スーパーＧＴ第６戦観戦～ダイジェスト～

朝、、、と言うにはまだ早い、午前３時。家を出る。



　
　

　中秋の名月を翌日に控えた月は、かなり明るく、今日は天気が良くなりそうである。


　午前６時５０分。
　
　富士スピードウェイに到着。

　
　
　



　すばらしくよい天気である。




　奥の駐車場はガラガラ。　定位置に駐車。




　

　下から徒歩でメインスタンドに行くと、高低差もあり、かなり良い運動となる。


　暑くなると思い、メインスタンドの自由席に陣取る。

　
　

　９時過ぎのプラクティスが始まる頃に、急に怪しい雲行きに。


　３０分のフリー走行は雨の中で実施。






　

　各車水しぶきを上げて爆走。ちなみにコレがＧＴ３００優勝のＢＭＷ－Ｚ４。

　痛車なれど速し。





　決勝が始まる頃には、天候が回復。

　


　それにしてもＧＴカーの爆音恐るべし。ウチではとても持てそうもない。

　
　

　プラクティスの際には、いろんなペースのクルマの音が入り交じるのでうるさいだけであるが、決勝で全員がフル加速を行っていると、爆音がそろってきて不思議とうるさく感じなくなる。

　これはクセに鳴る音である。



　

　ＧＴ５００は激闘の末、Ｎｏ．３８が優勝。ひさしぶりのレクサス勢優勝である。





　優勝者達の喜びの顔を見て、撤収。表彰式まで待つと渋滞に巻き込まれてしまうので・・・。



　ひさしぶりのドライ路面での決勝戦はとても迫力があって見応え十分でした！