
私は中学1年の夏に親友の実家淡路島にある民宿経営しているご親戚の親御さんの息子さん(当時大学生)のお兄さんが弾いていたアコギで井上陽水さんの紙飛行機に衝撃を受けギターにはまりました。
当時はあまりアコギって専門ショップがなくて、商店街のレコード販売店で数本展示販売していました。クラシックギターをお小遣いで購入し一生懸命練習したんですがなかなかうまく弾き事が出来ませんでした。たまたま当時、その商店街の一角にクラシックギター教室があって速攻で入門し1年くらい受講しました。
しかしこのギターの扱い演奏は自分のスタイルでないと思い退所し、独自で勉強し、クラシックギターからフォークギターにアップグレードし一番最初に購入したのがヤマキ製のW-200 (D-35 コピーモデル)でめちゃめちゃ頑張りました。
フォークギターに変えて3か月くらいから自分で作詞作曲できるまで、、、自称シンガーソングライター気取りで当時は珍しく路上パフォーマーしていました(笑)
中学2年でその親友君と2人でディオを組み中学の音楽の先生に頼み込んで音楽の時間にミニコンサートをさせてもらったりしていました。それを見て自分も参加したいメンバーが増え、中学3年生の時は受験勉強そっちのけで路上で演奏していました。
高校に入学して皆高校はバラバラでしたが4人が残り女性ヴォーカル1人のギター3人でたまに呼ばれれば演奏会に行くようになりました。私は3人編成のギターアレンジも行うようになり、、、譜面も読めないのに結構無茶していましたが結構演奏すると受けてたみたいです。もちろんノーギャラで。。。(笑)町会のイベントが多かったかな?当時はイルカさんやかぐや姫、アリスが全盛で、フォークソング全盛でした。
高校は体育会系の学校だったんで軽音楽部もフォークソングもありませんでした。文化祭1回目は、有志を集めて教室を借り切ってフォーク小屋を設立し頑張りました。2年目はバンドもできるよう2つ教室をかりフォーク小屋とロック小屋を設立。その後ロックのメンバーが人数が多かったので軽音楽部が設立できましたが私は参加しませんでした。やっぱアコギにこだわっていましたので、3回目の文化祭は1時間体育館を貸し切ってミニコンサートを行い、ロック小屋のメンバーも参加し、発表の場を設けることができ、ロック小屋は正式にクラブとして認められ、フォーク小屋は吸収されました。
この中学2年間と高校3年間で使用していたのがヤマキのW-200で結構ボロボロになっていました。(T_T)
青春時代はヤマキと一緒に駆け抜けた良い時代だったかな・・・
ヤマキって使用していくと音が柔らかうなっていくように思いました。ふつうは乾いてドン・シャリーンって音がするのでしょうが、湿気ではなく少し籠った感じですが、中音域の伸びが良かったです。他のヤマキも何台か弾かしてもらったのですが、大体似たような音でした。高3時代にもう1台サブ、またはメインで使用するギター探しているとき、当時は結構ギター専門店が増えてきて何本が弾いて決めたのがモーリスW-100でした。
後で知ったのですがヤマキとモーリス、プロマーチンでOEM製造をしていたみたいです。
ネットで調べると、、、、
Canyon(グランド・キャニオン)はヤマキ楽器製ではなく、正式には「スガノ楽器」製造のアコースティック・ギターです。Canyonは当時直販方式で急速にシェアを広げていた「トミー商会」からリリースされていた「スガノ楽器」製造によるブランドです。
ただし、全てのCanyon製品がスガノ楽器で製造されていたかと言うと、ヤマキ楽器ならではの独特なシリアルナンバーをもつ製品がミドルクラス相当の製品(トミー商会取扱製品中では上級モデル)に見られることから、恐らくトップ単板仕様以上の製品に関してはヤマキ楽器が製造していたと思われます。ヤマキ「W-500」とほぼ同等製品が「GW650」としてトミー商会のトムソン・ブランドからリリースされていたことも関連事項として上げられるでしょう。
スガノ楽器は、Pro Martin(プロ・マーチン)ブランドの製造元ながら、のちに設立に際しての販売親元である「東京楽器」の横領事件等にまつわる倒産により販売経路に苦慮し、トミー商会に落ち着いた経緯があります。2割~3割引きは当たり前といった直販方式の強みを活かしたトミー商会への供給メーカーを担い、それまでの得意分野である普及価格帯に特化したPro MartinとCanyonの両製品を供給しつつも、ミドルクラスの製品はヤマキ楽器がサポートしていたのではないでしょうか。
この後、Pro Martinは名工・田原良平(ジャンボ・ブランドの田原楽器創設者)氏の技術指導を仰ぎ、高級手工品をラインナップさせたハンドクラフト・シリーズを打ち出すまでに急成長を遂げますが、田原楽器・田原良平氏にしてもヤマキ楽器・寺平一幸氏にしても、スガノ楽器の原田荘一郎氏とは全音ギター製作所時代の同窓であるという絆に結ばれていればこその信頼関係である様に思えます。
こうゆう絡んだ時代に作られたアコギって、、、ジャンビンテージって呼ばれています。
アメリカ製マーチン、ギブソン、オベーションより良い物を、同等品以上のものを制作したい、皆に良い品質のものを提供したいというコンセプトで。。。
さて36台目のアコースティックギターですが。。。。
ヘッドマークが少し変わったマークで今まで見たことがない。リサイクルショップの一番奥のジャンクコーナーで、、、、このマークが目に留まり、、、一瞬
欲しい!
けど、、、もう買ってくるなと嫁に言われているし、、、、頭を冷やすために
店内1周してまだ欲しかったら、、、、なんて考えちたら。。。
買って~~連れて帰って。。。。って!後ろから聞こえました!
で
連れて帰りました。。。2000円で、、、、(笑)
明日の日曜日に身体検査して回収する予定です。