2010年10月28日
テコニコス伝説 最終章(中)
いーぐる「姿を見せなければ、成敗いたす!!」
いーぐるぎあは、握りしめたハエ叩きでメグミンの姿をした魔女に攻撃をする。
いーぐる「覚悟!!」
バシッ
バシッバシバシペチペチペチ
ペチペチペチ
ペチペチペチ
これでもか!!
と、言わんばかりにペチペチペチする、いーぐるぎあ
だが、気がついたら
魔女の姿は無く、布だけになっていた。
ヨドレー・ホンダ・ピカリン「いーぐるぎあ!!上!上!!」
いーぐる「上?」
いーぐるぎあは、頭上を見上げる
そこには、翼をひろげた一鶴の鳥が……いや、一鶴の鳥になって食べられたはず
なのになぜ??
いーぐる「食べたはずやに、なんでそこにおる!?」
メソブチ「あっ……はい」
いーぐる達「答えになってねぇ!!Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)」
メソブチ「しかたねぇなー……あぁ、俺はお前達に食われた。と見せかけて、本当の鶏肉を焼いて置いてあっただけさ……」
いーぐる「なぜ、村人を苦しめる!!!」
メソブチ「フフフ……フハハハハ……それはな……この城を、15階建てにするためさ……」
いーぐる「なら、魔法使えよ……」
メソブチ「うっ…うるさい!!これでもくらえ!!」
ローションの波が
いーぐるぎあ達に襲い掛かる
ヨドレーは、浮き
ホンダは、板に乗り波に乗っている
ピカリンは、泳いでた
そんな中
いーぐるぎあは、流され
激しく壁にぶつかる。
いーぐる「痛っ!ムカついた!!!」
いーぐるは、メソブチに向かってダッシュするが
周りはローションまみれ
足が滑り
後頭部を強打
気を失う……
野に咲く~~華のよぅ~をにぃ~~♪♪
いーぐる「あははは(´∀`)なんだ、ここ?すげー居心地が良い(^Д^)このまま、寝ちゃおうかな~♪」
すると、目の前に神様が!!
神様「おめーは、こげんなとこに居たらダメだぁ~すぐにけーれ!!」
と言い
綺麗な左ストレートがいーぐるぎあの顔面にヒットする!
(◯`∀')≡◯)゚Д')∴・∵・∴グハッ
勢いよく、殴られたいーぐるぎあは
もの凄いスピードで落下する
そう!いーぐるぎあは、三〇の川が見える、お花畑で寝入ろうとしていたのた。
行き着く先は、ローションで頭を強打した自分の体
いーぐる「サモハン!!!!Σ( ̄□ ̄;)」
ヨドレー「キンポー??イヒヒ」
いーぐる「危うく死ぬとこやったぞ!!メソヤンめ!!」
メソブチ「自分で、こけた……」
いーぐる「やかましい!!覚悟!!」
ローションで勢いをつけ本来のスピードよりも素早く動くいーぐるぎあ
メソブチは、どうなる!!
その頃、シャチョーンはカンタムロボとアクション仮面と共に持ち歌を熱唱していた。
続く
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Posted at
2010/10/28 20:42:00
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