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リコール情報 ： Ninja 400・Z400・Ninja 250・Z250・Ninja ZX-25R・Ninja ZX-25R SE（2020年12月15日届出）

原動機において、カムシャフトチェーンの張力を調整するテンショナの製造管理が不適切なため強度が不足しているものがある。そのため、テンショナが早期に破損し、適切な張力が維持できずエンジンから異音が発生し、最悪の場合、カムシャフトチェーンタイミングがずれ、走行中にエンジンが停止するおそれがある。

対象は令和2年6月16日～令和2年11月27日製造の車体との事ですので、拙の愛車は対象外でした。
以前に拙の愛車が受けたリコールはABS機能が停止する可能性があるって物でしたが、今回の不具合はかなり重度ですね。KSR110のボアアップをした際にエンジンをバラした経験があり、カムチェーンテンショナーがどんな事をしているのか実際に見ているんですが、これは早目に対策して貰う必要がありますね。出来ればエンジン動かさない方がいい。