八浜のブログ一覧

東プレ Realforce 106。

見た目は普通のフルキーボードですが、使い始めると手放せません。
軽い力でキーが沈むのに、不思議と打鍵感があります。印字も含浸？タイプなので消えにくい。
私の日常使用では劣化が感じられず、チャタリングや接触不良もありません。
長い間使ってるので、そろそろキートップを外して掃除しないと。

仕事中にふと気になりました。
ワープロや表計算に限らず、たいていのソフトで「保存」のアイコンはフロッピーディスクの絵です。
しかしここ数年、フロッピーディスクを使う機会は激減。
起動はCD-ROMから可能になり、汎用性でもCD-RやUSBメモリへ移行。
私の仕事場でも、ディスクを使うのは特殊な測定機だけになってしまいました。

いつか保存アイコンは別の物に差し替わるのでしょうが、さてどんな絵になるのでしょう。
案外「伝統だから」という理由で、フロッピーディスクの絵が使われ続けるかも。

以前から欲しいと思っていた、カメラ用の偏光フィルター。
思い切って購入しました。

水面の反射を消して川魚を撮ったり、手軽に鮮やかな発色を出せたりと面白いです。
ただ使いこなすとなると難しい。
まだまだ勉強。

あと、カメラ前面から見るとレンズ部分が真っ黒。
「レンズきらきら」が無くなるから、写される方の圧迫感は少なくなるかも。
慣れてないペットなんかはこれで写すのも手かな。

装着性がこれまで出会ったヘッドフォンの中で最高。
振動板部分と耳の間が完全に解放されており、風が通ります。耳当てもエクセーヌ生地で覆われており、触り心地は上々。

夏にイヤフォン・ヘッドフォンが敬遠される理由に、蒸れが挙げられます。イヤフォンは耳を完全にふさぎますし、ヘッドフォンも同様。
その点、このヘッドフォンは「覆う」という構造ではないため、蒸れが発生しません。
テレビのドキュメンタリーなど、長時間視聴で活躍しています。

私は安アパート住まいなので、騒音には気を使っています。
テレビやオーディオも、自宅では基本的にヘッドフォンを使用。
というわけで、少し贅沢を。

いつも聴いているのは ゼンハイザーの中堅機、HD595。
やや暖かみのある、柔らかい音。高音域もしっかり鳴らしますが、トゲはない。聴き疲れしません。
本当はヘッドフォンアンプなどでしっかり鳴らすべきなのでしょうが、安直にヘッドフォン端子へ突っ込んでます。
いい音で聴きたい時は車へ。

開放型なので音漏れするから、電車などで使うのはマナー違反。
こんな大きいのをipodで聴く人はいないか…