ＵＳＡのらきちのブログ一覧

ハリー・ポッターの映画は、自分的にはあまりちゃんと見たことがないので、練馬のとしまえん後にできたスタジオツアーは正直ふーん…のレベルでしたが、乗り物の展
示だけは興味津々でした。

映画に登場するホグワーツ特急は、9と3/4番線とホグズミード村、ホグワーツ魔法魔術学校を繋ぐ列車の設定です。
スタジオツアー東京内に展示されているのは1929年に作られて、かつてはグレート・ウエスタン鉄道が所有していたというダンブルトン・ホールと呼ばれる本物の蒸気機関車。
列車内に乗車できて、走行音や振動と揺れが体感できるスタジオツアー東京の数少ない楽しめたアトラクションでした

真冬の恒例行事、妻の誕生月はＴＤＳに行くのですが、
今年はその前にハリーポッターのスタジオツアーへ。
美術スタッフ渾身の大小の作品群目白押しの大人向きの博物館でお土産＆グッズの値段が高く、ＴＤＬ＆ＴＤＳのお土産＆グッズがお手軽に感じたほど。
ファミリーで行くなら大阪ＵＳＪのほうがアトラクションが楽しくてお勧めです。
自分的には、あまりちゃんと映画を見たことがないので、ふーん…のレベルでしたが、乗り物の展示だけは興味津々でした

アーサー・ウィーズリーの魔法によって空飛ぶクルマになって
ホグワーツへの着地に失敗して暴れ柳にぶつかってボロボロになった
ブリティッシュ・フォードのアングリア105Ｅデラックス

アルトエコちゃんが無事に総走行距離10万kmに辿り着きました。
前回の大晦日の給油から、あと260kmでしたので、あと１か月くらいでの到達は予想できていましたが、99999になって、いざ近づくとドキドキするものです。



ここ10年はクルマの入れ替わりが多めでしたので、10万kmの到達は2014年まで14年乗ったR34スカイライン以来でした。

甥っこファミリーがこの年末年始も愛知から帰省して、我が家に立ち寄ってくれました。
福岡への帰省も考えてこのノアを選んだとのことで、安心の走りと快適性でその期待に応えてくれているそうです

2025年のお正月、九州は寒いけど天気予報に雪マークが現れないので、冬タイヤへの交換作業の予定はまだ。
スズキ店で年に一度の点検以外、たまにタイヤのエア補充するくらい。ガソリン給油だけの面白味のない乗り方をしているZC83Sスイフト。



2024年はまだ使えそうなバッテリーを待望の青いカオスに交換しただけですが、東京都内から静岡へ転居した息子ファミリー宅へ３度も往復したので、年間の走行距離が何十年かぶりに１万キロを超えました。

2024年の走行距離　10571km
給油回数27回、給油レギュラーガソリン572.7L
平均燃費18.46km/L

このうち5500キロくらいの静岡往復３回を含んでいますが、中国～山陽～名神～伊勢湾岸の高速道では九州エリアより平均速度が速いので距離が延びてもそれほど燃費は伸びないようです。

最高燃費は11月の九州内高速道が主で21.62km/L
最低は９月、超猛暑続きのちょい乗り続きで13.73km/L