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写真は代車でお借りしている　A4　のオイルレベル表示です。大丈夫かなぁ

まあ、年末なのでちゃんと対応していただい事象のみにしておきます。（笑）

A1のジャダーでクラッチ交換になりました。　クラッチは従来品ではなく対策品とのことです。
A1の皆様は早めにディーラーにご相談ください。

以下、アウディサービスセンター南東京からの説明です。

【ご依頼項目】
　低速からの発進時、｢ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ｣感がある｡（減速帯に乗った様な感じ）
　　アクセルはあまり踏みこまない方が症状発生しやすく、症状はすぐに
　　止まってしまう。（１０月に納車された後くらいから発生）
　　発生頻度は１０～２０回に１回位。
　　コンビニの駐車場から曲がりながら発進した際にも発生。
　　時速１０ｋｍ/ｈ位まで減速した後に上記の「ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ」より間隔が開いた
　　｢ﾀﾞ･ﾀﾞ･ﾀﾞ｣という感じの時もあった。

【点検の結果】
ロードテストの結果、ご指摘の症状を確認致しました。
Ｓトロニックのクラッチ作動時に発生しているものと思われます。
つきましては、クラッチの在庫を確認した上で、納期をご報告申し上げます。


その後、クラッチが入荷し迅速に交換していただきました。
文中の「アクセルはあまり踏みこまない方が症状発生しやすく」は南東京側の間違いで
踏み込んだほうが発生しやすいです。


本年後半はA1とA6の問題、アウディサービスセンター南東京、アウディジャパン販売、アウディジャパン、AudiAgの問題ばかりのブログになってしまいましたが、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

アウディのサービス体制を問うとタイトルを変更して３ケ月、私がお願いしているアウディサービスセンター南東京のサービス体制に限って言えば改善していると実感しております。

今月になり２度ほど南東京を訪問させていただき、工場長さんやサービスアドバイザーさんとお話しさせていただきました、工場長さんとはアウディジャパンとAudiAGがギブアップした振動（脈動)について、やったことやっていないことを整理して、やっていない部分などの作業を再度やっていただきました。改善は見られなかったとのことでしたが、ユーザーに接する現場として真摯に対応されたことは高く評価すべきことです。

一方、南東京責任者さん経由でくる回答、あるいはアウディジャパン技術部に聞きましたという回答はダメなものが多く、サービス体制の問題というよりもインポーターとしてのアウディジャパンとメーカーとしてのAudiAGの問題に行きつく感じがしております。

サービス体制は改善していただくとして、アウディジャパンがインポーターとしてどう行動するのかこそ問わなければいけないと感じています。

私個人の状況について言うと、アウディジャパン販売株式会社の決定としてアウディフォーラムの店長さんを通じて伝えられる内容は信じ難い内容が多く現場の努力を無にしてしまっております。
一例は既に何度か触れた、A1の入庫を妨げるといえる代車提供の拒否など、嫌がらせでしかなくみにくい愚劣な行いです。
この代車問題は、アウディサービスセンター南東京が緊急に代車を出してくださるという迅速なる対応で結果的に救済されましたが、このような現場の努力を高く評価するとともに、アウディフォーラム店長さんを窓口として意味不明な決定を伝えてくるアウディジャパン販売株式会社とその親会社であるアウディジャパン株式会社の体質については問い続けなければいけないと強く感じております。

心あるアウディ関係者、全国のディーラーの奮起にも期待したいと思います。

いろいろありすぎるA6ですが、本日納車１周年を迎えました。

ここ数か月はアウディサービスセンター南東京に居て、テスト走行とアイドリングに費やされたことが平均速度と燃費から読みとれて悲しくなります。

とはいえ秀逸なクルマです。昨日は東北道から日光いろは坂を駆け上がり（上り２車線なので、BMWも８６もレガシィもベンツも抜かせていただきました）中禅寺湖から金精道路（日本ロマンチック街道っていうんでしたか）の雪路も走り抜けて関越で帰ってきました。

みんカラの皆様にも、A1か代車ばかりで幻のA6のようになっていますが来年はA6も見ていただけたらと思います。

思い返せば、A6の選定時からドライブセレクトの謎にはじまり多くのコメントやアドバイスをいただきました。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

まだまだですが、A6を最高のコンディションにして楽しみたいと思います。

動きがイマイチなA6のオートワイパーも見ていただいており、以下の回答がありました。

ごちゃごちゃ書いてありますが、結局治らず、改善もせず、例によって同型A6も同じ
動作なのでOKですとのご説明です。

その動作こそが異常でダメと言っているのです。クルマが止まったからワイパーが停止
するが、走り出してもワイパーが動作しないというのはダメでしょう。
A1は良いと言っていますので、A1ではできている訳で、プログラム変えればいいだけな
ので、要望を上げるようにアウディサービスセンター南東京の責任者さんにお願いしま
したが、返事すらしない感じでした。

この責任者さんは以下の文章のようにユーザーに向かって正常だ言い張る理由は延々
と書いて来るのですが、このエネルギーをインポーターへの要望に向けてもらいたいも
のだ。

アウディジャパンも、アウディクオリティとかアウディの思想とか言うのなら一つ一つちゃんとAudiAGに要請して実現してもらいたい。

「日本人の私が社長を務める意味は、そこにあるわけですから」　ということですね。


【ご依頼事項】
　　オートワイパーが信号停車時からの発進時に作動せずレバーで
　操作する必要がある。（Ａ１はスタートとほぼ同時に作動する）

【整備内容】
　　シャワーテストを実施しオートワイパーシステムの動作点検を
　行いましたが、正常動作しており特に不具合はございませんでした。

　しかしながら、動作点検で判断出来るポイントは限られており、
　mizu様がご指摘されている信号待ちからの発進時に於ける動作
　タイミング等につきましては特定の点検方法が定められておらず、
　同型他車との比較で判断させて頂くという方法での検証を実施
　しました。

　その結果同型のＡ６に於きましては、信号待ちスタートから１回目
　のワイパー作動まで同じようなタイミングで作動致しますことから
　mizu様のお車に固有の不具合が発生しているものではなく、正常な
　レベルでありますことを確認致しました。
　何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

　今回のご指摘につきましては、アウディジャパン株式会社技術課にも
　最新の情報を問い合わせ致しましたが、オートワイパーシステムの
　良否判定の指標となる様な、どの位の雨量でどの程度のインターバル
　で作動する、若しくは動作テストの方法といった判断基準は特に明確化
　されておらず、オートにて作動するか否かでの良否判定になってしまう
　とのことでございました。

　また、mizu様がご指摘されておりますＡ１との差につきましては、
　車種によってレインセンサー（雨滴センサー）の感度、ワイパー
　コントロールモジュールの設定等が違う為に生じてしまうもので、
　確かにmizu様がおっしゃる様にＡ１の方がワイパーの動きだしの
　反応は早いと認識しております。

AAC故障で再入庫したA6が戻ってきました！

レーンチェンジアシストコントロールユニット・スレーブ側（センサー一体）　の交換が行われたそうです。

再入庫とならないように点検してくださいとお願いしたところ100キロも走行距離が伸びて帰ってきました（笑）