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サイドポート魔人のブログ一覧

2011年08月04日 イイね!

年々、疲れがとれにくい体質になりつつありますバッド(下向き矢印)

年々、疲れがとれにくい体質になりつつありますまだ、だるさと頭痛が少し残ってるけど、朝の涼しいうちにエッサホイサあせあせ(飛び散る汗)

まずはイチゴーのセルモーターの交換・・・
症状は
①走行後、再始動しようとしたときに、ウンともスンとも回らない・・・冷めると回る
②セルが回るときもキュルルと回らず、回転が遅い

こういうときはまず、バッテリー確認をしないといけないけど、ついこないだ車検で比重チェックしてる・・・さらにセルが回らないときに直接鉄パイプなどでセルモーターをブチ殴ればセルが回りだす・・・典型的なモーター内の接触不良ですひらめき
急ぐなら別の修理もあるけど、ファーストカーのFDに乗ってるから急がないし、スーパーわがままなダークプリキュアがオーナーだからヤツがオーナーの間に二度と同じトラブルはイヤって発想だからリビルドに限ります晴れ

エンジンマウントが強化されて位置が大分上がってるから、地べたの作業としては結構苦労したけど、なんとか完了グッド(上向き矢印)キュルルルルるんるんSRのセルは遅いイメージがあったけど、これが正常なのねハートたち(複数ハート)


・・・で、FDの本チャンタイヤ&ホイールを工場の奥のほうへしまいこんでたのをひっぱり出してきて、交換、ブレーキフルード抜き替え、アース処理の変更・追加・・・
パワーチェック時と回転キープ時のロギングデータもチェックして、13V後半~14V前半ぐらいで安定してるのでバッテリーケーブルの配線方法と配線チョイスは良かったこと、オルタネータ交換して、かなり改善されてるのが確認できた晴れ
それとこないだやった濡れ手でリークテストやテスターで確認してもアースも問題ないとは思ったけど、念には念を入れて、サイドハウジング・ローターハウジング・エンジンハーネスアース部、サージタンクからアースを取り出すよう変更・追加した晴れ
当然のことながら、ボディ側のメインハーネスの集中アースなどは以前から新設してる手(チョキ)

あとは、もうちょい点検するぐらいで決定かな・・・
Posted at 2011/08/05 00:56:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 普通の修理点検 | 日記
2011年08月03日 イイね!

デッデオニングでDEADふらふら

デッデオニングでDEADもう、完全にグロッキーですふらふら

連日の暑さと疲れで、月曜日には既にフラフラだった・・・
なのに調子こいて昨日半分、今日半分デッドニングっちゅうやつをやってみたひらめきおかげで完全に僕が死亡ですげっそり熱が出るぅ・・・気持ち悪ぃ・・・だりぃ・・・目がまうぅ・・・

だから、午後、イチゴーのパーツとアース関係のパーツは入荷したけど、コチラは後日・・・冷や汗


照り♂のデッドニングに使ったのは・・・防音&制震に効果が絶大(らしい)の”大人シート”揺れるハート(ホントはオトナシート)なんともいかがわしく、それでいて妄想を駆り立てるネーミングハートたち(複数ハート)
他に使ったのは、アルミテープ(ガラスクロス)と、隙間テープ。それと今まで一応レジェトレックスっていう制震シートをキレイに剥がして再使用冷や汗

つまり、一応レジェトレックスとアルミ防水テープでドアのインナーパネルのサービスホールの穴埋めはやってたけど、先日バラしたときに手で押さえただけで音が変わるのでもっと本格的にデッドニングをやってみようとひらめき

①まずは今まで貼ってたレジェトレックスを剥がして、アウターパネルに貼りなおし
②次にレジェトレックスを剥がした跡をキレイに灯油で掃除
③アウターパネルの不足部分をオトナシートを小さく切って並べるように貼る
④アルミテープを可能な限りサービスホールの裏から貼り付けてオトナシートをはがれにくくするためとオトナシートがあまり沈み込まないよう対策(本当は穴埋めは鉛テープでやるのがいいみたい)
⑤インナーパネル全面にオトナシートを貼る(余ったものはサービスホール付近に重ね貼り)
⑥スピーカーとドア内装の隙間を埋めるため隙間テープで養生

って書くとこんだけだけど、ハーネス貫通部やドアオープナーロッドの貫通部は重ね貼りと隙間テープを組み合わせたり、インナーバッフル取り付け部まで全てオトナシートで貼ったから、見えないところだから見た目を気にしないっていっても割と手間がかかった・・・


効能は・・・こないだのスピーカー線の接触不良を直してから、かなり満足してたけど、ボリウムをグイッと上げたときに、よく言えば「艶やか」、悪く言えば「滲んでる」感じがして、中音域のクリアさがもう一つだった・・・大人シートを使った大人チューン揺れるハートで、どんだけボリウム上げても音の一つ一つがしっかり聞き取れるほどクリアにグッド(上向き矢印)あと、高音も音圧が上がった感じで前へガンガン出てくるから、クロスオーバーで調整したぴかぴか(新しい)
思いがけなかったのは、真空管のバトラー総統と、かなり古いファスHR中尉の組み合わせだと低音の歯切れ&重低音の量感は望んでも仕方ないと思ってたのに、いい意味で期待を裏切られたハートたち(複数ハート)CDによっては「サブウーファー付いてるっしょexclamation&question」ってぐらいの重低音&歯切れ揺れるハート

これなら外道しぇんぱいに文句なしの及第点をもらえるはず手(チョキ)

オトナシートはホームセンターでも買える、超お手軽&安いチューニングで最高グッド(上向き矢印)(ドアの閉まりまで高級車っぽくなった晴れ)だけど、アスファルト材のようで、走りメインのクルマには・・・どうだろうexclamation&question

底なし魔人も最近いろいろ聴き比べしてるみたいなので、街乗り号のスピーカーをウチに転がってるヤツと替えてみるっぺexclamation&question穴埋めはオトナシートがキングだけど、アルミ防水テープででもやってみっぺexclamation&question

明日にはなんとか体調を戻して作業を進めたいと思います冷や汗
Posted at 2011/08/04 01:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | my fovor | 日記
2011年08月01日 イイね!

オーディオリセッティングるんるん

先週一週間は公私共にあまりの忙しさと悩める作業&連日の真夏日で、土曜日からフラフラで、疲れのせいかベロの奥のほうに口内炎ができてるのか痛くてご飯も食べにくいし、しゃべるのもツライふらふら
体もだるいし、なんか気力も湧かないバッド(下向き矢印)
こんな日に心療内科に行ったら「あなた、ウツです」と言い切られるに違いない爆弾

気分が乗らないこんな日はココロの休まることを・・・一応、預かってるクルマの注文や段取りはしましたよあせあせ(飛び散る汗)

なんとなく、いっちゃん最初にバトラー総統&デノンちゃん、その後にファス中尉をつけたときのあの感動が、ここんところ感じられんと思って、ちょっと試聴をハートたち(複数ハート)

なんだか、クリア感が全くなくエコーがかった感じに聴こえる・・・そこで、バトラー総統のGAINをグリッと最大付近にして、デノンちゃんのボリウムは絞ることになるけど聴いてみると、エコーがかった感じはマシになる代わりに実にノイジー爆弾
そりゃRCAの信号を小さくしてアンプで大幅に増幅するんだからノイズも大きくなるわな・・・

逆にバトラーGAINを最小に、デノンちゃんのボリウムは開いてみると、なんとも昭和な音じゃのぉ爆弾
おっかしぃのぉあせあせ(飛び散る汗)こんなんじゃなかったはず・・・

・・・で、ドア内の穴を塞いでたのを一部開けてみた・・・オエェェェ爆弾しょぼいしきちゃない爆弾んーーー、デッドニングの効果ってーのはスゴイんじゃのぉひらめき
とりあえず、ニトムズのアルミ防水テープ爆弾で再び穴を塞ぎなおして、スピーカー裏のドア(外板)に吸音材(になるもの)を貼ってみた・・・おぉぉぉひらめき音が前に出てきた揺れるハートでもエコーがかってるバッド(下向き矢印)

ツィーターの向きを変えてみたり、クロスオーバーの音圧レベルを最小にしてたのを最大にしたりしてみてだんだんよくなってきて、デノンちゃんの唯一の調整機能(BASSとTREBLE)を調整して、大分聴きやすくなってきた晴れ(でも、これっていい音じゃないような・・・げっそり

こういうハマったときには、茶でもしばいて、頭をクリアにする必要がある・・・そして、原因はチューニングでも同じだけど、人為的なことが多い・・・

何かやらかしてないか・・・自分でどこ触ったかを紙に書いてみる・・・一休みしたあと、紙に書いたところを簡単に確認できるところから一つ一つ確認していく・・・
発見するまでに多くの時間はかからなかった晴れクロスオーバー(パッシブネットワーク)のミッドウーファー側の線が軽く引っ張ったらスポッと抜けたふらふら

スピーカー線の接触不良です冷や汗端子使ってないから、しっかりやってないといけなかったし、一番の問題はそういうものをカーペットにマジックテープで貼り付けたりしてるからそんなことになるんじゃと外道しぇんぱいだったら、人格まで否定するような勢いで攻め立てるに違いないふらふら
でもメンドクサイからボードなんかつくりたくないんだよ爆弾照り♂のナビシート下はジャッキがいるから置けないんだよ爆弾

・・・でとりあえず、接触不良を直したら、「まぁなんとゆぅことでしょぉ揺れるハート」美すぃ~でわないの揺れるハート
かなり音が前にハリ出てきてて量感も歯切れも瑞々しさも全体的にぐっと良くなってるぅキスマーク

しかもドアの内装を外してるときにドアの鉄板を少し押さえてるだけで音が違うし、スピーカー裏の吸音材(とりあえず20cm角ぐらいのもの)を貼るだけであんだけ良くなるなら、デッドニングっちゅうやつをやっちゃろうかなぁぴかぴか(新しい)
まだファス中尉の本当の実力を知らない気がするもんなぁ・・・HRシリーズって当時はハイエンドクラスだったと思うしハートたち(複数ハート)

・・・んexclamation&questionブタに真珠exclamation&questionネコに小判exclamation&question
Posted at 2011/08/02 01:27:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | my fovor | 日記
2011年07月31日 イイね!

パワーチェック・・・

パワーチェック・・・新たにキュアビートが加わって、ついに後期に突入ですねぴかぴか(新しい)テーマソングはアレンジが若干変わって、詞も新たになった・・・それはそれでいいけど、折角詞を覚えてたのに・・・エンディングにいたっては、曲も振り付けも一新されてしまったバッド(下向き矢印)折角ダンスも覚えてたのに・・・とはいえ、エレンちゃんの仲間入りは歓迎ですぞっ揺れるハート


昨日のパワーチェックの結果を・・・

赤色線と緑色線がが最大ブースト1.02K(基本的には1.0K以下)で青色線が最大ブースト1.13K・・・ちゃんとブーストが安定してます指でOK
赤と青は同じ点火マップで測定した、超遅い(遅すぎ)データで、緑がそこからピークトルク発生回転域だけ2度進めたデータ・・・
昨日書いたように、ノッキングではない(はずの)ノック表示を気にして一時的に超遅い点火マップでパワーチェックモードで回しました・・・点火が遅すぎて力がフルに発揮できない状態でダイナパックの負荷とエンジントルクのバランスがちょっと良くなかったため、グラフがギザギザになるんですよ冷や汗当然、大きすぎる負荷で回すために全開時間が物凄く長くなる7549回転まで回すのに数十秒間全開が続いてしまうふらふら4速が吹けきるまでにそんな長い全開時間を要するような負荷が大きい状況は実走行ではありえないけど、僕は見かけの最大パワー値を測定するためにダイナパックで回してるわけじゃなく、過酷な状況でテストをして性能を確認することが最優先です手(チョキ)

緑線では遅すぎる点火時期を2度進めることでトルク&パワーの谷がなくなってることが分かります。本チャン用のマップはコッチに近い(もう少しパワー方向)

冒険したブーストじゃないし、点火時期は遅すぎ、燃料も元々濃い目にセットしてるマップだけど点火が遅い状態だから、更に濃い目になる・・・更に、吸気温度は昨日の灼熱地獄の中では測定開始前で50度まで下げても、パワーチェック中に60度まで上がってしまう、パワーチェックにはあまりに不利な要素が多すぎる状況・・・

それでもこの状況でダイナパックの計測値でトルク46.8K、パワー449馬力は優秀です・・・吸気温度30度以下、点火マップも計測用、ブースト1.2K以上という条件が揃えられるなら、ダイナパックで500馬力は出そうですね揺れるハート   まぁ、ダイナパックで負荷調整無しで449馬力ってことはサクラダイノとかの補正後換算なら既に昨日の計測値で500馬力近い表示になってるはずですが・・・

あと、昨日良かったのが、前回施工してた、オイルクーラーの囲い込み加工ぴかぴか(新しい)高負荷で連続して回すから、水温も油温もすぐ上がるけど、下がるスピードが圧倒的に早くなってる手(チョキ)みるみる下がるって感じです指でOK さらにマニなどにバンデージを敢えて巻かずにファンの風をマニに当ててるからマニが真っ赤になっても、色が戻るまでにそう時間はかからないグッド(上向き矢印)・・・あっそうかひらめき真っ赤にチンチンのマニを風当てて冷やしてるから「パチッ」って音が出てるんじゃないんかひらめきなじぇ、それに気づかんかったんかぁぁぁ・・・
あほかと思った人・・・僕のアホは今に始まったことじゃありませんが、なにか?


・・・で今日は朝にキャンタマー号から降ろしてエンジンをかけずにピットインして、コンプレッションチェック・・・昨日のダイナパックの高負荷でブンブン丸で回しまくった直後のコンプレッションがどの程度で、しばらくエンジンかけてアタリを付け直してどの程度の変化になるか確認しておきたかった・・・

冷間測定(フロント:エンジン始動前)


温間測定(フロント:冷間測定後、90分間アイドリング後、水温60度まで下がった状態)



同じエンジンとは思えないコンプレッションの違いでしょexclamation&questionだからコンプレッションの値っていうのは一喜一憂するに値する数値じゃないし、エンジンのコンディションを正確に判断できる情報ともいえない・・・ただ、同じエンジンでの変化をみて何かの判断のための手助けになる情報の一つでしかないんですよひらめき
だから、車検などで預かったクルマは同じ測定条件でコンプレッションを高めに表示しやすい条件を整えて測定してあげるし、待ってもらってる間に測定する場合は、そのときの条件での測定になるから、今の時期でエアコン使いながら、渋滞にはまりつつ来店された直後の数値はさびしい結果になりやすい・・・
一応、その辺も説明はするけどね・・・

話が脱線したけど、エンジンにダメージは全くないことは確認できた晴れあとは、アライメント(フロントのみ)の確認とタイヤ&ホイールを元の新品タイヤに履き替え(預かってる最中に風邪引きタイヤになってはいけないからM号のタイヤを工場に保管して、僕の手持ちのホイール&タイヤをクルマに履かせてました)、あとはアースの処理加工をやって、あとは実践確認って感じになりそうです・・・
アース関係の備品は明日注文なんで、ボチボチ・・・


あと、今日はダークプリキュアが超常現象&心霊現象DVDを持ってきたので、見てたら、気づかない間に事務所のLED蛍光灯が溶けて折れてた・・・超超常現象げっそり
バトラー総統の品評会は外道しぇんぱいには再生音域の幅、量感(高・低周波数再生能力)に物足りなさを感じたようだった・・・でも音が生々しいでしょexclamation&question僕は生は好きなんだよ揺れるハートしかもファススピーカーの取り付けなども鼻で笑われたむかっ(怒り)僕がいいと思ってるんだからいいんですexclamation×2
フンむかっ(怒り)
底なし魔人はスレてないから、中国製の12000円DVDインダッシュモニターにかぶりつきわーい(嬉しい顔)家のコンポやRのコンポでいろいろ聴き比べしたみたい晴れ
Posted at 2011/08/01 00:41:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロータリー | 日記
2011年07月30日 イイね!

とりあえずセッティングデータの基本線はできたかな・・・

とりあえずセッティングデータの基本線はできたかな・・・今日はM号FDのダイナパックでのセッティングへ朝から外出車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

結果はなんとか、各種の設定の微調整とマップデータ作成の基本はできたかなってところ・・・
妙に歯切れが悪い言い回しだけど、これはバッチリって言い切れないから・・・

それは、前回のエンジンのときからそうだったんだけど、エンジンを回したあとはエキマニの周辺からパチッっていう大きな音がしてて、この音でノックモニターが盛大に振れる・・・
アクセルオフ時だから間違いなく、ノッキングじゃないけどシャレにならない数字を表示してる・・・

それが、アクセルハーフ時や全開固定時にもたまに出てるから、これに悩んだ・・・事前にアクセルオフ時のパチ音とノッキング表示は改善できんかも・・・と思ってたけど、ダイナパックで連続で回すとアクセル入れてるときにも症状が出てる・・・
データロギングしてみると、ノッキングではないと思えるようなノック表示の仕方だけど、安全の為に最大元のデータ(前回のデータ)から10度以上点火を遅らせ、A/Fも高負荷10.3:1程度に一時的に変更しても変わらない・・・いや、症状が悪化してる・・・

・・・で、写真がエキマニ&フロントパイプ周辺・・・真っ赤ですふらふらこれでも、僕がアクセル踏んで一定回転で回した後にクルマから降りて撮影したもの。踏んでる最中はもっともっと真っ赤っ赤晴れ
ちょうど、そんなとき底なし助っ人が来てくれたので、代わりにアクセル踏んでもらってる最中にエンジンルーム上に顔を突っ込んで目視したら、火の粉がチラチラ飛んでる・・・特にアクセルハーフ(ゲートが開く程度のブースト)のときに、たまに飛んでる・・・
これは完全にマニの中で再燃焼してるってことです・・・だから点火時期を遅くしたり(排気温度がより上がる)、A/Fを濃くしたり(未燃焼ガスが多くなる)すると、余計にマニ内で再燃焼しやすくなって症状が悪化する方向になったんでしょう・・・この燃焼でパチッっていう音とマニの外についてるチリに火が付いたまま火の粉になって飛んでるわけで、これをノックモニターは拾ってるようです・・・

マニやタービンでの再燃焼はREに限った話ではなく、むしろノーマル程度のポートのREではそんな症状は殆どないし、可変バルタイ付きのレジプロエンジンやVCAMでオーバーラップが大きいときにはかならず発生してるものですね・・・ただ、パチ音やノックモニター表示はマニの材質やタービンなどの影響も大きいから一概には言えないけど、セッティングする人なら分かりますよねexclamation&question

それ以外でこうなる原因は、インジェクターのモレ・・・閉まりが悪くて漏れてるとこういう症状が確実に出る。でも、そういうことがあってはいけないので、今回はプライマリーもセカンダリーも吐出量&噴霧パターンだけじゃなく、結構長い時間、燃圧をコッパにかけてモレ確認をしてるからモレはないはずだし、エンジンを載せてからも、同様の確認を行ってるから今回の原因からは外して考えてる。


一応エンジンアースをとりなおしたり(このクルマはワンオフでアース追加もしてる)、念のため、底なし君に踏んでもらってる最中に濡れ手でプラグコードを握ってリークテストも命がけでやったふらふらブースト1㌔かかってる真っ最中のエンジンルームに頭突っ込んたうえに、濡れ手でプラグコード握れる勇者を他に見たことがないけど、分かり易いチェック方法です・・・肩が外れそうな衝撃は普通にあるから、良い子のみなさんは絶対に試さないで下さいねげっそり

できる確認は一通りやってみて、点火をぐっと進めて、A/Fもとりゃぁって薄くしてテストしてみたけど、この症状がなくなりはしなかった・・・
ホントのところは分からんけど、街乗りFDでテストしたり、Rなどのセッティングや他のFDなどでもデータ変更とモニタリングの結果から、僕は今のガソリンの特徴がある方向に性格が変わったと考えてて、そうだと仮定するとこういう症状は出るだろうと・・・

念には念を入れて、M号はアース処理に少し変更を入れて、ロギングデータ解析して、もう少し検討したいと考えてます。セッティングデータとしては、ほぼ完成だと思いますが・・・


パワーチェック結果は後日載せますが、この時期(吸気温度60℃)にしてはまずまずだし、なにより今までよりも驚くほど点火時期は遅いし、A/Fもかなり濃い目にしてパワーが出る要素を封印したようなデータになってるけど、それにしては優秀ですグッド(上向き矢印)というより十分トルクもパワーも出てますよ晴れ

そういうことより、圧力センサーとプライマリーインジェクターを容量アップしたおかげで余力=安全マージンができたことで、制御の確実性と補正をかなり組み合わせた細工ができ、オーバーブーストなどの対応ができるおかげで、いろいろテストできたことがヨカッタ晴れ
一番危険な領域(4000~6500回転)の回転固定(ダイナパックの超優秀な機能揺れるハート)でアクセルの踏みなおしの連続や連続運転を朝から夕方近くまで散々回せたし、パワーチェックモードでも結構しつこくトライした・・・

明日は、ダークプリキュアFD納車とイチゴーの入庫(スタータの確認)、M号FDのピットイン、あとはバトラー総統の品評会exclamation&questionかなぴかぴか(新しい)
Posted at 2011/07/31 00:37:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | セッティング | 日記

プロフィール

「RCAの不思議・・・ http://cvw.jp/vpQsr
何シテル?   02/08 16:07
サイドポート魔人です。よろしくお願いします。片田舎でお店をしています。得意分野はターボチューン、REチューン、ECUチューン、バルタイなどエンジン調整・・・et...
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