毎々お世話になっている
ESPN F1トピックスから・・・
今季中の復帰は難しいのかと思いますが、はて・・・来季潜りこめそうなシート、あったかな!?
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ニック・ハイドフェルドとルノーは法廷に向かうことなくたもとを分かつことに同意したため、今シーズンの残りレースではブルーノ・セナがレースシートを確保することになりそうだ。
ルノーはシーズン中盤に陥ったスランプから抜け出すためにドライバー変更を実行し、ブルーノはベルギーGPでハイドフェルドの代役としてレース出走を果たした。これに対してハイドフェルドはレースシートを維持するために法的措置を講じることを検討したが、2日(金)に両陣営は法定で争わないことを明かしている。
「われわれとニックの不一致が最近のメディアのテーマになっていたが、われわれは素早く的確な解決策を見いだせたことに喜んでいる」と語ったのはチーム代表のエリック・ブーリエ。さらに「われわれが別々の道を歩むというプロセスはすでに痛ましいものになっており、お互いに別の法的措置を講じることは望んでいなかった。ニックがチームに与えてくれた効果的な貢献にはとてもうれしく思っている。共にいい時を過ごすことができたし、特にそうだったのは表彰台フィニッシュを果たしたマレーシアGPだ。彼はとても強力であるし、意欲的なレーサーだ。今後、彼が成功を収めることを願っている」とも述べた。
ハイドフェルドはラリー参戦中のクラッシュで大ケガを負ったロバート・クビサの代役として、シーズン開幕前のテスト途中からチームに合流。参戦した11レースではヴィタリー・ペトロフよりも多い34ポイントを獲得したものの、チームリーダーとして期待したルノーの要望には応えられなかったというのがブーリエの説明だ。
「もちろん、シーズン半ばでロータス・ルノーGPを離れることには落胆している。チームに対してもっと大きな貢献ができるって思っていたけど、彼らも僕も将来に対して中止するべきだって考えた。僕たちのコラボレーションを今日限りで終えるという決断をしたんだ。エンストンでできた友人全員がシーズンを成功のうちに終えられることを願っている。僕としては、1つのことは間違いないよ。それは最高のレベルでレースするためにすぐに戻ってくるだろうってことさ」
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F1 | 日記
Posted at
2011/09/03 12:49:56