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USAのらきちのブログ一覧

2024年06月16日 イイね!

旧型だけど、どこでも行けちゃう~静岡→福岡800㎞

旧型だけど、どこでも行けちゃう~静岡→福岡800㎞誰でも運転しやすいコンパクトなのに長時間ドライブの疲れも最小限、必要な時は一気に大型トラックの群れも一気に抜き去ることができ、追い越し車線をぶっ飛ばす速い格上クラスのハイペース車にも登坂路以外はしっかり付いて行くことができる最低限のパワー、そして純エンジン1.2Lらしいまずまずの燃費で、旧型ですけど「どこでも行けちゃう」クルマです。
GW初日に静岡・浜松へも難なく到着、1週間の滞在で近郊ドライブを楽しんだ後、子どもの日の前日午後からの福岡への復路も余裕で臨めました。

Posted at 2024/06/16 22:13:12 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年06月09日 イイね!

福岡→浜松 GW初日11時間の旅

福岡→浜松 GW初日11時間の旅5ナンバーサイズの後部座席の幅ではチャイルドシートと2人乗車では長時間乗車ではキツそう。4人以上で乗る機会が多いなら3ナンバーの幅か3列シートが欲しくなる、30年近い時を経て再びそんなふうに考える機会になった。

Posted at 2024/06/09 22:08:32 | コメント(0) | クルマレビュー
2024年06月08日 イイね!

好みの雨弾き

好みの雨弾きしとしとと降り始めた雨、いよいよ今年も梅雨入りでしょう。
1週間前にクイック洗車して安いコーティングしたエコちゃん、まあまあの雨弾きしています。
Posted at 2024/06/08 19:33:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月26日 イイね!

東京ケーキ

東京ケーキ昔はどこのお祭りにもあったお菓子の露店が、今では限られた所だけ。
露店は流行にも左右されるし、最近はベビーカステラもキャラ商品が強いので、この素朴に甘い東京ケーキを焼く露店は貴重な存在。
門司港みなと祭りには出店してないかな~と行ってみた2年前、見つけました。
昨年から20個入りと写真の40個入りは箱入りになりました。
そして今年も変わらず1000円でした。



なんで「東京ケーキ」なのかは謎ですが。
Posted at 2024/05/26 20:12:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 露店 | 日記
2024年05月12日 イイね!

スイフトで福岡→浜松→掛川→豊橋→福岡1900kmの旅

スイフトで福岡→浜松→掛川→豊橋→福岡1900kmの旅2024ゴールデンウイークに10連休できることになったため、15年間生活した東京から静岡県浜松で4月から新生活をスタートした息子ファミリー宅に行くために愛車スイフト83号に孫ちゃんへのお土産とその孫ちゃんに会うのが楽しみでたまらない妻を積んで初日4月27日深夜3時、雨中の出発。高速に乗る前にガソリン満タン。約800km先の浜松への到着目標は午後1時だが、断続的に降る雨と険しい中国道ではなかなかペースが上がらず、やっと走行200kmを超えて広島宮島SA着は夜が明けた3時間後、ここでゆっくり朝食休憩。
朝6時半に再スタート、雨も止んだので一気に名神への合流を目指してペースを上げるが、お約束の大阪吹田から大津京都方面で渋滞にハマってタイムロス、燃費計はなんとか20km/L以上を保っている。
10時半過ぎに桂川PAでトイレ休憩、走行570kmを超えたが、ここはスタンドがないので新名神に入って滋賀の土山SAでの給油、走行620Kmだが37リットルタンクの燃料計はまだEには達さず。初日の目的地まであと200km足らずだし、SAでの給油はレギュラーでも190円以上と単価が高いので10リットル足せば十分だが、初めて訪れるエリアでの想定外リスクも見積もって多めに15リットル継ぎ足した。
再スタートは正午過ぎ、土山SAは美味いものが多くて長居してしまい、目標だった午後1時着はなくなったが、新名神から続く四日市~東海方面の伊勢湾岸道は大半を海の上を走る景観抜群な橋の連続、天気も快晴となって快適な高速ドライブ。豊田JCTで東名に合流、ゴールは近い。目的地の浜松駅前付近には浜松西ICだが駅前に合流する手前で渋滞しそうなので一つ先の三方原スマートICまで行くとすんなり駅前へ通じるメイン通りに合流できた。
目的地の商業ビル+パーキングを兼ねたマンションの車寄せに走行800kmで無事到着したのは午後2時、荷物を解く。所要11時間、十分に休憩しながらだったので還暦超えの身でも疲れはそれほどでもない。

浜松市街地から海に出ると中田島砂漠、浜松まつりとして併催される地域チーム対抗の凧揚げ大会の会場となるとのことで練習しているチームもいた。





浜松の砂漠には2日間通って孫ちゃんと砂遊びを堪能、浜松うなぎも味わった。浜松城には歩いて行けるので後回し、先に掛川城へ足を延ばす。ハンバーグ店さわやかは整理券受領必須の大人気店とのことで先に立ち寄り150分後の席を確保してから掛川城見学。城内は当時のままの雰囲気が残っており、急傾斜の階段は降りるときが怖い。


天守閣からの眺望、山麗の鉄塔の後ろに、うっすらと富士山が見えた気がした。
 
浜松みやげといえば、うなぎパイ。ファクトリーが開放されているので見学してからおみやげ確保。



ゴールデンウイーク後半に入って名古屋在住のファミリーと豊橋「のんほいパーク」で合流した5月3日。年末年始に帰福してきて以来の再会たが夏休みは帰らないとのことで、急きょ前日に豊橋での合流が決まって、名古屋から豊橋は朝から大渋滞だったそうだが、浜松から豊橋は80km/h制限の高速一般道の国道1号線が快適で、渋滞は現地駐車場周辺のみ。
「のんほいパーク」は広大で動物豊富、遊園地の遊具も見てみたかったが芝生広場のテーブルに9人での昼食が楽しすぎて、すべてを見て回れず平時より1時間延長された5時半の閉園時間で名残惜しく解散に。

5月4日、浜松在住最終日の8日目に、ようやく浜松城見学。
ここの駐車場は入場から90分無料なので、公園で遊ぶときや買い物の時に毎日のように利用したが、やっと城への坂道を歩いた。


浜松城は大阪城や小倉城同様に内部が近代化されすぎており、やや興ざめ。
ここからも富士山がうっすら見えると言うが掛川城より距離があるため見えた気はしなかった。

昼食後の午後3時、おみやげや新たな荷物もスイフト83号に積んで帰路福岡へ向けて浜松を離れる。ETC割引活用の為、午前0時を回って高速ICを出ればよいので国道1号線と東名が併走する豊橋の音羽蒲郡ICまで1号線で行き、満タン給油してから5時に東名高速に合流した。
西日が眩しい中、豊田JCTから快適な伊勢湾岸道で7時前に甲賀市の土山SAに到着、ゆっくりと夕食休憩して8時ごろ再スタート。草津JCTで名神に合流して瀬田東JCTから京都方面の大津までまたお約束の渋滞を抜けると、大阪の吹田JCTで間違えないように中国道へ、神戸JCTで山陽道に合流。この辺りから通行利用がグッと減って輸送トラックと連休移動らしいクルマに。速い先行車に付いて走りペースを上げ、広島福山SAへ11時頃に辿り着いて長めのトイレ休憩。
11時20分に再スタートして残り約350km、4時間でゴールだが、どこかで給油しなければならないのに不思議と福山では給油する気にはならなかった。速い車を追走して120km/h以上で走る区間もあるなどペースが上がっておりスイフト83号の燃費計は20km/L台の維持がやっと。そろそろ燃料計がEを示す頃にペースを落として燃費走行、速いトラックには追い抜かれる。
5月5日に日付が変わる頃に山口の佐波川SAで給油しようとしたが閉店していたので、すぐに本線に戻ったところでスイフト83号の燃料残量警告灯が残り5リットルを示すピンと点灯。残り約150kmをリッター30kmは無理なので、100km以内にある残り2か所のSAで給油できなければ下道2号線に降りなければならない。山口JCTで中国道に合流して10分後、美東SAに立ち寄るとセルフスタンドが営業しており10リットル給油したのが午前2時。それから安心してアップダウンの激しい中国道のテクニカルコースをハイペースで走り抜けて約30分後に関門橋を通過して無事に九州道入りして福岡県へ。帰路は12時間を要したが無事3時過ぎに自宅へ到着、7泊8日で1900kmを超えるゴールデンウイークドライブが終わった。

浜松までなら新幹線のぞみで名古屋、乗り換えて浜松が最速なのはわかっているが、多くの荷物を積んでETC深夜割引の通行料とガソリン代合わせて約4万円で往復できるマイカー移動も時間に余裕があれば楽しいこと請け合い。
Posted at 2024/05/12 16:18:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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「USAのらきち」です。よろしくお願いします。 1年前からスイフトで静岡へのロングドライブを楽しんでいる還暦越えのクルマ好きです。 通常業務を効率的にこなし...
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