
バタバタしていた為に、チャーム号のオイル交換もなかなか出来ないでいました。
普段は自分でやるオイル交換を今回(今日)は、行き着けのデーラーにお願いしました。
入庫してから30分…40分…1時間…??(忙しいのかな?オイル交換で1時間はないよな~何をいったい交換しているんだ!?)作業が終わる気配なし。
三菱のお店にしては(苦笑)私以外に3組のお客さんが商談をしている様子を横目に…作業が終わるのをひたすら待っていました。
しばらくするとメカニックの方(以下:M)が
「チャームさん、トラブルが起きてしまいました…。」
私「…!?」
M「ドレンボルト(オイル排出口)付近(オイルパン)に亀裂が少し入りました。」
私「えっ!?どういう事ですか!?」
M「はい。ドレンボルトのオイルパン側(オス側)はスポット溶接されて付いているのですが…そのスポット溶接箇所からの亀裂です…。その為に亀裂部分を溶接させていただきました。」
私(言っている事はわかったが理解に苦しんだ)「そんなことがあるのですか!?」
M「規定以上のトルクでボルトを締めたり、ボルト穴に対して斜めにトルクが掛かってしまうと、この部分に負担がかかる恐れがありますので…。」
私(亀裂を“入れた”のか、“入っていた”のかで状況がまるで変わるよな…でもグチグチ突っかかる距離の車でもないしな~)
私「溶接をして応急処置をしたとのことですが、問題はないのでしょうか?(延々と乗りたいんだからね!!)」
M「特に問題はありませんが定期的にチェックはして下さい。」
私「わかりました…。(チキン野郎はわかってしまったようです(T_T))」
…正直トホホです。
3000㎞毎に交換してきたので単純に90回近くは脱着を繰り返してきたわけだしな~ヒビぐらいは入るよな…(言い聞かせモードに突入)
以上オイル交換の“盲点”でありました。
亀裂部分は手書きの画を参照にしてください♪

Posted at 2011/03/06 17:56:19 | |
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