
今月釣りに行くのはお休みして、嫁さんサービスに勤しむつもりでおりましたが、本日は嫁さんと出かける予定で嫁さんが準備している最中に・・・・
小太郎がまた脱走してしまいました(T T)。
これじゃあ出かけられないと探しに行ったり待つ事2時間。自分から帰ってきましたが既に13時過ぎ。嫁さんはくじゅう周辺に行きたいと、おめかししていたのですが・・・・・行くなということでしょうか。小太郎君が阻止してしまいました(笑)。
まあ、仕方がないので、この後近所をぶらぶらすると思いますが・・・
さて、名前の由来、と来ましたが、ネタがないので小太郎の名前の由来ネタを。
冒頭の漫画、またタビを知っている人は、もう判ったかと思いますが、右の青っぽい猫の名前がコタロウと言います。漫画の中ではおっとりした気の優しい猫で、コタロウが登場した回からすっかりファンになって、主人公のトラジよりコタロウのほうが好きでまたタビを読んでました。(当時コミックバンチ・・・現在休刊・・・に連載)
コミック1巻が発売された際も、即買いしたのですが内容が大幅カット(初期の頃の話やら野良ネコ仲間の話が無い。)された上に、コタロウも出てこない・・・・
2巻なら、と思って待っている間もなく、またタビは連載終了し、今年コミックバンチも休刊してコミック発売は厳しい状態です・・(泣)。
現在、デジタル書籍化で全4巻発売されるようです。でも出来ればコミックで欲しい・・・
話が少しずれましたが、私は上記の理由で、小太郎が来るとき、名前はコタロウと付けようと思っていました。最初は嫁さんも他の名前にしようかと考えてたみたいですが、いざ猫が来たら小太郎と呼んでました(笑)。この名前が嫁さんも気に入ったようです。
しかし私と嫁さんの間には、認識に大きな隔たりが。
そうです。家にあるまたタビコミック1巻はコタロウは登場しません。なので嫁さんはコタロウを見た事がないのです。
嫁さんは、小太郎と思っていた様ですが、私はコタロウと呼んでいたのです(笑)。
程なくしてコタロウが体調崩したりで病院通いが始まります。最初に行った際に嫁さんが病院に説明して登録された名前は・・・
「○○小太郎ちゃん」(○○は私の苗字)でした(笑)。
私は薬袋に書いてある「小太郎ちゃん」の名前を見て、
私:「コタロウはカタカナだったんだが・・・・勝手に漢字にしやがって~!」
嫁:「カタカナだったの~??漢字で小太郎の方がいいじゃない。カタカナなんておかしい。もう小太郎になっちゃったんだから、小太郎ちゃんよ。」
まあ、いいか。なんか漢字の方がより家族らしくて良いか、と小太郎に改名(私の中では(笑)。嫁さんから見れば一度も改名していない)したのでした(笑)
当の小太郎は、そんな事も知らずに「こたろう」「コタロウ」「小太郎」、発音は同じだからどれでも良いわけで・・・・
最近、ネットで、またみんカラのみん友さんにも「こたろう」という猫をお飼いになっておられる方を見かけます。それを見るたびに親近感が湧きますね~。
さて、話は変わりまして、花ちゃんももうすぐ生後7カ月。掛かりつけの病院からは、避妊されるならそろそろした方が、病気の予防の面からも良いですよ、と薦められてましたが。
いざ、避妊手術を行うに当たって、やはり嫁さんは相当心が痛む様です。嫁さん自身は身ごもっていますし、私が小太郎の去勢の時に感じた心の痛みを今嫁さんが感じています。
しかし、ゆくゆくはやらなければ、小太郎以外の猫の子を身ごもる可能性も出てきますし、病気の面からも・・・
と、言う訳で、病院側に電話して、手術の予約を本日朝に行ったのですが。
その時から花ちゃんの様子が一変。

しょぼんとしておとなしくなってしまったのです。
いつもなら私が抱いても、嫌がってどこか行くのに、ずっと腕の中で大人しくしてます・・・

窓際でしょぼんとしてずっと過ごしています・・

帰ってきた小太郎が、慰めに来ても小太郎と絡むことなく・・・・

朝はこんなにラブラブだったのに。
なんか、猫なりに判ったのでしょうか。病院に連れて行かれるのがわかったみたいですね。

今も窓際で一人で寝ています。
予定では26日手術、27日退院ですが・・・早く花ちゃんも元気を取り戻して欲しいです。
辛いけど、その分病気のリスクも減るし、ずっと一緒に居るために健康で長生きしてほしいですね。
できれば私の還暦や生まれてくる子供の成人式も、小太郎と花ちゃんも一緒にお祝いしたいと思っています。
まだまだ先は長いですが、二人にはこれからも元気で育ってほしいですね。
ただ、脱走はほどほどにしてくれい・・コタロウ、いや小太郎よ(笑)
Posted at 2010/11/20 13:58:34 | |
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小太郎 花ちゃん | ペット