シュバルという一人の郵便配達夫が、30年以上の年月をかけて、
たった一人で作り上げたという奇想天外な建築物。
そして、南フランスは港町ナルボンヌへ。
スイスでは味わえないシーフードを注文。
フランス料理はプレゼンが素晴らしい。
見た目通り新鮮でとてもおいしかった。デザートも◎!
お店のカードもらったので紹介しようと思っていたのに、どこか行ってしまった・・・
ドライブ旅3日目にしてスペイン突入。
まずはバルセロナへ。
バルセロナといったら、アントニ・ガウディ!
今回の旅の大きな目的の一つは、ガウディの建築物をたくさん見ること。
まずはグエル公園へ。
公園内で一番高台からの展望。サグラダファミリアが小さく見える。
翌日はサン・ジョセップ市場へ。
ここは実はバルセロナ観光の口コミ(トリップアドバイザー等)第1位の場所。
とにかく広くて、見てるだけで楽しく、そしておいしい場所!
切ってもらったばかりの生ハムを食べ歩きしながら、
絞りたてのフレッシュフルーツジュースを飲んで、
次は何食べようかな、なんて歩いているだけで楽しい市場♪
スペインの食材ってすばらしい。
シーフードに飢えている私たちは、市場内レストランでシーフードを注文。
ドーン!という感じで来たのは、シーフードの鉄板焼き盛り合わせ。
半端じゃないボリューム!
市場なだけに超新鮮!最高においしい!!
食べ進むと、中からロブスターやマテ貝も出てきた。豪華!
本場のサングリアもついて、これでお値段60ユーロほど。(8000円弱)
ランチとしてはちょっと高いけれど、内容的にはお値打ちだと思う。
夜は市内をドライブ。ガウディ建築物ツアーのはじまり。
カサ・バトリョ
カサ・ミラ
そして、スペインといえば、こちら。
本場のフラメンコを見てきた。
バルバドスという老舗のお店で、店内は洞窟のような作り、
ずっと照明は暗くて撮影禁止だったのだが、
最後だけ明るくして撮影タイムを作ってくれた。
フラメンコ、初体験だったけれど、とてもよかったです!!
それにしても、どうしてスペイン男性はあんなにも情熱的なのでしょう??バラの花を口にくわえてこそいませんでしたがw、正直シラフとは思えない凄まじいダンスっぷりでツボに入ってしまい、涙が出るほど笑ってしまいました。。。(・・;)オイ
さてさて、バルセロナと言ったらガウディ、ガウディと言ったら・・・
サグラダファミリア!
目の前にしたら、感動で涙が。ずっと見たかったのが叶った瞬間。
夜のサグラダファミリア
裏はまた違う顏。
表より照明が青白い。
そして、バルセロナ3日目、最終日には内部へ。
外も凄いが、中も本当に凄かった。。。
心が洗われるような気持ちになった。
参考情報:内部に入るにはかなり並んでいるが、オンラインチケットを購入しておけば0分。(私たちは知らずに並んでしまった;)
素晴らしい都市バルセロナを後にし、さらに南下。次の目的地はバレンシア。
その前に、地中海に面した、よい感じの港町に寄ることにした。
町の名前は ペニスコラ。
この旅に出る前に、冬タイヤから夏タイヤに履き替え。17インチから19インチAWになった。
名前はどうしたのという感じだが、素敵な街だった。
北ヨーロッパからの観光客に人気の町なんだそう。
夜にバレンシアに到着。
スペインのポリスカーと。
と、ここらへんで力尽き・・・(__)
だいぶ端折ってるのですが、削るのって難しい。。
また後日つづきを書きたいと思います。(^o^)/
❥Thank You❥
・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚coco☆彡
フェレットそっくりの、大きな野生のイタチです。(写真は借り物です)
バーゼル都市部にも、まさかこんな野生動物が住んでいるとは。
こないだは友人が、ハリネズミを見かけたっていうし、、、
朝になると、
映画でしか聞いたことないような
鳥のさえずりが聞こえるし。(笑)
春になって動物たちも出てきたんでしょうか。。。?
・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
さてさて、ちょうど1週間前ですが、
フランスのロンシャンにドライブに行ってきました。
目的地は ロンシャン教会 という名で知られる、
ル・コルビュジェが設計した教会です。
(元々はブザンソンという街に行こうとしていたのですが、出るのが遅くなったため急きょ近場に変更したのでした。)
途中 雪が降ったりしたのですが、着いたときには晴れていてラッキー♪
教会に入るには、まずこの建物に入ります。
教会で飼っている(?)大きな2匹の犬。
とても人なつこくてカワイイ♡ 出迎えに向こうから来てくれました。
教会といえど、入場料が必要です。
大人は一人8ユーロ。
最初の建物を抜けて少し歩くと、教会が見えてきます。
ジャーン! という感じ。
青空ととてもマッチしている、美しいユニークなフォルム。
中にも入ってみましたが、写真撮影は禁止でした。。
非常にシンプルな内装で、夫は今まで行った教会で一番好みだそう。私はミラノの大聖堂のほうが好みかな・・・
教会の裏側はこんな感じ。
ロンシャン教会は通称で、本当の名前はノートルダム・デュ・オーと言うそうです。
設計は 近代建築の父と呼ばれる ル・コルビュジェ。
日本でも、ソファなどの高級家具で有名ですね。
スイスでは10フランのお札の顏だったりします。
横から見るのが一番ユニーク!
珍しくとても良い天気で、青空が素晴らしくキレイでした。
そして・・・
帰る道中、廃鉱となった炭鉱を発見。
廃墟マニアの夫は 思わぬ収穫に、小走りで写真を撮っていました。
以下、夫撮影です。膨大な量のごく一部です、、、(苦笑)
私とベビーは車中で寝てましたが、
知らない間に内部まで入り込んでいたようです。^o^;
そして、帰りはまた雲行きが怪しくなり・・・
また雪。。。
そして最後はまた晴れるという 忙しい天気の1日でした。
今度はブザンソンの城塞までドライブしたいと思います。
おまけ:
カルフールで買ったシュークリーム。濃いクリームがこんなで200円。安い~♡
『 青空のフランス☆ ロンシャン教会、そして・・・ 』
Fin☆ミ
あまり広くない園内に、氷河で運ばれた大岩がゴロゴロしてます。
みんカラは車のSNSですので、
突然ですがこの辺で、少し車ネタを。。。
実は、また、
増車
してしまいました。
しかも 新車 です。。
前回は アルファロメオ でしたが、
今回は こちらの車になります。
↓ ↓ ↓
↓ ↓
↓
・・・。
(笑)
冗談はさておき、、この公園内をベビーカーで進むのは なかなか大変です。。
ここに来ようと決断する元になったのは
こちらのポットホールをガイドブックで見たこと。
写真では真っ青な水が湛えられてキレイだったのですが・・・
今は水がありませんでした。(苦笑)
気を取り直して、隣接する氷河博物館へ。
こちらの地図の色分けは全てこのお父様 ↓ がされたんだそう。
ジオロジスト(地質学者)だそうです。
かなり時間がかかったそうです。
ここには無いけれど、日本の地図でもやったことあるよ、とのことでした。
しかし、どういう色分けなのかは、今ひとつよくわかりませんでした。。。(秘)
中世的な調度品に 意外とベビーカーが違和感なく調和しているような。。。w
こちらには恐竜の化石が。
こんなに大きな本物を見たのは初めてで、ちょっとゾクっとしました。
子供のとき、三葉虫の化石を上野博物館で買ってもらって大事にしていたのを思い出しました。w まだ実家のどこかにあるかな。。。
こちらは中世ヨーロッパの香りが充満するお部屋。
素晴らしく古い地球儀が素敵です。
あれ・・・
氷河時代 関係なくなってるような・・・・・・w
戻り。w
こちらには独特なセンスでディスプレイされた、
多産・繁栄の女神像が。
よく世界史の教科書で見たものですが、
こんなところでお目に掛かるとは。
3万年前にオーストリアで発見されたものだそうです。
博物館を出たあとは、隣接する鏡の迷宮へGO。
周りは一面鏡だらけ。
自分がどこにいるのか わからなくなってきます。
進めると思ったら 行き止まりだったり。
鏡にぶつからないよう注意。
腕を前に伸ばしながら進みます。 。
なんとか脱出成功。
また氷河公園に戻って来ました。
横には有名な傷ついたライオンの記念碑が見えます。
スイス傭兵を象徴する石碑です。
ベビーと記念撮影してきました。
スイスと言えばアーミーナイフ。
アーミーナイフと言えば VICTORINOX が有名ですね。
こんな ルツェルン・オリジナルモデルもあるとは、知りませんでした。
私もピンクの小さいのをスイス最初の週に買いましたが、めったに出番は無く・・・
ライオンのあとは、前回は素通りしてしまった湖へ。
湖は山に囲まれています。
こんな市街地なのに湖と山が眺められるという趣のある場所です。
ヨーロッパらしい街並みに、湖、そして雪山が調和しています。
おもちゃのように見えますが、本物の白鳥です。
スイスに来たら山登りや高原ハイキングもいいですが、
ルツェルンのような街をぶらりとするのも良いんじゃないかなと思います。
『 ルツェルン氷河公園 』
おしまい☆彡
翌朝、10月28日。
景色はまるでもう冬のさなか、
白銀の世界に変わっていました。
白い世界に、黄色の城が見えてきました。
ホーエンシュバンガウ城です。
なんだか似たような名前、、、 そしてこちらも結構大きな城のようですが、
ノイシュバンシュタイン城の人気がありすぎて、ひっそりとしています・・・
ノイシュバンシュタイン(Neuschwanstein)、Neu=New Schwan=Swan、Stein=Stone、
直訳レベルだと、新しい白鳥の石の城・・・ 古い白鳥の石もあったのだろうか?
ホーエンシュバンガウのシュバンも白鳥っぽいし、すごく白鳥好きな王様なのだろうか??
などと、どうでもいいことを考えつつ、、、w
ノイシュバンシュタインのチケットカウンターに到着。
城内を見学するには、チケットが必要になります。
今回、夫が事前にネットで手配した予約票ですんなり入れるはずが、、、
なんと、日付が前日で。。。(^ー^;)オイオイ
ここまで来て入れないのか・・・と一瞬愕然としましたが、
優しい受付のお姉さんが、1時間後のツアーに変えてくれました。。ホッε-(´∀`*)
突然時間ができてしまったので、
麓のお土産やさんをじっくり見て時間をつぶします・・・
↑ 知らない間に夫が怖い置物をたくさん撮影してました。。。^o^;www
そして、ここでかなりオバカな事態が発覚。。。
ツアーの始まる時間は1時間後でしたが、
それまでに城に入っていないといけなかったのです。Orz
麓から城までは、自家用車禁止、
徒歩だと40分、馬車で15分とのこと。
あわてて馬車の列に並びましたが
30分以上外で待つことになり、寒くて寒くて、、、
お腹の赤子ごと凍え死ぬ寸前で、やっと馬車に乗れました。。
カッポカッポ・・・
やっぱり動くモノの臨場感は動画に限りますナ。
前から見るとこんな子たちでした❥カワユス❥
馬車を降りたらすぐ、というわけでもなくて、
結局10分以上歩くのでした。。w
着きました=3
城の入り口です。さすがに人が多い・・・
ドイツ語では城をあらわす言葉が2種類あるようです。
こないだ天気がよい日に見たBurgと、今回のSchloss。
Burgは城砦、Schlossは宮殿のある城、という使い分けのようです。
前日から当日に変えてもらったあげく、
時間をつぶしたつもりが結局1時間以上の遅刻・・・・・Orz
カウンターのおじさんが、爆笑しながら時間調整してくれました。w
どうもすみませんでした・・・(´∀`;)ゞw
時間を手書きで変更してもらったチケットです。
さぁ、いざ、城の内部へ=3
・・・と、入ってすぐ、撮影禁止でした。。。Σ(´ー`||;)w
中は、豪華絢爛、贅沢三昧☆・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ルートヴィヒ2世って、どんだけカリスマなのよ・・・と思いました。。
最後のほうに窓から見えた景色です。・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
この、橋が見えるでしょうか? ↑↑↑
城を出て15分くらい歩くと、この橋に着きます。
本当はここから城を撮影すれば、こんな素敵な絵が撮れるはずだったのですが・・・
(雪のノイシュバンシュタイン城、イメージ画像です。)
しかし、残念なことに、雪で通行止めになっていました。。
中には、柵を乗り越えて行ってしまう猛者もいたようですが・・・@@
結局、城の全体像は、最後に置いてあった模型を眺めるのみとなりました。。(悲)
城内にあるショップのお土産は、
格調溢れる品の良いデザインが多かったです。・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
お土産には、天使が王冠を支えている柄のクッションカバーを購入しました♡
帰りはまた馬車にて。
お馬の足まわりが気になっちゃいました。。。
初公開、ロメオ君のおしり❥ つららが生えてました。w
またFuessenの街に戻り、遅いランチを取り、
あとは帰るだけ・・・
でも近くに、すごい教会があると聞き、寄り道することに。
なにやら道なき道になってきました・・・
走っても走っても、森の中・・・
本当にこれで道合ってるのかな?!?
と心配になりだしてから しばらく経った頃、
目指す教会が見えてきました。
到着=3
ヴィース教会といいます。 ヨーロッパ随一と言われるほどのロココ調装飾で名高い教会とのこと。(世界遺産ということも付け加えておきます。。)
外見は一見シンプルな教会ですが・・・(・_・;)?
中は・・・
メチャ派手☆彡でした。
ノイシュバンシュタインの後にここに寄るのは定番なようで、
さっき城でおそらく一緒だった数十名の日本の観光の方々とまたお会いしたのでした。
このあと、雪がさらに降り積もり、帰宅が困難に・・・涙
帰り道、スリップして大変なことになってる車を5台も見かけました。。。
深夜、なんとか自宅到着。 こちらでは雪どころか雨さえ降ってなく、拍子抜けしたのでした。。。(・_・;)
「 雪のノイシュバンシュタイン城への旅 」
End☆彡
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