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写真はbluetooth規格対応の無線キーボードです。
英語キーボードであった為、セットアップ時に日本語キーボードを使用し、本キーボードのショートカットキーに半角／全角の変換キーを割り当てて、日本語対応にしています。

　　操作　：　diNovo Mini DN-500(＋ディスプレイのタッチパネル)

　　回線　：　イーモバイルの7.8M

サブディスプレイは本来USBバスパワーだけで駆動する予定でしたが、どうやら本PC側からの電力供給量が足りないようで、うまく表示できませんでした。結局外部電源を取り回しています。

写真の様にジャッキスペースにインバーターを仕込み、また、インバーターはバッテリー直接続で、手元でスイッチング出来る様にしています。

PC以外のオプション部品です。

　　ﾓﾆﾀ　 ：　XENARC 700IDT 7ｲﾝﾁ(メイン)、buffalo FTD-W71USB 7ｲﾝﾁ(サブ)

写真はサブモニタです。
サブモニタはリアウィンドウ付近に設置されています。
写真の様に自作ステイを作製し、釣竿用のロッドホルダーのパーツを流用して取り付けています。
1点支持の為、きちんとネジを締めなければ、振動に耐えられません。

そして、スペック概要です。
　　CPU　 ：　Intel Atom 330(onboard)
　　M/B　 ：　Intel D945GCLF2
　　MEM　 ：　DDR2 2G
　　SSD　 ：　64G
　　ﾄﾞﾗｲﾌﾞ：　DVDﾏﾙﾁﾄﾞﾗｲﾌﾞ (ｽﾘﾑ･ｽﾛｯﾄｲﾝ式)
　　電源　：　M2-ATX 160W
　　OS　 ：　WindowsXP Home 32bit

写真はセットアップ時の様子で、マザー上の右の石がATOM、手前の基盤が電源ユニットです。

では、まず車載PCの概観です。

基本、車の中で使用するものなので、出来る限り邪魔に感じない様に配置しています(つもりです)。

また、修理や車検等で自分以外の人に預ける事なども想定して、ダッシュボード内設置やDINデッキタイプ等の据え置き型にせず、脱着可能なタイプにしています。