昨日のブログでもお知らせしたとおり、小太郎号こと、うちのバモスは入院してしまいました。
ネタも思いつかなかったので、細々改造計画の改造箇所を少しずつ振り返ってみることにします。
まず、購入後一番最初に手を入れたのは、荷室のマット。やはり釣りに使うには、汚れてもすぐふき取れるようにしたい。メーカーオプションでワイパブルマット仕様にすればいいのだが、在庫車を買ったからそれはできないし、もとより在庫車じゃなくても、多分、無理だっただろうが。。
やはり手作り、頼むべきは100均である。
銀マットで作る予定だったが、サイドに物が当たって内装に傷がつくのを防ぐため、マットのサイド部を折り返しするためには厚手の銀マットじゃ難しい。。。。
という訳で、100均だけでは無理だったので、ホームセンターでプラスチックコンパネを買ってきて100均の断熱用シートを貼りつけて制作。これ、窓の目隠し板と作り方が同じです。。
製作費600円
次にロッドホルダーである。 本当はこういうのが欲しいのは山々であるが、

RV-INNO ZR-304
7本も積まないしちょっとごつすぎるので車中泊時に邪魔くさい。何より値段も高いし。。。。
知り合いのホンダのセールスさんもバモス乗りで、バモス購入の際に本人の車を見せてもらった。
その車についてたのがこれ。

クレトム インテリアバー KA-30
そのセールスさんは、元バリバリのジギンガーで今は無きザウルスのテスターをやっていたほどの人であった事をその時に聞いてびっくり!!
その方いわく、ロッドホルダーなんてこれで十分ですよ。トライアルが安いので探してみてください。
との事であった。
探しに行くと、トライアルは980円/本、ネットでも同額、しかしグッデイでは880円/本!こっちが安いのでグッデイで購入。 (2本購入)
これはアシストグリップに付けるものなので、そのままではバモスには2本はつかない。もとよりアシストバーに着けると後部座席に人が乗れない。。。
よって内装の間に、手作りの引っかけ金具を差し込んで、バーについてる吊り金具を引っかけ金具にかけて取付。
バーの伸び方向に伸ばした後ロックできるので、ぐらぐらすることなく取付できるが、やはり内装パネルには負担がかかるので重量物はムリだろう。でも釣り竿6本くらいは全然OKだった。私にはこれで十分。
バー自体には釣り竿を取り付けて固定できるものがないので、100均で、パイプ用保温材とマジックテープを買ってきて固定できるようにした。本当はモデファイしてワンタッチで竿をかけられるようにしたいのだが、今のところ手が回ってないというか、これで機能を果たしてるので、まあいいか!とそのまま使用中。多分今後もこのままでしょう(笑)
1000km点検後、即取付したのはこれ。

バモス大原さんのイーテック バモス用アーシングキット
アコード時代からやっていたアーシングである。パーツレビューにも書いてますが、キットの標準配線方法では、ガスケットが入るヘッド周りなどのボルトに取付けるようになっていたので、それを避けるためにアーシング箇所を少し変更してます。よって皆さんの写真と、何か雰囲気が違いますが、効果大です。 価格 8000円
取付は車載ジャッキだけでやったので、馬の代わりに大きい角材をタイヤの下に敷いて・・・と思ったより面倒くさかったですが難しくはありませんでした。車の下に潜ったのは15年ぶりぐらいだったかなあ。
同時にバモス純正ステアリングカバーも取付。 価格 9450円(工賃別)

ホンダアクセス バモス用本革ステアリングカバー
これが一番苦労してるかもしれません。購入前にいろいろネットで見てみると、時間がかかるとか、しわがよってうまくいかないとか・・・
実際の取付方法も良く分からないので、いくつかの取付風景を入手して勉強。しかし他社製品などで少し違ったりして。。。結局一番役に立ったのはこれ。
車種は違いますが、ステップワゴンのステアリングカバー取付手順書(ホンダアクセス)。
縫い方も違いますが、全体手順が分かりやすく書いてあり、役に立ちました。ネットでどこかにアップされていたと思います。
その後、ブログにあるように棚制作などを行ったのですが、今は停滞中。。。次は網戸かなと思ってるのですが、釣りにも行きたいので、いつやるかなあ。。。。って感じでまだ未定。
ああ、その前にきっとシートカバー買いますから来月には取付奮闘記がブログに乗る予定です。。
はやくバモスが帰ってこないかなあ。。。。。(土曜帰宅予定)
ブログ一覧 |
バモス | クルマ
Posted at
2010/05/27 22:55:23