京都の新名所に行ってみました。

今日は勤労感謝の日。
午後から京都へ出かけました。

最近、高速を使わずに下道で出かけている事が多く、今回も琵琶湖大橋の所から国道477号に乗って、鞍馬山付近まで行きました。


Yes！酷道！！

…｢急傾斜なので注意｣って看板が出ているところはマジで怖かったので、サイドブレーキまでかけて1速で細心の注意を払いながら下りましたｗ

結局、うんたらかんたらしていたら…目的のお店が17時閉館で、ミッション失敗しちゃったんですけどねｗ


不完全燃焼な感じだったので、紅葉のライトアップを見に行こうと思いついちゃったので、すぐ実行。
行きの道々通過した時に見た金閣寺の混雑具合が少し気になりましたが、「穴場スポット」って書いてあったので気楽に行ってみたのですが…。

ナビの目的地は京都の四条と山科の間にある東山山頂公園です。
なかなか読みが甘かったようで、駐車場手前で渋滞となっていました。

それでもうちのクルマは19時前には何とか駐車できましたが、後続はそれ以上に増えてきていたようです。

あの有名な清水寺よりも高い場所にあり、駐車場から眺める景色も既に絶景。
蝋燭に火をともした様な京都タワーを中心に京都の夜景を臨めます。



その公園からすぐの所に、京都の新名所・将軍塚青龍殿はあります。



元々、将軍塚と言うスポットがあった所に、解体した寺院を組み上げ移設して約2年前に開園したのだそうです。



ちなみに、これほとんど入口付近の写真です。
入口だけでもこんなにライトアップされていて、幻想的な感じです。



園内は青龍殿と大舞台と庭園で構成されています。
全体に紅葉があって、その姿をライトアップされていました。



今回、園内の写真はブレてしまっているものが多くてｗ ちょっとNG。



極めつけの大舞台がこちらです。
大舞台上には、ガラスの茶室なるものが展示されていて、さらに幻想的な雰囲気を醸し出していました。



こんなデートスポットに最適…な感じなので、カップルや家族連れやグループで来ている人が大半でした。
大舞台の隅から京都の町並みを撮影するのに露光中、黄昏ていると、｢ひとりで見て…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…｣みたいな声も聞こえてきましたが、ひとりで来ないと撮影なんて自己中心的な作業は出来たもんじゃないと思いますけどｗ

まぁ、爆発すればイイと思うよ♪

他にも三脚抱えてきている人もいましたが、人の流れが途切れなくて、思う様に撮影出来ていないのか、なかなか動けないで居るようでした。

一応、うちのこも連れて行ってたのだけれど、チャンスは皆無だったなぁ…。