2025年12月18日
久し振りにマニアックなミリタリーについてAI君に現在に日中関係で質問を4個してみた。ミリタリーが好きでない方はスルーしてください。
よくYOUTUBEでも、もしもの将来でどうなっていくのか?日本より熟練戦闘集団の対応や、一般的な世界の考え方をC国が日本戦闘機にロックオンした、されたらをシュミレーションしてみました。
Q1、もし中国の戦闘機が日本の戦闘機でなくアメリカの戦闘機に間違ってロックオンしたらどうなる。
A1、中国の戦闘機がアメリカの戦闘機を「誤って」ロックオンした場合、それは単なるミスでは済まない**「極めて危険な軍事的緊張状態」**を招きます。
2025年12月現在、実際に中国軍機が日本軍機に対してロックオン(火器管制レーダーの照射)を行ったというニュースも報じられており、この問題は非常に現実味を帯びています。もし相手が米軍機だった場合、以下のようなシナリオが想定されます。
1. 現場での即時反応:撃墜のリスク
米軍のパイロットにとって、火器管制レーダーによるロックオンは**「ミサイル発射の直前段階」**とみなされます。
回避行動と対抗措置: 米軍機は即座に激しい回避運動(機動)を開始し、チャフやフレアなどの防御手段を講じます。
自衛権の発動: 米軍の交戦規定(ROE)では、ロックオンを「敵対的意図の明白な示唆」と捉えることができます。パイロットが「攻撃が差し迫っている」と判断すれば、実際にミサイルを発射される前に、自衛のために中国機を撃墜する法的根拠が生じます。
2. 軍事・外交ルートでの激しい抗議
もし現場で衝突が起きなかったとしても、その後の外交的・軍事的反発は凄まじいものになります。
ホットラインの稼働: 米中間には偶発的な衝突を防ぐための通信チャンネルがありますが、米側からは「極めて不適切かつ危険な行動」として猛烈な抗議が行われます。
「間違い」は通用しにくい: 現代の戦闘機のレーダー操作で「間違えてロックオンする」ことは技術的に考えにくいため、米側はこれを「意図的な挑発」あるいは「嫌がらせ(ハラスメント)」と断定して対応します。
3. 日本(自衛隊)への波及
質問にある「日本の戦闘機ではなくアメリカの戦闘機に」という状況は、日米同盟にとっても重大な意味を持ちます。
日米共同の警戒: 日本周辺の空域であれば、自衛隊と米軍が情報を共有し、共同で中国側への警戒レベルを引き上げます。
「日本ならいい」という誤解の払拭: 中国がもし「日本機なら威嚇してもいいが、米機はマズい」と考えていた場合、米軍への誤ったロックオンは中国側の計算違いとなり、米軍によるさらなるプレゼンス(空母派遣や飛行回数の増加)を招く結果となります。
まとめ:時系列で何が起きるか?
段階 起こりうる事態
現場(数秒間) 米軍機による急旋回・防御、最悪の場合は自衛による中国機の撃墜。
当日〜数日 米政府による「深刻な懸念」の表明と、中国大使の呼び出し。
長期的影響 米中間の軍事的緊張がさらに高まり、偶発的な衝突(戦争)のリスクが増大。
ポイント 現代の空のルールでは、ロックオンは「銃口を相手の眉間に突きつけ、引き金に指をかけた」のと同じ状態です。「間違いでした」では済まされない、一触即発の事態となります。
こうした軍事的な緊張が日本の防衛予算や日米安保にどう影響するか、といった点についても詳しく解説しましょうか?
Q2、2025年12月現在、実際に中国軍機が日本軍機に対してロックオン(火器管制レーダーの照射)を行ったというニュースも報じられており、この問題は非常に現実味を帯びています。今回自衛隊機が我慢した理由はなぜ?
A2、2025年12月に発生した中国海軍の空母「遼寧」艦載機による自衛隊機へのレーダー照射事案において、自衛隊が「我慢した(=反撃や過激な対抗措置をとらなかった)」理由には、日本の法的な制約と、高度な政治・軍事的判断が背景にあります。
主に以下の4つの理由が考えられます。
1. 「専守防衛」に基づく法的制約
日本の自衛隊は、憲法および自衛隊法により、厳格な**「専守防衛」**を義務付けられています。
正当防衛・緊急避難の原則: 自衛隊が武力(武器)を行使できるのは、相手から実際に武力攻撃を受けた場合、あるいは「直ちに攻撃が始まることが客観的に明白である」場合に限られます。
ロックオンの解釈: 火器管制レーダーの照射は「攻撃の準備行動」であり、極めて危険な挑発行為ですが、国際法上も「これ自体が直ちに武力攻撃(開戦)」とみなされるわけではありません。そのため、照射された瞬間にこちらからミサイルを撃つことは、日本の国内法では「過剰防衛」や「憲法違反」に問われるリスクがあります。
2. 中国側の「グレーゾーン事態」への対応
中国は、戦争には至らないものの平時でもない**「グレーゾーン事態」**を意図的に作り出しています。
挑発に乗らない判断: 中国側の狙いの一つは、日本側に先に手を出させ、それを口実に「日本が先に攻撃してきた」という大義名分を得て、事態を一気にエスカレート(軍事衝突)させることにあります。自衛隊が冷静に対応することで、相手に攻撃の口実を与えないようにしたと言えます。
3. 米中・日中間の政治的タイミング
検索結果にもある通り、2025年後半は米中間で偶発的な衝突を防ぐための「軍事対話チャンネル」の構築が進められるなど、非常にデリケートな時期でした。
外交的解決の優先: 日本政府(高市政権)は「冷静かつ毅然と対応する」という方針を示しています。現場での衝突を避け、照射の事実を証拠とともに公表することで、国際社会に対して「中国がルール違反をしている」と訴える「情報の戦い」に重点を置いています。
4. 高度な熟練度と現場の規律
自衛隊のパイロットは、極限状態でもパニックにならず、規律を守るよう高度な訓練を受けています。
回避行動の徹底: ロックオンされた際、自衛隊機は直ちに「回避行動」をとり、相手の射線から外れることで実害を避けました。
証拠収集: 「撃たれたから撃ち返す」のではなく、相手のレーダー波を記録し、映像などで証拠を残すことで、後に外交の場で中国を追い詰めるための材料を確保することを優先しました。
まとめ:なぜ我慢したのか
一言で言えば、**「戦火を交えることのデメリットが、その場の反撃によるメリットを遥かに上回るから」**です。
もし自衛隊がここで反撃していれば、沖縄近海は戦場となり、日本の経済や市民生活に計り知れない打撃を与えていたはずです。自衛隊が「我慢」したのは、弱気だからではなく、**日本の国益と平和を維持するための高度な「戦略的抑制」**であったと評価されています。
ただし、こうした挑発が繰り返される中で、国内では「今の交戦規定(ROE)のままでいいのか」という議論がさらに活発化しています。

Q3、今回のロックオンで我慢して耐えた事の情報戦としてメリットは・・・
A3、2025年12月の中国軍機によるレーダー照射事案において、日本(自衛隊)が現場で反撃せず、冷静に対応したことで得られた**「情報戦におけるメリット」**は極めて大きいものがあります。
現代の紛争は、現場での物理的な衝突と同じくらい、国際社会に「どちらが正義か」を印象づけるナラティブ(物語)の戦いが重視されるからです。
1. 「被害者」としての国際的な正当性の確保
自衛隊が手を出さなかったことで、日本は「国際法を守り、平和を維持しようとする理性的で平和的な国」という立ち位置を明確にしました。
メリット: もし反撃していれば「どちらが先に手を出したか」という水掛け論になり、日本が侵略者として批判されるリスクもありました。しかし、一方的にロックオンを受けた事実のみが残ることで、G7やオーストラリアなどの同盟国・同志国から「中国の危険な行為」に対する強い支持と共感を引き出すことができました。
2. 中国の「嘘」を暴く決定的な証拠の取得
自衛隊機はロックオンされた際、相手のレーダー波の特性や周波数を確実に記録しています。
メリット: 中国側は「捜索用レーダーであり、攻撃用ではない」「日本側が妨害した」と主張(逆宣伝)していますが、日本が収集した「火器管制レーダー特有のデータ」を提示(あるいは提示できると示唆)することで、中国側の主張が国際的な嘘であることを証明できます。これは中国の国際的な信用を失墜させる強力な武器になります。
3. 同盟国との連携強化(対中包囲網の正当化)
今回の件を受けて、日豪防衛相会談などで「戦略的調整枠組み(FSDC)」の構築が合意されるなど、防衛協力が加速しています。
メリット: 「中国はこれほど危険なことをする」という実例を示すことで、アメリカやオーストラリアとの軍事的な一体化を強めるための「国民の納得」と「国際的な大義名分」を得られました。
4. 中国軍の「手の内」を知る
情報戦には、相手の能力や意図を分析する側面もあります。
メリット: 今回、中国軍がどの程度の距離で、どのようなタイミングでロックオンをかけてくるのか、という「交戦規定(ROE)の癖」や「技術的な精度」に関する貴重な生データを得られました。これは将来の衝突に備える上で、極めて価値の高い情報です。
まとめ:情報戦の構図
項目 日本の立ち位置(メリット) 中国の立ち位置(リスク)
国際世論 法を遵守する「冷静な対応」と評価。 「国際秩序を乱す危険な国」と露呈。
証拠の信頼性 科学的なレーダーデータによる反論が可能。 音声データの加工や主張の矛盾が指摘される。
同盟・協力 共通の脅威を認識し、日米豪の結束が強化。 周辺諸国の警戒感を強め、孤立が深まる。
日本はあえて「我慢」することで、軍事的な衝突を回避しつつ、外交と国際世論という土俵で中国を「加害者」のポジションに固定することに成功したといえます。
今回の事案を受けて、高市政権が今後どのような具体的な「対抗措置(外交的・経済的)」をとるべきか、より詳しく検討しますか?
日中高まる緊張「レーダー照射」中国側の意図は? この動画では、2025年12月に発生したレーダー照射事案について、現場の状況や中国側の意図、そして今後の日中関係への影響を専門家が詳しく解説しています。
Q4、このレーダー照射は韓国はどう見ていると思うか?
A4、2025年12月に発生した中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案について、韓国は**「強い危機感」と「複雑なデジャブ(既視感)」**を持って注視しています。
韓国の視点は、主に以下の3つのポイントに集約されます。
1. 同様の脅威に直面している「当事者意識」
今回の中国による挑発は、日本だけに向けられたものではありません。
共同の対抗: 2025年12月10日、中国とロシアの爆撃機が韓国の防空識別圏(KADIZ)と日本の防空識別圏(JADIZ)に同時に進入しました。これに対し、韓国軍も日本と同様に戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対抗措置をとっています。
中国への抗議: 韓国政府も中国に対して「地域緊張を高める行為」として厳重に抗議しており、日本の状況を「明日は我が身」として捉えています。
2. 「自国と日本との過去のトラブル」との比較
韓国メディアや専門家の間では、2018年に発生した**「韓国海軍艦艇による自衛隊機へのレーダー照射問題」**を思い起こす声が多くあります。
皮肉な一致: 今回、中国側が「火器管制レーダーではなく捜索用レーダー(通常の安全確保)だ」と弁明していることは、かつて韓国側が行った主張と酷似しています。
韓国のジレンマ: 日本に対して「照射はなかった」と主張し続けてきた手前、中国の照射を強く批判すると、自国の過去の主張との矛盾を突かれる可能性があるため、公式なコメントでは慎重に言葉を選んでいる側面もあります。
3. 日米韓協力の加速への後押し
中国の強引な軍事活動は、結果として韓国を「日米韓の安全保障協力」へより深くコミットさせる要因となっています。
防衛協力の正当化: 中国が東シナ海や黄海で攻撃的な姿勢を強めるほど、韓国内でも「日本との協力は不可避だ」という世論が強まりやすくなります。
情報共有の重要性: 2025年、日米韓はミサイル警報情報のリアルタイム共有だけでなく、こうした「グレーゾーン事態」での情報共有も強化する方向に動いています。
まとめ:今回の日中間のロックオン事件を韓国はどう見ているか
視点 韓国の反応・本音
安全保障 中国・ロシアの連携による圧力に危機感を感じ、日本と足並みを揃えて抗議。
外交・過去 自国の過去の照射問題と重なり、複雑な心境。中国の「言い訳」のデジャブ感。
今後の戦略 「中国の脅威」を共通項として、日米韓の連携を深める契機と捉える。
韓国は、日本が今回の事案で冷静に対応し、証拠を積み上げている様子を**「今後の対中・対露対応のモデルケース」**として注視していると言えます。
なるほど。。。。個人的にはあまり危機的に感じていない様子がAI君から感じ取れました。あくまでも情報戦と言う事かな?
皆さんはどう思われますか?
Posted at 2025/12/18 13:05:32 | |
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内緒の話 | 日記
2025年01月29日
こんにちは!
関西は、、、急激に冬に戻っています。今朝は山間部に雪が積もり通行止めになったりしています。
先週はあんなに暖かったのにね?
これはインフルエンザ増えるわ・・・かかりつけ医ではコロナ増えていると言っていたし、、、皆さんマスクしてご自愛ください。
さて久し振りに某オクで充電器を購入しました!
経緯は先日のGSX400Sカタナ君のエンジン始動不具合で最初に疑ったのはバッテリーでした。バッテリーが既に1年経過しており、かなり気温が低かったので電圧が上がらないのかと思い、今まで普通に使っている補充電用の充電器で充電しトライしました。
数回セル回して、、、数分後にはバッテリーが上がった状態に・・・
またバッテリーがお亡くなりになりそうだ。。。
ネットで検索していると、、、ある物が目につきました。。。
ヨクヨク説明を読んでいるとC-TECの廉価版みたいな充電器です!
マジか?
最新で安価なものを探していると。。。価格は。。。なんと。。。
2,800円 なり 送料込み!
出展者に何回か問い合わせてすぐに決定!
オクでポチってから3日で到着しました。早速カタナのバッテリーに繋いでチェックすると寒さと消費電力で30%電圧と。説明書読んで修理モード(パルス充電)にすると8時間位かかるみたい、、、つないだままにし翌日に再チェックしよう!
と言う事で修理モード(パルス充電)にしたまま就寝。低電圧パルス充電→完了→トリクル充電→満充電完了後自動スイッチ切り だそうです!
翌日、9時間後、車庫に行って充電器見ると完了になっていました。
でカタナ君のセルは・・・めちゃ元気に回るのですが、、、エンジンかからず!というよりエンジンかかったんですが、、、、低い回転数でアクセルが重たく、、、勝手に止まり。。。
ここでパーツクリーナーをエキパイにかけて2番と3番が発火していない事に気づきました。セル回し過ぎたのでまたバッテリーが弱っているような症状だったので、、、再パルス充電に、、、その間にイグナイターの件につながります。
購入したのは・・・・

LVYUAN(リョクエン) 温度感知モード 自動パルス充電器
この送料込み2,800円は値打ちありそうです!他のバイクでもパルス充電する予定!
入力電圧:AC100V -240V
出力電流:10A (充電時最大)
適合バッテリー:DC12V/DC24V (開放型・密閉型・AGM)鉛バッテリー
適合バッテリー容量:4Ah~100Ah、リチウムバッテリーに対応不可
出力電圧:DC12V/10A(最大電流)
本体サイズ:180*90*60㎜
入力ケーブルの長さ:90㎜
出力ケーブルの長さ:95㎜
重量:0.6㎏
新モード新登場!温度感知モード環境温度によって適切なモードに入る冬満充電を確保夏過充電防止
充電選択電流数値: 3A・5A・8A・10A 14.4V(STANDARD)/14.8V(AGM)
出力電圧:24V/2A・3A・4A・5A(最大電流) 5A 28.8V(STANDARO)/29.6V (AGM)
充電機能:全自動充電・バッテリー診断 ・急速充電・満充電後自動に停止機能
3段式充電(恒流充電 恒充電 浮動充電)
LVYUAN(リョクエン)って、、、C-TECやメルテック、セルスターと同じくらい有名な会社でした、、、知らんかった。。。
今回のパルス充電器購入はマトを外してしまいましたが、かろうじてかかったエンジンの発火確認は元気よく廻るセルとイグナイター起因の症例が理解でき接点不良でした。けど寒冷期のバッテリーメンテ用になると思います・・・
Posted at 2025/01/29 16:03:49 | |
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内緒の話 | クルマ
2024年06月28日
こんにちは!
関西は雨です。。。。昨日の夜から、、、、結構な量が降ったと思います。。。
関西にお住のみん友様方々、、、ご自愛ください。。。
さて、、、私が使っているスマホですが、、、中国メーカーで我が社の製品が入っている製品で初めて
画面内の指紋認証、顔認証となり、また有機ELで初めて我が社の採用になったモデルです。
画面内の指紋認証って、、、タイムラグ、認証NGなったりしないかめちゃ心配でしたが、、、あっさりと、、、なかなか良い製品になっていました。。。
お陰で日本ではY!Mobileで販売決定しましたが、、、さすがに中国製とあって、、、売れ行き良くなく、、、4か月くらいでシムフリーで販売されるようになりましたので、、、速攻で購入しました。
使い勝手も良く、写メ、画像も綺麗で、、、めちゃ満足でした。。。

購入して、、、それから早6年も使用していましたがこの6月にAシリーズの最新機種RENO 11Aが昨日販売されシムフリーで予約してきました。
まだ来ていませんが到着が楽しみです。
個人的にはOPPO R17NEOはまだまだ使えそうなんですが昨年末にサポート期限が切れたのと、、、このままでもおそらく1年は大丈夫と思ったんですが。。。YOUTUBEとかその他一部アプリが動作しなくなるのは。。。まずいのでギリギリの選択でした。。。
バイクのナビで使用する予定です。
Posted at 2024/06/28 17:43:39 | |
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内緒の話 | 日記