ユーザー車検を受けてきたよ！　その2

その1からの続き
書類作成が終わったので
いよいよ検査ラインに突入します！！
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/758415/car/1849152/4553171/note.aspx
トラクションコントロール、アイドリングストップ機能付きの車は解除しておいた方が良いでしょう！
指定されたレーンに並び検査官に書類を渡したら
検査官が
駐車ブレーキ踏んで、シートベルトして
ライト点けて、ウインカー点けて
ブレーキ踏んで、バックに入れて
ホーン鳴らして、ワイパー動かして
ウォッシャー液出してなどと指示するので従えばOKです(^^;)
自分はマフラーの音量をチェックされました(^^;)
他の人はされてないのに....ww　

ボンネットを開けて車台番号の確認して書類を返してもらいます。

サイドスリップ検査
ハンドルを真っ直ぐにし黄色線に沿ってゆっくりと発進
その際ハンドルからは手を放しブレーキは踏まずに停止位置まで進みます。

スピードメーター検査
ローラーのあるテスター台までゆっくりと進みローラーにタイヤが乗ったら停止
ハンドルをしっかりと握り、40Km/hまで出したらパッシングします。

ヘッドライト検査
レンジをニュートラルにしパーキングブレーキをかけてロービームを点灯
以前はハイビームで行われていましたが現在はロービームになってます。
車種によってはハイビーム検査も可

フットブレーキ検査
パーキングブレーキを解除しブレーキは踏まないで待ち電光掲示板にフットブレーキをゆっくり踏むと表示されたらブレーキをゆっくりと強く踏み込みます。

駐車ブレーキ検査
パーキングブレーキは解除したまま
指示が表示されてからパーキングブレーキをゆっくりと強く踏み込みます。

終了したら車を停止位置まで前進させ記録機に検査票を入れて記録

排ガス検査
プローブと呼ばれる排ガスを吸引する細いパイプをマフラーにしっかり突っ込みます。
暫くすると測定が終了しますのでプローブを抜いたら下回り検査に進みます。
ちゃんと差し込まないと測定されず検査官にエンジンかかってるって？言われちゃいました(^^;)
車種選択ボタンは今回押さないでOKでした。

下回り検査
検査台の下に検査官が居て下回り（オイル漏れ、ブーツの破れ、ボルトの緩み等）のチェックをします。
途中地震のような揺れが起きますが慌てずに！ww
終了したら記録機にシートを入れて記入し総合判定の方に書類を渡して合格の判子を押してもらいます。
その後、継続検査受付に書類を持っていき新しい車検証と検査標章シールを受け取ったら完了です(*^_^*)

不慣れな方は検査官にその旨を伝えると優しく案内してくれます。

車検場によって順序が違いますがやることは一緒です。

ユーザー車検にかかった費用
61,930円

その他に必要な費用
消耗品交換、修理代、整備代、24ヶ月点検代などが別途掛かります。