2012年09月05日
遂にこの6年間の闘いにピリオドか?
タイトルに闘いと書いてますが、そう大層なものではありません。ただ良い言い回しが見つからなかったのでそう書きました。
自分の身体の異変、ちょっとした病気のことについてのお話
高校2年の頃に自分の身体にある異変が起きました。それは、お尻の穴のところに傷口ができるといったもの。
自分はなにこれ?まさか痔?と思い病院に行き診察を受けると難病に指定されている病気の疑いがあります、と。
マジか…なんじゃそれ…。聞いたこともない病気、しかし早期だったのでまだそこまでの心配はなかった。でも万が一に備え食事制限や薬を毎日飲まないといけなくなった。その食事制限てのも油ものや四つ足の動物(主に豚、牛)の食事を制限するものだった。育ち盛りの高校球児にはちょっと酷だったなーと今では思う。しかもその頃いーろいろあって頬もちょっと痩けててスリムだったし(笑)それが症状の1つではとも言われてたんだよね。
そのおかげで今は食事制限無くなっているけど、油っこいものとかそんなに量が食べられない。
高校2年の頃は環境的なものの関係もあり、その難病の症状に合致する項目があったんだよねー。
時は経ち高校を卒業する頃には、高校野球という環境から抜け出したからか体型ももとに戻り医師からも食事制限解除のお達しが。でも、体質が変わったのかあんまり食えなかったんすよね。
大学に入って地元の病院を紹介してもらい、そこで治療?を進めていくことに。すると、異変も見られないのでまた何か変わったことあれば来てくださいというとこまできた。
結局なんやったかは分からないけど、もう大丈夫という話に。お尻の傷はそのままだったけど。
それが最近になって、お尻の傷が悪化?してきたのでまたその病院へ行って見てもらうことに。でも高校のときとは違い体重も元通りその病気の症状的なものもお尻のみ。しかし、病院はその疑いがあると色んな検査をした。大腸・小腸・胃・MRIをこの夏休みに。それでも特に目立った症状はない…。
ほななんやねん、お尻の傷は痔の手術で治したらどないかなるんちゃうん?と薄々思い始めた。そして、医師は言う、次は2泊3日で小腸に上からと下から両方からカメラ入れて詳しく調べましょう。もうワケわからん。費用もかかるし、旅行にでも行くの?って話や。小腸見たやんたっかい金出して。もーええわ。
親とも話していたが結局金もうけ主義だったのか?ということで話が前に進みそうにないので、セカンドオピニオンすることに。
そして、新しく行った病院では…うーん、その病気の可能性は低そうやね。とのことで、肛門関係の症例をメインに扱う病院を紹介してもらうことに。でも、慢性化してる痔ろうで手術は必須とのこと。
今ここなんだけど、手術で治るのなら早く治してもらって6年間にピリオドを打ちたい。今考えると、最初からこうしておけば良かっただけど、知識もないし従うしかなかった。
まぁ腸系に異常はないのだから良かったと考えるべきなのか…。
結局今まで放置してたわけだけど、今しかない。ここできっちりカタつけるしかない。
あー早くこの難儀なもんから離れたい。身体的に精神的に不安なく就職したい。
これから頑張ろう。多分もうすぐや。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2012/09/05 00:55:50
タグ