アウディQ5になんと15万円というオプション価格で搭載された、アダプティブクルーズコントロール(ACC)も含んだアシスタンスパッケージ。
こう書いてありますが謎です。
アダプティブクルーズコントロールを利用した自動フルブレーキング機能が用意されるが、これは30km/h以下で車両に衝突する可能性を検知するとフルブレーキングする機能。検知するのはクルマのみで歩行者は認識しない。また、
停止まではせず、最後は人間が操作して停止する必要がある。これは「アウディの思想で、アウトバーンなどで200km/hから停止までするのは危険が大きい。最後は人間がコントロールして停めるのが最も安全と考えている」(アウディ ジャパンの大喜多寛社長)からと言う。
大喜多社長曰くの、アウディの思想ってなに?
あれぇA6はACCをセットしてあれば100km/hからでも自動で停止しますが、思想が変わったのでしょうか~
と思ってアウディジャパンのQ5のwebを見ると「自動的に停止することもできます。」と書いてあります。
アウディの思想は、いったいなんのことでしょうか、そっかACCをセットしていない自動フルブレーキング機能の事を言っているのかな、っと思いましたが、この機能は
30km/h以下で動作って書いてあります。じゃあ、「アウトバーンの200km/hから停止までするのは危険」は何の話でしょうか?
手元に取扱説明書が無いのですが、ACCをセットしていない時の自動ブレーキングは30km/h以下でしか動作しないんでしたっけ? (ボルボのシティセーフティはそうですが…)
Posted at 2012/12/03 22:22:34 | |
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