あんこう祭開催まで数日と迫りましたが
参加予定の皆様、いかがお過ごしでしょうか
自分はと言えば先日、マイミクのモデラーさんが
展示会に自分の作品を出展しているというので見に行ってきました
模型の展示会にお邪魔するのは今回が初めてです
そのマイミクさん、
プラモ狂志狼氏の作品がこちら
VK.45.02(P) H型
本人曰く、『初めて何処に出しても恥ずかしくないと思えた作品』
会場でも一際目を引く完成度でした
※VK.45.02(P) とは
狂気のマッドサイエンティスト、ポルシェ博士が設計したティーガーⅡ
あまりに前衛的過ぎたのかあっさりとお蔵入りになり
競作相手だったヘンシェル社の設計が採用された
ヘンシェル社とのコンペに立て続けに敗れたポルシェ博士はいよいよ正気を失い
その後、
超重戦車マウスという狂気の産物を生み出すに到るのです…(嘘六割)
こちらも狂志狼さんの
Ⅲ号戦車L型
せっかく綺麗なジャーマングレーだったのに
カメラマンがヘボいせいで色が白く飛んじゃってますね
ぐぬぬ…
同じく
Ⅳ号戦車D型(練習試合時仕様)
上記のⅢ号の塗装の練習台としてサクッと作ったものだとか
本人は出来に納得していない様子でしたが、自分から見れば十分カッコいいです
後ろの箱については
お察しください
ちなみに狂志狼さんの息子、
小志狼くん(小学五年生)も
大人顔負けのモデラーでして、同じく作品を出展してしたので紹介します
Ⅲ号突撃砲F型(※11歳の作品です)
完成度たけーなオイ
車体は勿論、履帯もかなり丁寧にウェザリングされてました
模型を作り始めて一年やそこらでこの域に達するとは
まったく、小学生は最高だぜ!!
おなじく小志狼くんの作品
Mk.Ⅶ歩兵戦車(聖グロリアーナ女学院仕様)
どっちかってーと泥臭いイメージのあったチャーチルですが
ガルパン効果でイメージが反転しましたね
正面からの写真がまさかのピンボケだったのでサイドの写真のみですが
作中のイメージをうまく再現できてたと思います
詳しい経緯は分かりませんが、今度のあんこう祭の時に
マチルダⅡが突っ込んだ某旅館に寄贈することになってるのだとか
てかまだウェザリングが済んでないようだけど、間に合うのか?
さて上でもちょっと触れましたが、実は今週末のあんこう祭遠征に
このモデラー父子も同行することになっております
とりあえず土曜日(16日)の宿は大洗町内に確保しましたが
それ以外は全くのノープランなので
どんな珍道中になるのか、今から楽しみでなりませんw
とりあえず痛車コンテストだけは抑えとかないとなぁ…
あと肉じゃがと、餡香焼きと、ガルパンかつと…
Posted at 2013/11/14 00:40:35 | |
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