Sπのブログ一覧

いつもどおり、プレオでらぐ☆ミ2014に参加してきました。

…また、イオでエントリーしていたのを直前でエントリー車の変更届出したのでした…。


"なんちゃって"のプレオで参加している間は、ある意味…惰性…と言うか、参加することに意義がある！的なものなので、夏に入りそうな暑い日差しの中、ホイホイと蒲郡まで出向いたがしかし、自分自身には何のアピールも無いのだけれど…。



久しぶりに、見てるだけでご飯3杯いける！ようなクルマにも出会えたので、12時から16時と言う他に類を見ない短時間のイベントでしたが、有意義な時間に感じました。

例えば、このジムニー。

発色めっちゃキレイですやん。
クロカン用で、いったんボロボロになったボディーをFRPで整えて、全塗したのだとかｗ
ドアなんかピカピカで景色写りまくってますしｗ
色も特注で調合してもらったんだそうで、こりゃ金かかってますわｗ

　

リアに回って見ると、幌なんですよ。
そして、ドアの内張とバケットの背張りにアンコ山盛りｗ
江戸時代の町人的な内側の豪華さｗ
過去にスポーツクーペとかでもバケットの背張りにラッピングしてた人も見た事ある気はするけど、なんて言うかね、幌。
…幌なんですよｗ

　

カメラアングルは次第次第に下に下がっていく訳ですが、さすがに使い込まれてます。
が、無理の無い、実用的なリフトアップがされてました。

　

コレだけでおなかイッパイｗ


例えば、もう一台、SUVとかクロカンとかとはほど遠いクルマなんだけど、銀河鉄道999・メーテル＆エメラルダス仕様のシルビア。
松本零士だけで漫画100冊以上所有していると言い張るワタシとしては、コレに食いつかざるを得ないでしょｗ

ボンネットのカッティングが単色カッティングで、ボディの黒色にラメで銀河を表現している感じ。
カッティングが小さめでしかも全面ではなく面の途中で切れている、普通なら｢え～？｣って残念な感じがする貼り方ですが、逆に銀河鉄道999の表現にとってはそれがすごく似合っているんです。

　

一方で、切り替え色のメタリックレッド？ピンク？
とりあえず、メタリックのくせに薄いんです。地味と言うか、主張してない。
色あせてるような印象さえ感じられる所が、ワタシにとっては"古き良き時代"の作品や古書街の古漫画を思い起こさせられるんです。

　

とりあえず派手にして見ようぜって感じではなく、どこまで意識して作りこまれたのか分かりませんが、作り手の意識が感じられる作りがとても好みです。










…な～んてじっくり見ていたかと思えば、大半を裏で涼みながら仕事持ち込んでたと言うｗ




(泣)