
今日は、違反者講習1日目、守山の免許センターまで行ってきました。
今日、再び免許を取り上げられてしまいましたので、当然、行きも帰りもバスと電車。
クルマだったらさっさと行ける様な琵琶湖大橋付近まで、なかなか遠いです。
さらに、朝早いこともあって…朝がチョー弱いので、守山駅周辺のホテルに前泊しておりましたw
群馬行ったり、大阪行ったり、前泊して…この休日は全然疲れが取れてないよー。
さて、講義の内容は…教習所で教えてもらうような事を早送りしているような感じですが、2日目に行われる考査(テスト)にそのまま出されるので、しっかりとメモを取りつつ受けてきました。朝から夕方までみっちりですが、講義中に 寝ている暇はありません。1時間毎に講義と映像の交互だったのが、まだ救いです。
1日目の講習を終えた後は、2日目はすぐに次の水曜日に受講する必要はないそうです。
講義の内容を鮮明に覚えている内にすぐに2日目を受けてテストに臨んでもいいし、日数を計算して45日目付近に2日目を受講して日数を減算してもらい免許を返却してもらってもいいとの事。つまり、前者は講義2日と返却に1日、守山まで足を運ばなければならないが、後者は免許センターまで行くのが2日で済むのです。
私は早く減算を決めて、9月からの予定を立てたいので、次はすぐの水曜日、24日に受講します。
ところで、講義の中で、自分的に"旬"な話題があったのでひとつ。
最近、みん友さんのブログで下記のような記事があって、
------------------------------
R**号線バイパス「****IC」名古屋方面に向かう合流での出来事・・・。
ちょうどすぐ後ろに軽のワンボックスが走っていました。
合流ポイントで、トラック2台がちょっと遅目の速度で走ってまして・・・。
ワンボックス、何を思ったのか(多分急いでいたのかノロイ*****を抜かそうと思ったか)
トラックの後ろに、合流・・・。
そこまでは、いいとしまして・・・。
そこから、何故かそのワンボックス急加速しまして、トラックの後ろに・・・。
当然、その車、前に出る格好になりまして・・・。
こっちも、その車を確認していたので良かったのですが・・。
一歩間違えたら、その車と接触・・・・。
または、反対車線に飛ばしていたかもしれません・・・。
最悪、対向車と正面衝突ともなりかねない状況でした。
私も、スピードを落として、事無き得ましたが、
今朝、ちょっと危ない出来事でした。
------------------------------
少し付いていたコメントが完全な擁護ばかりで気になったので、
------------------------------
ワタシも昔、助手席に乗っていた先輩に説教されたのですが、合流箇所では流れに乗れるスピードまで上げて合流すること。
最もだなと思って、いつも実践するようになりました。
****さんの立場からしたら、合流の助走エリアを最後まで使ってでも80キロなら80、100キロなら100まで上げて合流すれば、走行車線を走行中の車に減速をさせることなくキレイに合流できます。"ECO"運転だから吹かして運転しないんだってのはキレイ事です。
一方で、手前から入ってるヤツ(軽ワンボックス?)は速度を上げきれてない時点で、合流後に後ろにつく車に減速をさせる可能性があるので、渋滞の原因になり兼ねません。
また、トラックも速度が遅いとは言え、合流車両が来るのは分かっているはずなので、車線変更をするか、少なくとも合流分の車間を空けるべきです。
ブログからでは速度的な部分は読めませんが、それぞれが"EGO"な運転をしているように読みました。
そして、「譲り合い」とは言いますが、「今から合流するけど後ろの人空けてくれるだろ、ゆっくりでいいわ~」って遅い速度で合流するから、後続車は「おっと…?!」とブレーキし、さらにブレーキし…渋滞になるのです。「ちょうど1台分しかスペース無いけど、そこに絶対に入って合流する!」って気持ちで行かないと…。
受動的な運転ではなく、能動的な運転。
周りが見えていて状況判断ができたという事で、今回のケースでは良かったのではないかと思います。
速度的な部分や周辺状況はわかりませんが、同様の合流で自分なら、がんばってトラックの前に出るか、後続車をけん制しつつ、トラックの速度に合わせて合流するかかなぁ…と思います。
まぁ、ワタシ、いろいろな意味で悪質ドライバーなので、どこまで信用して頂くかはお任せしますw
------------------------------
と、その時はコメントを残しました。少し上から目線の意見なので、みん友さんには厳しい感じがして申し訳ないと思います。
最近は上記のような状況において、どちらかと言うと、後続車両の立場に居ることが多く、前方の車両が加速してなくて困ることが多々あります。
先日、群馬からの帰りも高速のSAからの合流、前の車の遅い事、遅い事…あまりの遅さに自分もつまってしまって
…速度メーター見たら、合流後で40キロ
…さらに下!!
アホか!!!
高速の最低速度は50キロだ!!
打開策として、自分の後ろが居ない場合、助走エリア前でもっとダラダラ走っておいて、自分の前方を空けて、キチンと助走して合流する…なーんて事をしておりますw
ちょっと話題が反れましたが、何が正解だったのか、どうすべきだったのか、教官の方にたずねて来ました。
・ 図の様に、助走区間を使って十分に加速し、流れに乗る。
⇒制限速度までなら十分に加速して、トラックの前に出て良い。
・ 本線車道を通行している車の進行を妨げてはならない。
⇒助走区間を使わずにすぐに本線に合流してしまうと、追突される恐れがある。
結局、速度を上げて、KY(空気読め&危険予知)しろよって事ですか。
そして、筑波の先輩に言われた、受け売り…ダメだしですが
…道路は必ず十分に合流できる様に距離を取ってあるし、車は必ず十分に加速できる様に作られてる…んだって。
それを聞いた当時、…んな事言われても、無理だって!ムリムリ!!って思ってたワタシもたくさんの経験を積んで、何とかなりました!!
まぁ、ワタシ、いろいろな意味で悪質ドライバーなので、
どこまで信用して頂くかはお任せしますw
Posted at 2013/07/26 00:24:08 | |
トラックバック(0) |
2013年、免停 | 日記