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而今　純米吟醸　八反錦　火入れ


















相変わらず文句なしの而今、美味いっす♪



ストロベリーを思わせる香りと、甘味主体の旨みを、少しの酸味が際立たせる。



苦みはほとんどなく、ひっかかりや飲みにくさとは全く無縁で、すーっと喉を滑り降りていく。

飛露喜を醸す廣木酒造の福島地域限定銘柄　泉川



















ふな口生は年に１回、１１月のみ発売のお楽しみ銘柄。



コレはヒジョーに美味かった。



ちょっとだけ甘めの味わいに、酸味が利いて生酒特有の味わい。



飛露喜とはまた違う美味さである。



埼玉から帰省した親戚の人と「サシ飲み」をしたが、その人曰く、「この酒は旨い」とグビグビ飲んでた（笑）



もう１本あってもイイと思えるぐらいだが、すでにどこのお店も完売で、在庫はありません・・・（泣）



また来年まで、アウフ ヴィーダーゼーエン（爆）

新進気鋭の若波酒造　若波 純米吟醸～寿限無～
























若波は相変わらず美味いっす♪










口に残るアルコール臭がマイナスですが、旨味主体で、繊細な味のバランスが絶妙です♪

花陽浴は不思議な酒質です。


前回飲んだ山田錦同様、１日目は旨みは全然パッとせず、正直？と思う味わいなのに、２日目になると旨みが倍増し、味わいが出てくる。


甘みはそこそこ旨味も出るが、苦みと独特の酸味が印象的。


やはり山田錦とは違う味わいだが、花陽浴らしい基本的な味わいは同じ。


マイナス点は、アルコール臭味が口に残ること。

３か月以上待ってようやく手に入れた、飛露喜　純米吟醸　生詰　通称黒ラベル。





















当たり前ですが、県内では入手はほとんど絶望的。

某特約店では、２本抱き合わせの計３本、お会計ほぼ「いちまんえん」で売ってました（笑）




お味は、以前飲んだ特撰純吟と味の方向性はほとんど似ていました。

飛露喜はこういう味なんですね。

特撰純吟のように棘がなくスルスルとはいきませんが、旨味、甘味、酸味、苦みのバランスが絶妙です。




ただ、ヤ○オクなどでプレ値１万近く払ってまで飲む美味しさかと言われたら、正直・・・

いいとこ、４，５千円がせいぜいです？！

定価だったら十分美味しいです。



大変美味しゅうございました！（岸朝子風）