(。・ω・)ノ゛ コンチャ♪ ぴろぴろりです>w<ちょっと遅くなってしまいましたが、前回の続きを書きたいと思います☆網走まできて、流氷を見ることが出来なかったので、知床へ向かいます>w<G5ってところが知床半島のウトロって場所です>w<後はもう、目的地に向かってひたすら走りますw画像は小清水の道路です。道産子ならきっとわかると思いますが、どさんこワイドのお天気カメラによくでてくる、小清水の画像ですね♪そして・・・ついに!奥に白い物がみえてきました>w<流氷にたどり着きました♪壮大ですね(=゚ω゚;)画像でしかお見せできないのが残念ですが、もちろん、この氷の塊は波で動くので、幻想的な感じと一緒にちょっと不気味な感じもあります>w<自然は本当にすごいっ!海沿いを走っても、海は流氷だらけです>w<なにか雲の上にでもいるような錯覚にもとらわれますねwここで、道の駅のウトロに到着>w<この旅最初で最後の食事!w地元で取れたサーモンのたたきといくらのちょっと贅沢などんぶりです>w<値段は高めでしたが、おいしかったです♪ほんとはもっといろいろなものを食べたかったのですが、やっぱ日帰りは時間がないです・・・wさて、ここからは道の駅を巡りながら帰路につきます>w<ここまでの燃費は・・・前回の旅よりも伸びています♪ワイトレ装着も特に燃費に影響なし!っていうか、冬の燃費走行が慣れてきたのかなぁ??w帰り道は、たくさんの自然が心を癒してくれました☆ほんと道東、オホーツクは素晴らしい景色がたくさんあります>w<こちらは、知床半島にわりと近い場所に位置する海別岳。標高1419mの山ですが、冬は独特な雰囲気がありますね>w<こちらは、その西にある斜里岳。標高1457mと似た高さですが、景色は全然違いますね>w<そして、屈斜路湖に向かって美幌峠を目指します☆実は私、美幌峠から見る屈斜路湖は、北海道で一番好きな景観です♪夏は霧が多いので、なかなかお目見えする事ができませんが、学生の頃行って、運よく霧が無かったときに見た、なんとも言えない湖に吸い込まれそうなくらいの青となだらかな湖面が、今でも本当に忘れられなく、鮮明に覚えています>w<そんな屈斜路湖の冬の景色が見えてきました♪湖面は凍っていましたがやっぱり絶景です>w<美幌峠を下る際は、この湖面を眺めながらのドライブを楽しむ事ができます☆ほんと素敵な道です>w<さぁ、旅も終盤、今度は阿寒方面へ向けて走ります☆釧路ももうかなり近いですね・・・(/ω\)標高1371m雄阿寒岳です>w<ここら辺はちょっと天気が悪くなって、山頂付近が雲で見えませんでしたが、この近くには雌阿寒岳という、いまも活動をつづける火山がありますが、ここらへんの山は火山が多く、温泉も多いです>w<温泉の匂いを嗅ぐと、たまらなく温泉に入っていきたくなっちゃいますよね>w<そんなのんきな感じで帰り道を走っている中、残念な出来事が起きてしまいました・・・。警察の御用に!?ってわけではないのですが、実は、私の後ろを走る車がスリップして、壁に衝突。道路の真ん中でクラクションが壊れて鳴ったまま、立ち往生(=゚ω゚;)急いで戻ると、車内にはおじいちゃんとおばあちゃんが乗っていて、おばあちゃんが全身を打って動けない状態に(=゚ω゚;)お父さんの方もパニックになっていました。とりあえず、車をなんとか押して道路わきに動かし、発煙筒で周囲に注意を促し、救急車と警察に電話をと思ったら・・・峠なので、携帯の電波がない(´・ω・`)ので、通りがかったタンクローリーのうんちゃんに、事情を説明して、電波のあるとこまで言ったら通報してもらうように頼んだのですが、救急車と警察が到着したのは40分後(=゚ω゚;)その間は、心配で離れるわけにもいかず、苦しそうなおばあちゃんを励ましながら待ってました・・・。とりあえずは、救急車に収容されましたが、大丈夫だったかなぁ・・・。何も知らない方とはいえ、その後は心配でしたが、この場は私がいても役に立たないので、警察と救急の方に任せて、その場を去りました。車内での防寒用の毛布をおばあちゃんにかけたまま(/ω\)気づいたときには100kmくらい走ってました・・・wそして・・・今回も間に合わなかった道の駅が1箇所(/ω\)でも今回は仕方ないです。またくればいいんです>w<今回の燃費・・・(=゚ω゚)!!伸びました>w<(珍しくw朝3時に出て、夜23時に帰ってきたので、20時間ほぼ運転でした>w<まわりからは変態と言われますが、たくさん運転できて楽しかったですね♪また、3月にまったり旅したいと思っています☆