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純米吟醸黒ラベルに続き、ようやく手に入れた特別純米　無ろ過生原酒♪


















どっちかと言えば辛口ですが、旨味主体のお味♪






ほんのり、甘味と苦みも感じます。






初めて、田酒　特別純米酒を飲んで感動した時のことを思い出しました。






このお値段でこの味わいだったら、ヒジョーにＣＰは高いです♪






いかんせん、ほとんど入手が絶望的なのが悲しい・・・

あまりというか、ほとんど「生酒」を販売しない田酒の「唯一」の生酒　百四拾です。


















香りはフルーティでもなんでもなく、華やかさとは全く無縁です。






甘みはあまり感じられず、旨味がほとんどを占める味わいです。






往年の田酒　特別純米酒を思わせる、旨味です。






田酒の美味しさは、この旨味だよね？！・・・と思い起こさせる味わいです。







田酒の特別純米酒が、見るも無残に味が落ちてしまった現在、純米吟醸以上でしか田酒の良さを味わえないというのは、悲しくなってきます・・・（泣）

以前から一度飲んでみたいと思っていた「三芳菊」















もの凄く甘いという評判でしたが、甘いどころか、もの凄い独特の酸味・・・



コレって、日本酒ではなくて白ワインの味です？！



色も薄い黄金色で無濾過生独特の色。



東京で買って、持って帰ってくるまでの温度管理が悪かったためか？



あまり甘みとか旨味が感じられません・・・



３日目でようやく旨味甘みが顔を出し始めました。



無濾過生原酒でも、濃厚とか重厚な味わいとは正反対の、透明感のある酸味主体の味わいです。
杜氏さんがこだわる酵母が、この独特の味わいを醸しているんでしょう。



冷よりも、温度を上げて甘みを出したほうが美味しいかもしれません・・・

山間　４号かめ口直詰め　純米吟醸無濾過生原酒
















甘みとキレイな酸味が特徴でした。
香りはエステル香のようなアルコールの香りが強く、後味もアルコール味が強く、個人的にはあまり好きくないです。




アルコールの独特の味わいが消えると、もっと美味しくなると思いますが、山間の味のキャラクターとしては、アルコールの味わいはあえて残してるんだと思います。




もっともこの味が消えると、スルスル飲めて、ヒジョーに危険なお酒になりますが・・・

市場では、「超」が付く大人気の獺祭。


















事実、東京の銘酒専門はせがわ酒店では、当日分売切れの張り紙が貼られ、来る客がみんな、獺祭無いの？と口にしていたぐらいの大人気。






県内の特約店でも、店頭に並んでも即売り切れ、手に入れるのは至難の業というかほとんどムリポ？！






磨き５０は正直イマイチでしたが、特約店の店長が、５０はそんなんでもないけど、４８は全然美味いよという言葉通り、生とはいえ５０とはまるで別物の美味さ。






甘みはほどほど、旨味が半分以上を占める味わい。






４８がこれだけの美味さなので、磨き３割９分がどれだけ美味いか飲んでみたいと思わせる味わいです♪