だんとのブログ一覧

　 EV補助金申請をするには、当然ですけど車検証と代金の支払いに関する書類が必要になります。つまり代金の支払いを進めても、車の完成が先送りになってしまうと申請が出来ません。これが精神的にダメージ大ですね。
　予算額が決まっていて、早いもの勝ち（購入を促す為の言い回し？）との事ですが、車を買う事に決めたのであれば申請は早いに越した事はないです。拙も車検証発行されるやいなや、申請書を送付しました。
　郵送してから受付されるまで１週間から１０日くらい待つ事になりまして、その間やきもきしていました。申請書に間違いがあると突き返されますからね。
　でやっと画面が変わったんですが、「令和３年補正予算」ってなっています。何で？？

　だんとさんはエクリプスクロスPHEVに乗り換えました。この車はガソリンと電気の両方で走る事が出来ます。そこで以下の問に答えなさい。但し 燃費はガソリン走行時16km/L、バッテリー容量は13.8kwhで、電気のみで60km走行出来るものとし、だんとさんの自宅には充電設備があり、深夜電力料金13.44円/kwhとする

問１：年間1万km走った場合のガソリン代と電気代は何円ですか？その根拠も示す事。またガソリン代は160円/L（税込）とする

答え：
　エクリプスクロスPHEVは3カ月で15L給油しなければならないから、年60L×160円＝9,600円のガソリン代は最低限必要。このガソリンで合計60L×16km/L＝960km走れる。
　バッテリーをゼロからフルまで充電すると13.8kwh×13.44円/kwh＝185.472円。これで60km走れるのだから、ガソリン走行分を除く年9,040km/60km×185.472円＝27,944円が１年当たりの充電費用

ガソリン代と充電費用で9,600＋27,944＝37,544円/年

問２：問１と同じ条件で、充電にかかる時間と深夜電力料金の関係について示せ

答え：年1万kmであるから1日平均27.4km走行する事になり、これはバッテリーの約半分に相当する。200Vの普通充電には最大で5時間かかるから、平均で2.5時
間の充電時間となる。うちの深夜電力料金は夜11時から翌朝7時まで安くなる（そのかわり、他の時間帯は割高）仕組みだから、タイマーでフル充電出来る

問３：PHEV車はガソリン車と比較して燃費（電費）がよいと言われていますが、乗り換え前のガソリン代との差はいくらですか？燃費10km/Lガソリン車との比較とする

答え：1Lで10km走る車が1万km走るのに使うガソリンは1000L。このガソリンの代金は1000✕160＝16万円。問１の答えとの差122,456円/年。車体は大きく重くなったので税金は上がるし、車の価格がまだまだ高いのでコスト面だけでは10年乗っても元は取れません。お金以外のメリットを得られるかかキモです。

　2022年6月5日日曜日は大安です。別に仏滅でもこだわりはないんですが、今日が納車日となりました。

　昨今の世界情勢の影響もあり、納車日がゴールデンウィーク前＞連休明け＞5月中旬＞5月下旬＞納期未定　となり、代車も２台乗り継ぐ生活をしていました（旧車の下取りは最初の納車予定に合わせて持っていったので）が、ようやく拙の車庫に納める事が出来ました。

　車を乗り換えるのは12年ぶりと言う事になりますし、今度はプラグインハイブリッド車を選んだと言う事もあり、技術の進歩に只々驚いている状態です。まぁすぐに慣れるでしょうけど。

　ここからは新車エクリプスクロスPHEVで投稿していきますので宜しくお願いします。RVRの記事は少ないですが残しておきます。