今週に入ってから「ガソリンが買えた」という声をちらほら聞くようになりました。
貨物列車やタンクローリーで運ばれた燃料が、被災地を中心に徐々に行き渡ってきたようですが
まだ到底十分な量とは言えず、物流も仮死状態が続いています。
昨日の帰りに近所のスーパーを覗いてみたところ、青果、精肉はわりと品数豊富ですが
鮮魚、日配(牛乳・納豆・豆腐類)、パン、即席麺、缶詰などのコーナーは開店休業状態でした。
近場で賄えるものと、遠方から仕入れてる商品の差ですかね。
独身男性の強い味方、もやしと納豆が買えないのは痛いなぁ・・・
沿岸の被災者のことを考えれば、この程度で泣き言なんか言ってられないのですが。
都内では買い占め云々でトイレットペーパーが入手困難、みたいなニュースをどこかで見ましたが
こっちでは普通に買えます。山積みになってます。被災地より混乱してどーする。
ちょっと救われたニュース。
【宮古】「おかえり、ハチ」 愛犬と11日ぶり再会-岩手日報
(´;ω;`)
Posted at 2011/03/23 23:00:36 | |
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