
新たにキュアビートが加わって、ついに後期に突入ですね

テーマソングはアレンジが若干変わって、詞も新たになった・・・それはそれでいいけど、折角詞を覚えてたのに・・・エンディングにいたっては、曲も振り付けも一新されてしまった

折角ダンスも覚えてたのに・・・とはいえ、エレンちゃんの仲間入りは歓迎ですぞっ
昨日のパワーチェックの結果を・・・
赤色線と緑色線がが最大ブースト1.02K(基本的には1.0K以下)で青色線が最大ブースト1.13K・・・ちゃんとブーストが安定してます

赤と青は同じ点火マップで測定した、超遅い(遅すぎ)データで、緑がそこからピークトルク発生回転域だけ2度進めたデータ・・・
昨日書いたように、ノッキングではない(はずの)ノック表示を気にして一時的に超遅い点火マップでパワーチェックモードで回しました・・・点火が遅すぎて力がフルに発揮できない状態でダイナパックの負荷とエンジントルクのバランスがちょっと良くなかったため、グラフがギザギザになるんですよ

当然、大きすぎる負荷で回すために全開時間が物凄く長くなる7549回転まで回すのに数十秒間全開が続いてしまう

4速が吹けきるまでにそんな長い全開時間を要するような負荷が大きい状況は実走行ではありえないけど、僕は見かけの最大パワー値を測定するためにダイナパックで回してるわけじゃなく、過酷な状況でテストをして性能を確認することが最優先です
緑線では遅すぎる点火時期を2度進めることでトルク&パワーの谷がなくなってることが分かります。本チャン用のマップはコッチに近い(もう少しパワー方向)
冒険したブーストじゃないし、点火時期は遅すぎ、燃料も元々濃い目にセットしてるマップだけど点火が遅い状態だから、更に濃い目になる・・・更に、吸気温度は昨日の灼熱地獄の中では測定開始前で50度まで下げても、パワーチェック中に60度まで上がってしまう、パワーチェックにはあまりに不利な要素が多すぎる状況・・・
それでもこの状況でダイナパックの計測値でトルク46.8K、パワー449馬力は優秀です・・・吸気温度30度以下、点火マップも計測用、ブースト1.2K以上という条件が揃えられるなら、ダイナパックで500馬力は出そうですね

まぁ、ダイナパックで負荷調整無しで449馬力ってことはサクラダイノとかの補正後換算なら既に昨日の計測値で500馬力近い表示になってるはずですが・・・
あと、昨日良かったのが、前回施工してた、オイルクーラーの囲い込み加工

高負荷で連続して回すから、水温も油温もすぐ上がるけど、下がるスピードが圧倒的に早くなってる

みるみる下がるって感じです

さらにマニなどにバンデージを敢えて巻かずにファンの風をマニに当ててるからマニが真っ赤になっても、色が戻るまでにそう時間はかからない

・・・あっそうか

真っ赤にチンチンのマニを風当てて冷やしてるから「パチッ」って音が出てるんじゃないんか

なじぇ、それに気づかんかったんかぁぁぁ・・・
あほかと思った人・・・僕のアホは今に始まったことじゃありませんが、なにか?
・・・で今日は朝にキャンタマー号から降ろしてエンジンをかけずにピットインして、コンプレッションチェック・・・昨日のダイナパックの高負荷でブンブン丸で回しまくった直後のコンプレッションがどの程度で、しばらくエンジンかけてアタリを付け直してどの程度の変化になるか確認しておきたかった・・・
冷間測定(フロント:エンジン始動前)
温間測定(フロント:冷間測定後、90分間アイドリング後、水温60度まで下がった状態)
同じエンジンとは思えないコンプレッションの違いでしょ

だからコンプレッションの値っていうのは一喜一憂するに値する数値じゃないし、エンジンのコンディションを正確に判断できる情報ともいえない・・・ただ、同じエンジンでの変化をみて何かの判断のための手助けになる情報の一つでしかないんですよ

だから、車検などで預かったクルマは同じ測定条件でコンプレッションを高めに表示しやすい条件を整えて測定してあげるし、待ってもらってる間に測定する場合は、そのときの条件での測定になるから、今の時期でエアコン使いながら、渋滞にはまりつつ来店された直後の数値はさびしい結果になりやすい・・・
一応、その辺も説明はするけどね・・・
話が脱線したけど、エンジンにダメージは全くないことは確認できた

あとは、アライメント(フロントのみ)の確認とタイヤ&ホイールを元の新品タイヤに履き替え(預かってる最中に風邪引きタイヤになってはいけないからM号のタイヤを工場に保管して、僕の手持ちのホイール&タイヤをクルマに履かせてました)、あとはアースの処理加工をやって、あとは実践確認って感じになりそうです・・・
アース関係の備品は明日注文なんで、ボチボチ・・・
あと、今日はダークプリキュアが超常現象&心霊現象DVDを持ってきたので、見てたら、気づかない間に事務所のLED蛍光灯が溶けて折れてた・・・超超常現象

バトラー総統の品評会は外道しぇんぱいには再生音域の幅、量感(高・低周波数再生能力)に物足りなさを感じたようだった・・・でも音が生々しいでしょ

僕は生は好きなんだよ

しかもファススピーカーの取り付けなども鼻で笑われた

僕がいいと思ってるんだからいいんです

フン

底なし魔人はスレてないから、中国製の12000円DVDインダッシュモニターにかぶりつき

家のコンポやRのコンポでいろいろ聴き比べしたみたい

Posted at 2011/08/01 00:41:05 | |
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ロータリー | 日記