
先週のお盆休みは遊びすぎたので、今週は基本休息日。
家族は仕事だったり遊びだったりで、全員留守。
こんな時こそ、自由な時間を満喫したい。
まずはLED工作を進めるために、足らない部品を調達しに行こう!
土曜日ですけれども、外は暑いし、雨降りそうだし、交通費や時間の差は電車とさほど変わらないので、PHVで出撃。
自宅からは首都高速に乗るのが快適で早いのですが、今回も一般道にて。
前回は有名大型家電店の地下駐車場でしたが、今回は家電製品を買う予定が無く現地着したら充電できるところがいいカナと思い、普通充電の出来るPを検索。
(急速充電インレットは不要と判断し、代わりに同額のAC100V 1500WコンセントをMOPで付けました)
検索すると、駅前の「秋葉原UDXビル駐車場」がヒット。駐車料金や割引サービスは判らなかったものの、普通充電器4台有るという。
http://udx.jp/access/
目的地をセットすると、R4(昭和通り)から総武線ガードをくぐった先を右折ではなく、一旦左折してAKB劇場が有る駅前ロータリーを一周する形でUDXビルに向かうルートになるんですね。(右折禁止)
一般車の駐車場入口はいくつかの専用入口を過ぎ、一番奥にありました。
地下1階のゲートで駐車券を発券し目の前の監視室手前を左折。
初めての利用なのでゆっくり進んでみるものの、充電専用駐車スペースの案内を見つけられないまま、最下階の地下3階へ。
地下に行くほど空車が目立ちますが、それ以上に目立つのが「痛車」と呼ばれる萌え系キャラをボディ一面に描いた車両の数。
何かのイベントでもあるのでしょうか?
それとも恒例?
結局、周回しながら上に向かうと、地下1階の入口の隣に出口があり、出口の手前に4台のスペースがありました。
充電しない一般利用車は停めにくいようにカラーコーンが置かれ、監視室からよく見える位置にあるので、安心だと思います。
行ったときには、最後の1台が空きスペースでした。
利用の方法ですが、普通充電ケーブルはそれぞれの駐車位置の左奥にあります。先に充電プラグを差してから、一番右にある共通操作盤で駐車番号を選択して充電カードをかざし、認識できれば充電時間を1~3時間から選べます。途中でやめることもできるので、3時間を選んでおけば満充電になるでしょう。
駐車料金は、10分百円。最大料金が土日祝日で3,000円、平日2,000円です。
今回、自分は140分=1,400円でした。
帰宅後調べたら、このUDX駐車場、四輪車の駐車台数はなんと800台、バイクも124台収容できます。「痛車」が多いのは、駐車場所長のブログで痛車を紹介するなど情報発信をしたり、ガンダムカフェ等で駐車クーポンのサービスがあるから痛車が集まってきているようです。
さてさて、無事に充電と駐車が出来たので必要なモノを買いに繰り出します。
FluxLEDは前回買った分で足りそうなのですが、定電流ダイオードと逆接続防止のための整流ダイオードは必達です。
その他、見ると欲しくなるものがいっぱい。
「元ラジオ少年の宝石箱や~♪」
LED工作で必要な物は「整備手帳」に書いたので、他に見つけたモノを紹介しましょう。

まず、LEDハンディライト。
スティック状のスリムな懐中電灯です。単4電池4本は付属しませんが、先端にあるスポット照明用LEDと側面に36発あるLEDを切り替えられて、お値段400円(税込)
かなりお安いです。中華製ですけど。
握りやすいラバー状で、側面発光部分の裏には磁石があるので、金属面に張り付けての作業も出来るようになっています。

次に目を付けたのが、チープな壁掛け時計(クオーツ)。
いまどき、電波時計でしょ!って気もしますが、安かったのと温湿度計もついてるので、衝動買いです。 580円 中華製
これも単三電池×1は別売りです。

そして、通販でも入手可能ですが、秋月電子のモニターです。
「整備手帳」でも書いていますが、新しく取り付けたドライブレコーダーは助手席のダッシュボード上に設置したので、運転中に手が届きませんし小さな画面なので凝視出来ません。
店頭で開梱してもらい、現物を確認したうえで購入しました。厚みもそれほどでもなく、運転席ダッシュボードに載せられそうで、3M製両面テープ付のスタンドが付属しています。
4.3インチ TFTカラー液晶モニター 2,700円
NTSC ビデオ2系統入力 解像度 480×272 (ちょっと解像度が低いですが、モニターなので精度は求めません)
2系統有れば、取付予定のバック用ドラレコのモニターとしても使えそうです。
取付詳細については、後日「整備手帳」にUpします。
自宅から、往復ともエアコン掛けっぱなしの為、バッテリーだけでは到達できませんでした。
Posted at 2017/08/21 23:23:15 | |
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