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2022年09月03日 イイね!

日産マーチよ永遠なれ♪

日産マーチよ永遠なれ♪











みなさ~ん

























日産を代表するコンパクトカー「マーチ」が、とうとう40年の幕を閉じるとか。








「マッチのマーチ」のキャッチコピーを知っているそこのあなた・・・歳バレバレですから!








初代K10型なんて10年ものロングライフで、とっくに減価償却がすんだもんだから、末期にはiz-fなんて79.8千円という、今では考えられない低価格で売ってました。








自分も就職したとき、家のiz-fをもらって乗っていたが、とにかくキャブで3ATという今時ありえない仕様で、軽量ボディーはフニャフニャ、ドッスンバッタン、何をどうエコ走行してもリッター10㎞しか走らず、エンジンはたった1000ccの割に、ガソリンだけは人一倍喰っていたという、40年前の基本設計のクルマなんてこんなもんです。申し訳程度にエアコンが付いているが、点けたら最後、パワーダウンで坂道も上らなくなる始末で、ボディーも軽いがとにかく3ATは走らなかった。その代り、4速MTは軽さも手伝って、軽快に走った記憶があります。








その後、実家でK11を購入、デザインも良く、5速MT、インジェクションで燃費も良く、これぞ新世代のリッターカーと思ったが、このあと故障地獄が待っていた。始まりはノッキングにエンスト、K11お約束のエアフロセンサーの故障でスロットルボディASSY交換、お次が持病の水温センサーのパンク、そんでもって燃料ポンプ死亡、とどめは燃料ゴムパイプ破損のガソリン漏れでグッバイ!
まあ、よくもこれだけ壊れたもんだとあきれるぐらい、外車以上に壊れまくり、今後日産はもう二度とごめんだと、まじめに心に誓いました。








いまやe-POWERのおかげでNOTEが大当たり、タイ製マーチは見る影もなくなりお役御免ですが、日産を語るうえで外せない「名車」であったことは、間違いないでしょう。









日産マーチよ永遠なれ♪










なおマッチのマーチならぬタッチのマーチのエピソードはこちら → タッチのマーチ




Posted at 2022/09/03 23:09:53 | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2021年09月05日 イイね!

アメリカンマッスルからアメリカンスーパースポーツへ

アメリカンマッスルからアメリカンスーパースポーツへ













毎日飲んだくれのダメ人間です!






アメリカンスポーツカーの雄 シボレーコルベットがMRをひっさげてC8としてFMCしましたね♪





旧型C7もヒジョーに完成度が高いFRスポーツカーとして、そのカッコよさと走行性能の素晴らしさは、なかなか下がらない中古車価格にも表れているように思われます。


C7でもミドシップになるんじゃないかと色々噂されてましたが、結局FRを突き詰めてトランスアクスルにしたり、新開発のOHVエンジンを搭載したりとそのド派手な外観と素晴らしいパフォーマンスを発揮した走りとパワーは、スポーツカー好きをとろけさせるには十分だったようです。


だいたい、今時OHVエンジンを新開発って、どんだけノスタルジーに浸ってアメリカンマッスルの象徴を継続させるのかと思いきや、ノスタルジーでもなんでもなく、自動車エンジニアの見解では、DOHCにVVTにVVLを付けるとV型でもエンジンハイトがどんどん高くなり、それにつられてボンネットも上がり、ヒップポイントが上がりルーフの位置も高くせざろうえなくなり、全面投影面積が大きくなってしまうのを防ぐため、OHVにドライサンプ化でオイルパンを無くしたことにより、エンジンの低重心化とエンジンハイトを抑え込み、ボンネットを低くしたことにより、FRレイアウトでもあの低いプロポーションを実現させたということらしいです。


もっとも、C7でFRをすべてやりつくしたのでMRに移行したと言われており、満を持してミドシップアメリカンスーパースポーツが誕生したわけですね。










このスタイルは誰がどう見ても、以前のアメリカンマッスルの放つ野獣の匂いは完全に脱臭され、エレガントで清潔感漂うエリートな装いで、仮想敵はフェラーリをはじめとするヨーロピアンスーパースポーツカーということが一目でわかりますね。









室内のデザインも、ステルス戦闘機のような外観同様、航空機のコックピットをイメージさせるデザインで、ほかのどの車にも似ていないカッコよさですわ。


これで、ドアが横ではなく上や斜め上にポップアップすれば、間違いなくスーパースポーツカーとして完璧だったように思いますが、なにはともあれ、アメリカンマッスルからアメリカンスーパースポーツへと進化し、世界のスポーツカー市場で堂々と渡り合えるクルマに変貌を遂げたC8コルベット。


買えるもんなら買いたいですが、その前にこれを収めるガレージが必要ですわ・・・


Posted at 2021/09/05 22:45:25 | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2021年08月29日 イイね!

CIVICの向かう先は何処なのか?

CIVICの向かう先は何処なのか?










毎日、クスリの影響で惰眠が多くなっているアホです。





HONDAを長らく支えてきたといっても過言ではない、大衆車の代表格CIVIC。
 


いまやその立ち位置をFITに譲り、一時期は国内販売のラインナップからも外れていたCIVICが、このたび堂々11代目にモデルチェンジとか。


自分が知っているCIVICと言えば、5ナンバーのジャストサイズ、車重は軽くて取り回しやすく、若者にも手が届くお手頃価格の代表格だったのが、今や全長4650㎜の車幅1800㎜、お値段300万オーバーと何もかもが威風堂々、四半世紀以上前のフレンドリーだったCIVICとは似ても似つかぬ、あまりにもご立派なクルマにおなりあそばされました・・・



こういう例えがいいのかわかりませんが、その昔年収300万に満たないフレッシュ感にあふれたフットワークの軽いスマートな新入社員だったのが、30年たった今では、年収800万オーバーの貫録と腹の出たご立派な課長になっていた。しかし会社では早期退職募集の話が持ち上がり、もらえる金額を算定して思案に明け暮れる・・・
言い過ぎでしょうか?



もっとも、CIVICに限らず、ゴルフだろうがカローラだろうが、発売当初と比べると、どれだけ大きく立派になったかというのが分かりますし、それが時代の要求であり流れなんでしょうが、果たして、その昔のアコードの立ち位置に立ったと思えるCIVICは、この先どこをめざしているんでしょうか?

22年モデルからは、e-HEVとタイプRという飛び道具も持ち込むようですが、グレード名がLXとかEXというところからも、日本よりもアメリカ市場を意識していることがうかがえます。

それだけ、日本市場に未来がない、期待をしていない裏返しなんでしょうが、CIVICという名の別の乗り物と割りきって眺めるのがいいんでしょうね・・・


Posted at 2021/08/29 22:10:47 | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年11月15日 イイね!

あくまで検討してみる・・・















みなさ~ん




































先日の気仙沼ドライブの車内の会話で・・・















オカンが、いいかげん足グルマを買え!と・・・















当の自分は、遊びグルマしか興味はないんですが、
あくまで、買うとしたらで検討してみました・・・


























                 ↑

       ハイブリッドでオプション付けていくと・・・う~ん
    後ろは前席のシートバックがそそり立ち、座れたもんではありません
           正直、インパネ周りは安っぽい




























                  ↑

   ヤリスよりはいい感じですが、正直SUVはあまり興味がありません





























                  ↑

          今や数少ない国産ホットハッチの雄
          値段もリーズナブルで満足度は高い
       内装がプラスチッキーなのはしょうがないとして、
        どうにもリアデザインがかっこ悪すぎ・・・


































                 ↑

           室内のデザインはいい感じですが、
          いかんせん設計年度が古すぎます・・・
        ディーゼルは、自分の使いかたではトラブりそう






























                 ↑                        
          カローラという名前の別の乗り物
          内外装デザインも良く、カッコいい
      ほしいオプションを付けると、マツダ3より高くなる































                  ↑

          内外装デザインは文句なしのカッチョよさ
       ボリ過ぎXエンジンとシビアなディーゼルは・・・
   2ℓNAでなく、ダウンサイジングターボだったら良かったのに・・・


























                  ↑

             値段は高いが、これはイイ!
         なぜにオートブレーキホールドがついてない?
       賛否両論渦巻くi-cockpitは実際に運転してみないと・・・
              できればe208に乗りたい


























                  ↑

             外装デザインはイイですね!
    内装もモダンでセンスはあるが、電気式ではないシフトが安っぽい
    7速EDCの信頼性が不安ですが、1.3直4は208より上質そう・・・
















結局、検討するだけで、買わないんですが・・・









Posted at 2020/11/16 00:10:04 | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2015年11月29日 イイね!

34年前・・・

34年前・・・


いつもはギリギリまで引っ張るのに、今年はソッコー、スタッドレスに交換したバカです♪





トルクレンチ使ってナットを閉めたんですが、某評論家に言わせると、トルク校正に出してないトルクレンチ使うよりも、手の感覚閉めたほうがよっぽど良いというお話でしたが・・・?





もっとも、ナットにシリコンスプレーとか吹き付けると、指定したトルク以上で簡単に締まるし・・・(笑)











さて、今からさかのぼること34年前・・・








いまさら、聞き飽きた方も多いかと思いますが・・・









持てる情熱・・・そのすべてを、1台のクルマに注ぎ込み、その愛車と一緒に天国に逝った男のおはなし。










詳しくはこちら → 最速のパンテーラ










クルマ好きなら、とても感動するおはなし。








なにも、最高速を目指すだけじゃない。 


ドレスアップだって、メンテナンスだって、クルマ好きなら、クルマに注ぐ情熱は、みんな思いは同じだと思います。








34年も前に、こんな世にも素晴らしいクルマが、現実に存在したという事実・・・










Ray Parker Jr., Raydio - A Woman Needs Love (Just Like You Do)







Posted at 2015/11/29 22:37:37 | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「[整備] #890DUKER チェーンメンテナンス https://minkara.carview.co.jp/userid/755738/car/3725979/8326039/note.aspx
何シテル?   08/09 23:50
タダの変態です♪
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