
そんな訳で昨日は、甥っ子の保育園の
運動会に行ってきました。
生憎の雨だったので、急遽隣接する
小学校の体育館で開催されました・・・
撮影的に最悪な状況、どこまで頑張れるか。
会場にはパパやママが使い慣れない
ハンディカムやカメラを片手に、
わが子の可愛い姿や勇士を収めようと頑張ってる微笑ましい空間でした。
が、そんな中
明らかに異質な男が一人・・・
もはや親御ですらないし・・・
周りから「一体ナニ!?」という視線がイタイ(´;ω;`)
確かにエントリーモデルの一眼レフは結構おられましたが、流石に
白レンズはおらんかったわww
でもね、周りから変な目で見られようと、最悪の撮影状況ながら出てくる写真がコレなら、
まぁ納得 いくでしょ?
私的には全然納得行かないですが・・・
何気に下の甥っ子もかけっこが早かったのにはビックリです(;・∀・)
ウチの家系そんな運動神経良くないんだが??
そして、上の甥っ子が凛々しく和太鼓を叩いてる!
しかも、演技の前に周りの子と真顔でミーティングしてるし!?
上の甥っ子も来年小学生だし、ホント逞しく成長してるなぁ~と、ちょっと
涙腺が緩んでしまいました。
その後の上の子の徒競走、コレはガッチリ押さえとかないと!
と思ったんです。
ホントに足が速い子なんで、ゴールのテープを切るシーンを押さえたい!!
と思っていたんですが、何故かスタートでやたらもたついてる・・・
ってか先生が手を掴んでスタート出来ない、ってッ!?
結局、二テンポ位は確実に遅れてスタート、それでも一人抜いたのは流石です。
しかしあれは納得イカン!(#゚Д゚)
一体何ごつじゃッ!!
で探りを入れた結果、“ウチの甥っ子が練習でいつも一位だったから”らしい?
で、更に探りを入れると、どうやら他の3人の子の親が・・・な人らしい。
子供の純粋な運動会で、ねじ曲がった大人の感情を押し込んで欲しくない
ものです。
でも、結果としてその捻じ曲がったものは、ウチの甥っ子には良い経験になった
ようです。
本人は勝ち続けてて、今回も当然一等賞で頑張るつもりが・・・悔しかったでしょう。
それでも諦めず一生懸命走り続けて、大泣きしながらゴールしてましたから。
でも、その涙は大事なんだよ。
その悔しさが君を大きくしてくれるんだからね。
その悔し涙、心のファインダーに刻んだから・・・
そんな悔しいことがあっても、一生懸命にプログラムをこなしていく逞しい
甥っ子の姿に、成長を感じて涙腺崩壊してたのはナイショの話(;^ω^)
あんなに甘えん坊で聞かん坊な子だったのにね。
そして最後のリレー!
ウチの甥っ子はアンカーでした。そして、例の子も・・・
リレー前半は大差だったんですが、またしても大人の都合?で結局アンカーの頃には
差がほぼ無くなってました。
この時の甥っ子は雰囲気が違ったとです。
なんか鬼気迫るものがあったとです、6歳児なのにww
次こそは勝つ!そんな気迫が満ち溢れてました∑( ̄□ ̄;)
一生懸命頑張って走った結果は、差を広げて・・・
いや・・・もぅ無理。゚(゚´Д`゚)゚。
カメラのファインダーが曇ってしょうがなかったです(;・∀・)
本当によく頑張ったね!
まだまだ躾が行き届いてない甥っ子どもですが、それでも確実に成長してるん
だなぁ・・・
そんな事を感じつつ、軽く父親気分を満喫した?一日でした??( ;´・ω・`)
Posted at 2012/09/30 22:38:31 | |
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