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ネタがありすぎて書ききれないアウディの対応ですが、今日はA1の異音

アイドリングストップの復帰時等にピーという小さな音がします。

もともと、左流れ問題で再入庫はするのでしょうが、アウディジャパンからの回答待ちですし、治らないのにたびたび入庫するのもツライので今回は事前質問。例によってアウディサービスセンター南東京の責任者さんとのやりとり。
ご対応いただきありがとうございます。
アウディジャパンの技術部門に問い合わせていただき、答えはABSのソレノイドバルブ（電磁弁）からの音だったら正常動作音だとのこと。

A1乗りのみなさま、アウディ乗りのみなさま、ピー音はしますでしょうか？

うちのA1は１年以上経ってるので、いまになって音がするのはなんらかの異常ではないかと思いますが…


９月２８日、あまりの酷さにアウディジャパン・アウディジャパン販売・アウディサービスセンター南東京のサービス体制を問うことにいたしましたが、もう１ケ月経ってしまいました。
いくらのんびりした方々とはいえ、さすがに２週間ぐらいかければ技術的問題も体制の問題も回答が来て、A1もA6も治るだろうと思っておりましたが、アウディジャパン販売執行役員の部長さんが、南東京は最低だと認めてくださっただけ…





もう心が折れてしまいそうです　　というか既に折れているのかもしれません





みん友の皆様、もし可能であったら助けてください

アウディの関係者、営業さんでもメカニックさんでもいいので、知らせてください。広めてください

アウディジャパンにもアウディディーラーにも、サービス体制を憂うる心ある方はいると思います

ちょっと売れているからといえ、メンテナンスを疎かにしてはいけないと考えている方がいらっしゃると思います。

お願いしますm(__)m





時間を稼いでいれば忘れたり諦めたりするかもしれないということかもしれませんが…

３回入庫しても振動が止まらない可哀想なA6。

A6の振動止まった？　と書きました。これは26日夕方にAudiを知り尽くした国内最大のサービス工場と称されるアウディサービスセンター南東京の責任者さんから電話で治ったと聞いたからです。
さらに26日夜にこんなメールもいただきました。

お世話になります。アウディサービスセンター南東京の○○です。

お車は、先ほどフォーラムへ回送いたしました。

大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

では、やっぱり治っていないA1と入れ替えていただこうとメールしておきました。


がぁぁぁぁぁ～

今日のアウディジャパン販売の役員さんから（店長さん経由）のメールでは

【入庫中のA6の修理に関して】

〈回答〉誠に申し訳ございませんがmizu様のA6は現在も弊社Audiサービスセンター南東京にて修理中でございます。

ご指摘の症状が振動によるものの為、慎重に原因の特定、修理、点検、検査を繰り返し行っております。

詳しくは弊社Audiサービスセンター南東京よりご案内させて頂きますので、何卒宜しくお願い申し上げます。



となっております。　あれぇ～　アウディフォーラムに戻ってきたのではなかったの？

いつの間にかまたも南東京に入庫してしまったようです。

インジェクターで振動がそんなに変わるのか？　というコメントをいただいたせいでしょうか。

アウディフォーラムでテストしたら症状が出たとのことです。

ず～っと入庫しているA6ですが、もう私にはどこにあるかも知らされず治せないアウディジャパン販売・アウディサービスセンター南東京の実験台のようになってしまっております。

A6　は良いクルマだったなぁと昔話、想い出話のようになってしまっています。

もう誰のA6だかわかりません（笑）


※アウディフォーラム東京とアウディサービスセンター南東京は１６kmぐらいの距離があります。

と

ANA AZURE 2012 スペシャルエディション　が到着。

ANAダイヤモンドメンバーのみに送りましたとありますが、中身はA8特集号

小川フミオさんのAudi STORY、こんな感じです↓

自動車エンジニアリングの世界には「アウディ　クオリティ」という言葉が存在する。

技術の先に新しい世界の光が見えてくる－これが、Audiのクォリティだ。

小川さんには、アウディジャパンのクオリティを是非取材していただきたいところです（笑）

アウディジャパン、こういうキャンペーンもA8が数十台売れれば元が取れるので良いのですが、ワタクシへの回答がまだですよ！











この内容で数十台は売れるかなぁ

A1の１年点検、いろいろ治していただきました

１．エンジン異音
異音は、フューエルパイプの共振でA1では多い現象だそうです。
エンジンECUアップデートにて対応

２．エンジン脈動
現象確認できず、上記のエンジンECUアップデートで様子見

３．ハンドルセンター
ズレ修正

４．エアコン
効きが悪かったが、問題なしとのこと

５．Sトロニック
低速域・後退時のショック
現象確認できず、クラッチ基本調整を実施
クラッチ基本調整の説明は以下のとおり

Ｓトロニックはコンピュータで制御されており、クラッチのＯＮ・ＯＦＦ等のタイミング、動作スピード等も
アクチュエーターという部分を制御して作動させています。
そのアクチュエーターを作動させる基準となるプログラム値を最適化させるものです。

その他、オイル・オイルフィルター・前後ワイパーブレード交換が行われました。

肝心の足まわりは、ローテーションとホイールバランス微調整とのこと。

A1の皆様、参考になさってください。

入庫中のA6、音沙汰なし　とブログに書いたら、早速アウディサービスセンター南東京の責任者さんからご連絡がありました。
回答期限守らないと書いたら、翌日回答が出来上がったアウディジャパン株式会社アウターセールス部さんといい、わかりやすい対応をありがとうございます（笑）

A6　の振動止まったらしいです。　
南東京責任者さん「インジェクターを全部交換したらすごく変わりました」
ありがとうございます。
でも、２週間前に執行役員さん同席のもと、（エンジンマウント交換後）問題ありません、新車やデモカーと比較し同等になりましたって言ってたのは？

ってことは、新車やデモカーもやっぱりダメなんですね～
たしかに代車のA1もA8も左流れでした、A3はダブルでエラーメッセージ　でした。

今回のA1も　デモカーと比較良好と判断しました　とのことですが全く説得力ありません。

前回の保証修理作業説明書には、

エンジン振動点検実施
インジェクター　燃料後垂れ点検　良好
エンジン内部に異常は認められませんでした

と記載されています。ウソ書いてるのでしょうか？　無能なのでしょうか？


さらに今回はこちらが忘れていたキュルキュル音の原因も突き止めてウォーターポンプを交換してくださったとのこと。

ありがとうございます。

前回の保証修理作業説明書には、

ファンベルト「キュルキュル」音　発生　点検
症状確認できず、各種取付点検実施

と記載されています。やっぱりダメですね。


まだA6が戻ってこないので本当に治ったかどうかはわかりませんが…

言えるのは、治せるけど治さなかったアウディサービスセンター南東京。

正常。正常。症状確認できず。異常認められず。　ばっかり

普通なら３度も入庫しないし、できないし諦めるでしょう。アウディはダメだってことで

私の場合、わざわざ比較の機会を与えてくださったみん友さん、様々な情報や励ましを寄せてくださるみん友さん。　そして、諦めず私を信じて何度も入庫手配をしてくださった営業さんのお蔭で治ったのは本当に幸せでした。

言えるのは素人の私の言っていた、エンジンが振動している。ファンベルトがキュルキュル音してるっていうのが当たっていたこと。

最新設備と最新技術をマスターしたサービススタッフ。Audiを知り尽くした国内最大のサービス工場　には治す気がなかったのか、治す能力がなかったのか

アウディジャパン株式会社　アフターセールス部　・　アウディジャパン販売株式会社アフターセールス部　・　アウディサービスセンター南東京のダメさが明確になりながら改革の萌芽すら見えません。

こんなに長くなるとは思っていませんでしたが、アウディのサービス体制を問う　ブログは続きます。少なくとも、まともなサービス体制となる道筋が示されるまで。

このブログをご覧になって不愉快なみん友さんもいらっしゃると思います。
本当に申し訳ございません。
ご寛容にお見守りいただけたら幸いです。