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梅雨明け宣言も出ていないのにピーカン天気の中、ポートメッセ名古屋で開催されたオフロードインパクトに個人展示として参加してきました。





オフロードインパクトは今年初めて開催されたオフロードカー好きによるオフロードカーの為のイベントです。
東西南北から名古屋に集まってきたショップもほとんどオフロード関連のカスタムを手がけるお店ばかり。

規模は新春のオートトレンドと比べると3分の1程度の規模ではありますが、オフロードカーメインのイベントとしたら最大級？
そんなイベントの前座的な感じではありますが、ポートメッセ1号館の入口前広場で屋外展示の募集があったので、今年は外装ステッカーも一新したし、思い切って手を上げて参加してきました。

いつものイベント…痛車だけの限られた客層ではなく、比較的広い観客に見てもらえると言う意味だけでもとても刺激的な一日でした。



展示場所は運良く一般入口ゲートの通り道にごく近い所で、ほとんどの来場者に見て頂ける好ポジションでした。イイの？うちのイオなんかこんな場所に置いちゃってｗ
hehehehe…lol

パッと見のインパクトは周りのどのエントリー車両よりも小ぶりでしたし、車格…車の人気だったり、ベース車両の金額的な価値だったりはどの車両よりも下だったと思いますｗ

…ここまではいつも通りですけどねｗ

いずれの参加車両も皆キレイに磨いて艶出しを念入りにされてるんですよ。
…洗車したり艶出ししたりだけなら自分もやってますけどね…

モンスターリフトの車達はボディだけじゃなく、ボディ下のやぐらも磨いてもらっているんです。
オフロードスタイルの車なのにですよ。
当然の様にガリ傷やボコ傷のある車は居ませんでした。

人前で展示するのに、金が無いから直せません、時間が無いから出来ませんってのは、本来NGなんでしょうね。
とても大切にされてるんだなぁと、到着して開場前に目から鱗でした。

　　

準備している間も｢イオのハイリフトって珍しい｣｢左右で絵が違うんだねー｣｢これモニター！｣なんて声も聞こえつつ…。

会場中も外も暑かったので、外の広場付近で座って過ごす事が多かったのですが、遠目から｢イオを見ている人を見ていて｣、自分のイオでもグルグル回ったり、下から覗き込んだりして見てもらえると、とても興味を持ってもらえている気がして嬉しいものです。

ドレコン結果はお察しですが、派手さとバカさ加減だけはピカ一だった…と思いたい？
ちなみに、ドレコンは参加ショップ投票で5位ハマー、4位TJラングラー、3位タコマ、2位JKラングラー、1位アーリーブロンコでした。


さて、前置き…前座が長くなりましたが、会場内の様子もオフロード一色でした。
今年は日程がかぶっていたので行く事ができなかった群馬のSUVパーツショーも近年は86に侵食されてきていたので…。

外には一台も居なかったジムニーは、中にたくさん居ました！

　　

　　

外にも中にもデリカは居ませんでしたが…トライトンは居ました！
こいつも立派な不人気レア車でしょう。

　

でも、ビックリ車両はたくさん居ました！

　　

オフロードらしからぬキレイな車もたくさん居ました！

　　

ちょっとですが、キレイなオネエさんも居ました！



そして、痛車も居ました！
まさかとは思ったけど、ラブライバーｗ

　　

そんな中で、一番グッときたのはこのカスタムチェロキーです。
今、思い描いていたイオの完成イメージに一番近い事を体現している車両でした。



　　

その他、参考にしたいネタとしては…
鋼板メイク、足回りペインティング、自然な？オバフェン、

　　

装飾スキッドプレート、バッドフェイス、展示備品、

　　

って感じかなぁ…。


また来年もぜひ参加で臨める様に…また一年間鍛え直して…。

勇気をくれたショップさんに、すぺしゃるさんくす。