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やはり燃費への影響として、気温とスピード（主に空気抵抗）が大きそうです。

朝の通勤時の気温も確実に上がってきていますが、出力の小さいアルトにとってはスピードが上がるほど燃費は厳しくなります。

1車線の自動車専用道路の走行が多いため車の流れの影響が大きく、WLTC郊外モード燃費の130%以上が出ている様な時は、流れが僅かに遅い時の感じがします。

エンジン出力に余力が少なく、巡航速度が僅かに違うだけでも3〜5%は燃費が変わる印象です。

購入以来感じていましたが、アルトの車載燃費計の精度がとても良いです。

私は給油誤差を減らすために結構タンク容量ギリギリまで走らせていますが、燃費計をかなり信頼しています！

直近の給油5回分を比較すると！
最大誤差でも2％以内、5回平均では僅か0.2%の誤差になりました。







ソリオは常に超ハッピーメーター（燃費計数値が10%ほど良好）なのですが、両車とも私が精密満タンセルフ給油を行っていますが、差は何なのでしょうか！？

約半年振りにリッター30キロ走りました。
ようやく春が来たって感じですね！




このニュース




ガソリン価格はこの先どうなるの〜？

次世代仕様はいいから、まずは普通のプロパイロットをナビとセットの高額セットオプションにするのを止めてくれ！！

今や標準装備も当たり前の全車速ACCやレーンキープを+40〜50万円のセットオプションにするセコいこと止めてくれ〜！



やっちゃっえ日産！

久々に平均燃費が30kmまで上がりました。

アルト号のカタログ航続距離は25.2km/L×タンク容量27Lで680kmですが、現実的にはタンク容量ギリギリまで使い切るのは難しく、9掛けの610km程度かと思います。

少し以前の軽自動車はまだ燃料タンクが大きく、車種によってはカタログ航続距離が1000km前後の物まであったかと思います。

さて、4月〜5月はエアコンの出番や使用時の負荷も比較的低く、一般的には燃費的に条件の良い季節かと思います。

今のところの平均燃費が30km/Lということで、計算上の航続距離は30km/L×27L=810kmとなりますが、私の経験上、この車で（精神衛生上）安全に使い切ることができるガソリン容量は25.5L前後です。

よって無給油800kmを狙うためには31.5〜32km/Lは欲しいため、チャンスは5月以降で狙ってみたいと思います。