E46 90系シフトノブの流用
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ウッド調の内装をダイノックのシルバーカーボンで施工しましたが、シフトノブだけウッドのままで気になっていました。90系のノブが某オクで入手できたので、交換します。
右がE46で左が90のノブです。写真のよう、ロッド長が異なります。
そのままでも取り付け可能ですが、ボタンが効かなくなり、ニュートラルから勢いあまると、走行中でもバックを通り越してPまで入ってしまいます。
怖いのでロッドを交換しておきます。
2
ボタンの下側からマイナスドライバーを差し込んでこじると、ボタンが外れます。
ちゃんと養生してやらないと傷になるので注意。。
3
ボタンとロッドがバラバラになった状態。
4
次に90系のノブもバラします。
アルミ調のパネルが付いていますので、これも外します。
が、このように下からマイナスでこじったら、爪がすべて割れてしまいました。(泣)
真上方向にスライドさせるのが、このパネルの正しい外し方の模様。外してから解りました。。
5
外したアルミ調のパネルに、ダイノックシートを貼っていきます。かなり曲線がきついですが、ドライヤーで温めながら引っ張って貼っていきます。
横にシワが入っていますが、嵌めこんでしまえば見えないので気にしません。
爪がすべて割れてしまっていますが、貼ったシート分厚みが増えた為、外れそうな雰囲気はなさそうです。浮いてくるようなら接着しますか。
6
元の状態に組み立てて装着します。
やっと内装がすべてシルバーカーボン(調)で統一されました。
貼ったシートの部分は少々ざらつきますが、とりあえずこのまま。
以前貼った内装パネルのシートの縁がだんだんはがれて浮いてきていますが、そのうち直すこととします。そのうちそのうち。。
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