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移動乾燥機のおかげ？でひょうたんもバッチリ乾燥しました。

乾燥したひょうたんは紙のように軽い！のでビックリ。
臭いも無しです。

１つ不注意で割ってしまったので補修してみました。





割れた部分を木工ボンドで接着しました。
結構綺麗に補修できたと思っていたのですが・・・



割れたひょうたんはとりあえず「ニス」を塗ることに決定！
用意したニスは「和信ペイントの水性ウレタンニスけやき色」です。
これをペタペタ気にせず塗っていたのですが、



結構ムラおよびダマが出来てしまいました(T_T)
着色ニスって久々に使いますが、綺麗に仕上げるのは難しいです。


そこで


木工紙やすり４００番で塗装面を磨き、再度ニスを塗る。という作業を３回続け、やっと人様に見せられる状態になりました。
しかし、補修した部分（ボンドがついた部分）は最後までニスが黒く変色して目立ちました。
（これはこれで味がある・・・と思うようにしてます）



無着色のひょうたんと並べてみました。
かなりテカテカしてますね～
これはこれで綺麗ですが、無着色ひょうたんも味があってエエかも・・・

とりあえずニス仕上げはこれだけにして、残りは気が向いたときに好きなように仕上げようと思います。
あと栓や台座も必要ですが、一応これで完成！！とさせて頂きます。


応援頂きましたアポロ13さんありがとうございました。
なんとか出来ました！

色々、アクシデントがありましたが、やっと中身も皮も取れて乾燥までたどり着きました。（長かった～）


そこでネットで乾燥方法を調べたところ、「逆さで乾燥せよ」と書かれていたので、買いもんカゴに園芸用の支柱を取り付け、ブロックでこけないよう重しをしてみました。（どこでも簡単に出来るのでお勧めです）

また「日光の良くあたる所で一気に乾燥せよ」とも書かれていたので、日向にあわせて移動出来るように、息子のワゴンに乗せてみました。

今日から数日、天気も良さそうなので、綺麗な乾燥が期待できそうです！

ひょうたん２号を不注意で割ってしまいました(T_T)


水漬けの水換えしようと、ひょうたんを外に出したとき、手が滑って地面に落としてしまいました・・・
「バン！」と鈍い音と共に、中の悪臭の液体が顔に「バサッ」と・・・

悪夢です・・・夢なら覚めて欲しい・・・


皮が溶け始めてヌルヌルしてたのと、ビニールの手袋をしてたのが要因だと・・・


急いでひょうたんを見ると・・・


パックリ割れていました・・・
形も表面の状態も一番良かっただけに残念です・・・


あまりのショックにこれ以上ブログを書くことができません(T_T)(T_T)(T_T)
ブログ中断の危機！？





ちなみにひょうたん２号とは２番目に出来たひょうたんで「ひょうたんごっこ」が効かないヤツです。

ひょうたんにひょうたんごっこを投入して丸４日・・・・


２つは順調に内部が溶けている模様ですが、残り１つはなかなか溶けてくれない(T_T)
日にちが経つにつれて、悪臭が漂い始めてきました。くっさ～

もう我慢の限界なので、一度中身を出すことにしてみました。

順調な２つはほぼ溶けきっていました（上部に少し実が残っているようでしたが）
不調な残り１つはやはり全体的にまだ実が残っている感じです。
何が悪かったのかな～（結構ひょうたんごっこ難しい・・・）


とりあえずひょうたんごっこは切り上げ、今夜から外皮剥がしの水漬けに移ります。
デカめのゴミバケツに水を張って、買いもんカゴをぶち込んでひょうたんが浮かないようにしました。

まあ、水漬けで外の皮と一緒に中身も溶けてくれることを祈ってます。
はたして無事にひょうたんは完成するのか！？


ひょうたん加工に挑戦　その３につづく・・・

ひょうたんを収穫しました。

形の良いものが３個収穫出来ました。初めてにしては上出来ではないでしょうか。
せっかくひょうたん収穫できたので、加工したいと思います。


使用する道具は、



秘密兵器のひょうたんごっこ





５ミリ＆１０ミリのドリル


まずひょうたんにドリルで穴を開けます。
初めは５ミリのドリルで下穴を開け、次に１０ミリのドリルで開けます。



電動インパクトを使っているので作業は楽々！！
しかし回転速度を落として慎重に開けます。



綺麗に空きました。

開いた穴に適当な棒を突っ込んでかき回し種を取り出します。
（折れた釣竿使用）

結構取れました。乾燥させれば保存できます。


次にひょうたんごっこの準備です。
酵素とクエン酸がセットになっているので、１００mlの４０℃のお湯で溶かします。



それをひょうたんに流し込みます。
ひょうたん１個につき約５０ｍｌ使用しました。布を丸め簡易の栓をしてあります。



流し込むとすぐにひょうたんの内容物が溶け始めます。


ひょうたんごっこにより、中身が溶けて内部の空間が広がってくるので、ときどきよく振って、数時間ごとにお湯を足しています。（結構めんどくさ～）

ひょうたん加工に挑戦　その２へつづく・・・