
いよいよ近づいてきました、
イベントシーズン。
今年も毎年参加している、ユーロコンに参加させて
頂きます。
最近、コンテスト出場時にチラホラユニットの永年劣化に
よる音の変化を指摘される事が多々あり、
年明けに、ツィーターをESOTAR110をMUNDORFに
変更しました。
エージングをある程度済ました上で、取付け、調整して
先日のまいど大阪 春に出場しましたが、いまいちしっくり
きていない中での出場でしたが、何とか1st Bは4位入賞でしたが、
評論家クラスと、エキスパートクラスは全くの撃沈。
私の車を会場で試聴してもらった方は分かると思いますが、
かなりのハイ上がりで低域が出ていなくて聴き疲れする音
だったと思います。
(会場ではいつもお世話になっているエキスパートクラス
入賞の方々の音を聞かせてもらいましたが、
全く違いましたね。)
その後、地元で行きつけのショップのイベントがあり、
参加されていたAV関西のI社長の車両や、ジパングの
S社長の車両を聞いたり、直接お二人に私の車両を聞いて
もらい厳しいながらも愛のあるアドバイスをもらったり
しました。
↑AV関西さんのデモカー BRAMスピーカー搭載でした
↑ジパングさんのデモカー シンフォニーにBRAX DSP装着
そういう、あまりユニットの良さを上手く引き出せていない
中ではありましたが、色々な偶然が重なりDYNAUDIOブース
にもデモカー扱いで展示、会場のお客さんにも聞いてもらう
という貴重な有り難い体験もできました。
(充分に仕上げたつもりですが、出来栄えが悪く、
聞いてもらった方々には申し訳ない感じでしたが…笑)
お二人にアドバイスを受けた部分も取り入れて、
ショップの方と方向性などを話しあい再調整…
(良いとか悪いとかではなく)今までとは違う、自然で
聴き疲れしない音に今回仕上がりました。
私の車両では初めてですが、EQはフラットで
クロスとTAだけで追い込んだ結果、情報量の多い
鮮度感のある音に仕上がりました。
(出発前までの最終調整でEQを多少当てる可能性は
ありますが…)
また、指摘を受けていたので考えていたユニット交換、
ドアのウーハーも新調しました。
(スコーカーもユーロコン終わりで交換します。)
結局3WAY全て交換という結果に…笑笑
ユーロコンは、リベンジを図るDYNAUDIOコース
とユーザープロ Cクラスにエントリーになります。
結果はどうなるかわかりませんが、当面は今回の
自然な聴き疲れしない(けど、ちゃんと主張してる)
でいこうと思っております。
当日、試聴してもらう機会がありましたら
是非ともご意見を伺えればと思っております。
Posted at 2019/05/27 14:18:59 | |
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