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嫁さんがミニを運転している時、エンジン警告灯（エンジンチェックランプ）が点いた模様。
早速、いつもお世話になっているジェームスさんでエンジン診断してもらうことになりました。


診断に行く前に、ミニの調子を見ようと、高速道路・山奥の一般道を高回転で走って調子をみるもいつもと変わらず。
３０分ほど走ってから、いざ診断となると警告灯が消えてる。
（修理に持っていくと症状が出ない。ミニは昔からこのパターンが多いです・・・）

それでもエラーの記録が残っているので調べてもらうと、混合気補正異常とでました。
しかしO２センサーは作動しているし、アイドリングや走行も問題なし。
とりあえず、このまま様子を見ることにしました。

その昔『低回転を多用して走っていると、エンジンに煤 がたまって調子が悪くなり、エンジンチェックランプが点灯する』と小耳にはさんだことがあります。
最近は嫁さんが短時間・低距離・低回転で走っているだけなので、それが原因かな～と勝手に考えています。

走行中、滅多に使わないウォッシャーを使おうとしましたが、水圧に勢いが無く、何回か作動させているうちに完全にウォッシャーが出てこなくなりました(T_T)

前に乗っていたR50ミニではワイパーが動かなくなったことがありましたが、ウォッシャーは初めてです。
早速、車を止めてボンネット内を確認。
ウォッシャー液は満タン近く入っているし、ポンプの作動音は聞こえる。

ウォッシャー液が凍っているのか？
しかし、走行してエンジンルーム内はホカホカやし・・・
定番のノズル詰まりか？
しかし、フロント左右及びリアのウォッシャー全部×やし・・・


これは「ウォッシャータンクの出口根元で詰まっとんな」と、推測。
「コレくらいのこと、デーラーに頼んだら恥ずかしいな～」ということで、家に帰ってから早速自ら修理に取り掛かりました。

続きは整備手帳で！

会社の同僚が、次の車を探していたので、
「ミニはどうよ～？」と勧めていたら、知り合いの車屋さんにタイミング良くミニが入庫！
トントン拍子に購入に至り、めでたくミニ友となりました。



ミニワン　セブン（限定車）　
色は一緒のペッパーホワイトです。

この型のミニワンは私も過去乗っていた（初期型）ので、とても懐かしいですね。
私は今のクラブマンSより、このミニワンのほうが運転楽しかったです。



セブンは落ち着いた感じで上品でしたよ。

ミニを引き取りに行って来ました。


ノートも良かったけど、やっぱりミニが落ち着きます。

サービスの人から、修理内容の説明を受け（以前から気になっていた、加速時の異臭も治ったみたいです）ハンドタオルを頂きました。

MINI奈良さんは先代MINIからの付き合いですが、対応はいつも丁寧で感心です。

MINIに無償修理のお知らせが届きました。

それも一気に２件・・

修理時間が１～５時間とは・・・


ディーラーに行くのめんどくさいな～