1年点検から久しぶりに帰ってきた、A1
いろいろ改善していただいたものの、再び左流れ症状が出現しはじめている感じがあり
作業内容についてアウディサービスセンター南東京に問い合わせました。
以下の説明をいただきましたが、アライメント調整もハンドルセンター調整も同形式とはいえ異なる
ホイールとタイヤを装着して行ったという手法が正しいのか疑問です。
みん友さんのシミーの問題を解決したと教えていただき、アウディディーラーで解決できない問題を解決しているカーランドバーデンさんの
左流れ問題のブログには、アライメント以前にタイヤの個体差や組付と取付の問題が重要と解説されており、その点からすると南東京の手法は正しくないと思います。
また、アライメント調整に関するいくつかの解説を読んでも異なるホイールとタイヤで測定調整すると
いうのは理解できません。
以下は南東京の責任者さんからの回答です。
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タイヤローテーションにつきましては、左右それぞれ前後の配置を替えております。
今回、アンバランス感のご指摘を受けて直進性、乗り心地等が一番バランスのよいポジション
に配置いたしました。
ホイルアラメントは良好な数値がでており、お車には全く問題がないことを確認しております。
また、テストを行うに当たり、同型アルミホイールにmizu様のタイヤと全く同じもので、新品同様の
タイヤを組み付けた上でmizu様のお車に装着しております。
アライメント測定は摩耗したタイヤでは厳密な数値が出にくい為で、上記の新品同様タイヤで測定いたしております。
同様にステアリングポジションもアライメントテスター上で同時に調整しております。
調整はタイロッドエンドを回転させることで行い、ズレ幅は左右のねじ山で約1/4回転分でございました。
以上の作業後、同タイヤにて試運転を実施した結果良好でありました。
最終的にタイヤホイールをmizu様のタイヤホイールに戻し(ローテーション実施)、
走行テストを行いました。
結果は良好で、乗り心地のアンバランス感は解消されました。
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※タイヤ前後を入れ替えたとのことですが、7月に行ったばかりですので摩耗したタイヤを再び前に もってきたということです。
なかなか難しい話になってきております…
Posted at 2012/10/21 22:46:15 | |
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