 イイね!

もぉ・・・怒ったどぉぉぉダッシュ(走り出すさま)

もぉ・・・怒ったどぉぉぉコンチキショォォォ・・・

完璧にゃぁならんがなぁぁぁ・・・

絶叫から入りましたが、そんなヒドイ状況ではないです、ハイ冷や汗

予定通り電源ノイズサプレッサーなるものを今日装着し、ノイズから完全に開放されたらいいなぁ揺れるハートと淡い期待・・・
接続箇所と、接続方法(この製品は数パターン接続方法も選択できる)をいろいろ試して、一番効能が大きいやり方で接続した結果・・・
・特に右スピーカーから、音量をかなり絞ったときに割れたような音(結局ノイズ混じりの音)が出てたのが完全にクリアになった指でOK
・真空管ラインアンプのゲインをMAXにしても、バトラー真空管アンプのゲインの調整次第ではオルタネータノイズ&イグニッションノイズとも全く聞き取れないレベルまで下がった指でOK

恐らく普通の人ならこれで解決exclamation×2ってなるんだろうけど、僕も一筋縄にはいかない冷や汗2バトラーのゲインを上げたらオルタネータノイズ&イグニッションノイズがはっきり載ってるのが聴き取れるバッド(下向き矢印)
つまり、ノイズの根絶までは至ってない・・・ノイズが聴き取れないレベルの調整してても耳をかっぽじって集中して聴くと、高音の抜けが良くないのと高音で伸びる箇所が若干滲んだように聴こえる・・・
全体的には昨日の段階よりクリアになってるし、低音なんかもパサパサした感じが瑞々しく感じられるようにはなってるんだけど・・・

エンジンやサス・ブレーキやトランスファのチューニングでも今まで僕はそうしてきてるけど、原因の根絶が見えるまでは、オーナーがもういいって言ってもかぶりついたら離さない・・・自認してるけど、ものすごいしつこい男です冷や汗


ノイズの完全駆除まであともうちょっと・・・やっつけますよぉダッシュ(走り出すさま)
でも、電源やケーブルでの対策はもうない・・・もう残されてるのは一番触りたくなかった・・・そうRCAライン・・・
ケーブルそのものとか、HUやラインアンプの接地などの状況は改善されてる・・・残るは、ラインアンプで増幅しているからだと想像してるけど、HU~ラインアンプ~アンプの電位の差がノイズの発生原因になってるとしか思えない。
でもこれを駆除するには、ラインノイズフィルターなどを使わないと駆除できない・・・でも市販のそういったパーツは音質に直接影響するから使いたくなかった・・・実際には安価なものでノイズの解決はすぐできそうなのに、やらなかったのはイヤだったから・・・
実際にはノイズが聴き取れないレベルまで改善されてるのに、どの程度体感できるかは別として、理論上音質を確実に劣化させるパーツをつける意味が何処にあるのか・・・

悩みぬいた結論は・・・聴き取れないノイズのためにはアホらしいけど、積極的に好みの音を作り出すためになら、結果としてノイズフィルターと構造的には同じものを増設する魅力があるひらめき
「恐らく、こういうヘンクツな発想が一筋縄にいかないと、周りの人に思わせてしまうんじゃろうな・・・」
せっかく、アンプやラインアンプは真空管プリ管仕様にして、HUやスピーカーも生音風味が楽しめるチョイスを拘ったのに、RCA信号の入出力パーツで何の拘りも感じられないパーツを追加することは、神様・仏様が仮に許したとしてもプリキュア様は許してくださらないはず・・・
”ここで決めなきゃ男がすたる”
コアな世界へ突入~手(チョキ)
Posted at 2011/09/25 23:16:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2011年09月24日 イイね!

ひゅるり~ひゅ~るりぃららぁぁぁ~

電源のレギュレータもつけて、バッチリ安定して何もカンも好転すると信じきってた・・・
モチロン、電圧ドロップのなくなったし、予想外にも、ラインアンプのムラードの灯りが明るくなって雰囲気が良くなったのは大満足だけど・・・

真空管ラインアンプを取り付けてから、シビレルほど音が良くなった(音の良し悪しよりも音楽聴くのが純粋に楽しめるようになった晴れ)し、バッチリだったけど、先週あたりからオルタネータノイズ(ヒュ~~~音)が発生しだして、これだけが気に入らなかったバッド(下向き矢印)
我々世代はカセットテープ、レコードプレーヤーで音楽を楽しんでた世代・・・ノイズはリアル再生には切っても切れない存在だったから、ノイズに関しては大らかだった僕も”ひゅ~るり~”のオルタネータノイズは気になる考えてる顔
それでも真空管ラインアンプや真空管バトラーアンプの各ゲイン調整したら、殆ど聴こえないところまで調整は出来てた・・・それでもレギュレータから、アンプ&ラインアンプ&ヘッドユニットの全部の電源を直接とってやればこのノイズは完璧に消えると思い込んでた・・・

昨日はブログが書けないほどショックを受けた涙

「勘違いから始まる恋があってもいい」そんな風に考え直して、チェック開始・・・
・HU(ヘッドユニット)の電源をOFFだとノイズ消える
・HUがONだとRCAケーブル抜いてもノイズアリ
・バトラーアンプにRCAを入力させなければノイズ消える
・HUのアンテナコネクターを切り離してもノイズ変化ナシ
・HUの取り付け金具を外すとノイズ大

もう、頭の中で整合性が取れなくなって、
・HUのケースアース追加
・HU&アンプ&ラインアンプの電源を全て+-共レギュレータに直結
・・・だんだん、あわわ状態に陥ってきたところに外道しぇんぱい登場晴れ
案の定、アチコチチェックして「おえるもんか爆弾」「だめじゃろ爆弾」「ええことになるか爆弾」・・・・・
否定のオンパレードです。コイツはやっぱり”毒ター 否定”ですむかっ(怒り)
そんな中、1点変化が現れた箇所がありました晴れ 毒ター否定も10万回に1回ぐらいは役に立つこともある冷や汗 (いえあせあせ(飛び散る汗)20回に1回ぐらいでしたっあせあせ(飛び散る汗)




一応動画は、オルタネータノイズが一番ヒドイ状態を再現し、変化を見ました・・・
マシな箇所とヒドイ箇所が・・・少し固定をずらすとマシに・・・

再調整後は、ある一定の条件(音声信号が無音のときでA/Cコンプレッサーが回りだして、HID点灯時)が全て揃った瞬間だけしか、注意してても聴こえないレベルまで下がったけど・・・まだ完全解決はしてない・・・

ついに電源ノイズフィルターにまで手を出してしまった・・・それでも改善出来なければ、HU本体なのか・・・それともこの前交換したばっかりのバッテリーが弱ったのか・・・

オーディオは楽しく、そしてツライものですなぁ・・・
Posted at 2011/09/25 03:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2011年09月21日 イイね!

デンゲーーーン台風

デンゲーーーンエンジンもオーディオも電源チューンは重要ですねひらめき

写真はBEWITHのR-70Aっていうレギュレータぴかぴか(新しい)何するものかexclamation&questionっていうと・・・

まず基本的に、クルマの電装品は常に需要量を変化させながら、電気を消費してる・・・
当然オルタネータで発電して、バッテリーに蓄電してるわけだから事足りてるんじゃないかとも思える・・・ところが、エアコンを入れて、照り♂号のようなハイパワーなアンプを駆動し、さらにHIDライトを点灯させると11.5Vぐらいまで下がってしまってるバッド(下向き矢印)音量を上げてスピーカー駆動が大きそうな瞬間瞬間はさらに下がる方向にテスターの針が振れてる爆弾

電源のケーブルを細~いモノを使えば電流が多く流せないから、電圧ドロップも少ないかもしれないけど、パーツのパワーが出ない・・・(スピーカーからはパサパサした音)
でも、電圧がドロップしてしまうと結局、ケーブルが太く多く電流が流せる方にイニシアチブが出てしまう・・・

レギュレータって、安定的な電圧を供給するためのパーツぴかぴか(新しい)コチラはさらにスイッチング方式なんで、最大15Vまで昇圧できるから、同じ出力(W)を得るために電流(A)消費が抑えられるから発熱も抑えられるしいいことづくめ指でOK
ただ、これ1基で550W以上の出力ができる能力がある電源装置だから、いい加減に取り付けるのはヒジョーにアブナイふらふら

なにはともあれ、基板に載ってる電子部品は多くが16V規格だから15Vまで昇圧できるのは必要にして十分なスペック晴れこれでオーディオ関係はバッチリ安定するはずぴかぴか(新しい)


できたら、イグニッションにも、NEWVOLTなどの昇圧パーツを照り♂号には欲しい気もするけど、ああいうパーツって元々濃い目の燃調のエンジンには効果が大きいけど薄めの燃調には効果が乏しい・・・当然照り♂も全域O2フィードバック制御なので、大きい効果は期待できそうにない・・・
余談だけどハイパワーチューニングに、一次側電圧を昇圧させるパーツなどは一長一短があるので、手放しに喜んで装着すると、イタイ目に逢うことも少なからずある爆弾

大容量のオルタネータっていうのが、一般的にも無難な選択肢だと思うけど、これも製品によって安定性の問題も無視できないので、どうだろうexclamation&question


あっあせあせ(飛び散る汗)写真で運転席の後部座席の足元を木で床上げしてるのは、クロスオーバーの置き場所がなかったから、下に敷いてるためですひらめき
今回のレギュレータは一応最新モデルは一回り小さいから、助手席シート下に設置する予定ですぴかぴか(新しい)代わりにジャッキーさんは後ろへ移住していただきます・・・

明日は朝っぱらから捜査へ出かけます車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)
Posted at 2011/09/22 01:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2011年09月19日 イイね!

やってもぉた冷や汗

今朝、実家から同級生(ら~めん屋ケンちゃん)のパパの葬儀があると連絡・・・
「いつ?」って聞いたら「もうちょい」・・・意味が分からんかったけど、要するに1時間後から始まると・・・

ドタバタしてなんか疲れがどっと出た・・・


そんななか、不謹慎にも・・・またポチッとやってもぉた冷や汗
アホーオークションはできたら避けたいので、毎度お世話になっとりますexclamationのお店からゲットしてしまった・・・

何をexclamation&question何でexclamation&questionっていうのは、手元に届いてまた後日るんるん
Posted at 2011/09/20 01:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

プロフィール

「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
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